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(クロル)カルキについて

日本の水道水には、(クロル)カルキが、入っていますが、 私が生の水道水を飲むと、 その後の数分後には、 口がカラカラに渇きます。 これは、カルキと関係あるのでしょうか? また、(クロル)カルキのことを、さらし粉といいますが、 このような物を、なぜ消毒するのに、使うのでしょうか? そして、カルキをを、化学式で書くと、CaCl(ClO)・Hx2Oで、 あっているのでしょうか? 詳しい解説を、待っています。

みんなの回答

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

カルキはさらし粉のことですので、CaCl(ClO)・H2Oであっています。Ca(ClO)2・H2Oは特に高度さらし粉と呼ばれるものです。 これらカルシウム塩(カルシュウムではない)は、水に溶かすと次亜塩素酸イオンClO^-を放出します。このイオン自体が酸化力を持っているために、消毒・殺菌力を持ちます。(活性酸素を持ち出さなくても説明がつきます。) 「このような物を、なぜ消毒するのに、使うのでしょうか?」の「このような物」と言う意味がよく分かりかねますが、全くの無害な物質であれば消毒することも全く出来ません。

chrismas
質問者

お礼

全くの無害な物質であれば、 消毒するのは、 難しいのかもしれませんね。 大変、よく分かりました。

  • kb-nike
  • ベストアンサー率36% (72/200)
回答No.1

カルキ: サラシ粉 主成分は、Ca(ClO)2・CaCl2・Ca(OH)2・2H2O 。 次亜塩素酸カルシュウム Ca(ClO)2 が分解して、活性酸素を発生することを利用して、漂白、消毒、殺菌などに使われます。 Ca(ClO)2 → CaCl2 + O2 水道水には「塩素」を入れているはずです。 「カルキ」の語源は石灰のドイツ語 Kalk でしょう。

chrismas
質問者

お礼

さらし粉は、 次亜塩素酸カルシュウムが、 分解して、活性酸素を発生することを、 利用して、 漂白・消毒・殺菌を、するのですね。 お返事ありがとうございました。

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