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ウオッカ、なぜ宝塚??
宝塚出走是非やめてほしいですが何故出走なのか。 最初から計画しててならまだしも使えそうだからとか体調問題なさそうとか、後からの付け足しでは残念極まります。 これで凱旋門は惨敗とみます。 競馬ファンのみなさんはどう感じましたか?それに前哨戦もあと2週間くらい前で使うべきと思うのですが。
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たしかに「ついでに出て勝てばいいな」といった感が感じられなくもないですね。 出走の理由として考えられるのは、こんな事でしょう。 (1)軽い斤量で古馬と走らせられるから 3歳牝馬の彼女は規定により「51kg」というとても軽い斤量でレースに挑めます。 これにより脚部への負担、残る披露が軽減されるのでレース後も大丈夫だと陣営が計算したのと、2歳時点で古馬のレースタイムを平気で上回り、ついにはダービーを制して世代トップにまで立った「強さ」を評価してこの斤量であれば十分勝機ありと踏んだのでしょう。 (2)凱旋門賞までの期間が開き過ぎるから ウオッカは多分欧州ではステップレースに出走せずに本番へ直行するのではないかと思われます。 その場合6月初旬のダービーから、10月初旬の凱旋門賞まではまるまる4か月のブランクが出来てしまいます。 相手が古馬であろうと、ここで1回使っておけばブランク期間が短くなりますし、調子も維持しやすいと考えたのでしょう。 (3)凱旋門賞と同斤量だから これはあまり大きな理由ではないですが、少しは作用しているでしょう。 一線級の古馬との対決は流石に不利もありますが、それでどこまでやれるのかが分りますし、鞍上の四位騎手はここ9年間「51kg」では騎乗をしていません(夏場には軽ハンデの馬に乗るので52kgまでは乗れるようにするそうですが) ベスト体重より数キロ下、ここ何年も経験していない体重で挑むレースですから、体重を落としてどう乗るか?などの参考にもなるんじゃないかと考えられます。 こんな理由があると思われますが、過去にはテンポイントの日経新春杯のように海外壮行レースでの不運という例もありますし、3歳馬が活躍できなかった過去もありますから不安になりますよね。 でも私はここを勝てば文句なく「日本最強馬」として送り出せますし、ディープを欠いた今、新しい国民的スターになる可能性が出てくるんじゃないかと思います。 出る限りは勝って、そして無事にロンシャンの地を踏んで貰いたいですね。
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- tatuorika
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出走の理由は、オーナーと調教師の考えなので、正直、第三者にわかるわけ無いです。 “一般”のファンは、ダービーで、同世代の牡馬を蹴散らした牝馬が、次は、古馬との対戦ではどうなの?というシンプルな興味で楽しめばいいのでは・・・。 私は、“谷水、やるね。”って、感じですけど・・・。
- bababa8
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こんにちは。 流石は松田国英調教師を師匠にもつ角居調教師ですね!
たしかに、今は一息入れてヴェルメイユ賞あたりをステップに凱旋門賞という方が理にかなうようにも思いますが、宝塚をキングジョージのような位置づけのレースと思えば、秋に頂点をめざす3歳馬が出るのは別段無茶なことではないでしょう。 これで勝ち負けできないようでは凱旋門賞など無いでしょうし。 あと、いまひとつ華の無い(失礼)古馬陣を考えると売上げアップに懸命なJRAとしてはありがたい話でしょうね。
お礼
そうですね。ここで惨敗なら凱旋門賞は止めてほしいです。
お礼
返信ありがとうございました。 本番へ直行するのなら宝塚出走は意味があると思いますが、それにしても本番までは間があきますよね。であればここはパスして欧州でステップレースの方がいいような気がしますが。騎手も外人起用を検討してるようなことを聞きましたし。