• ベストアンサー

ミオシン軽鎖キナーゼの実験について

実験でカルモジュリンにca2+を結合させ、ミオシンに巻きつく実験をしたのですが、これ以外に生体内でリン酸化されている機構を調べる課題があるのです。 しかしながら、なにぶん知識が少ないために、ミトコンドリアでATP合成反応を進める際にリン酸化反応が起きるということぐらいしかわかっていません。 何か参考になるサイトであったり、参考になるであろう図書がありましたら回答してくださると助かります。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?db=PubMed でphosphorylationなどで検索すると、 山ほど調べることが出来ます。

takkyun66
質問者

補足

NCBIでサーチすることは学び始めているので探し方はわかるのですが、どこから検索したらよいのでしょうか? Pubmed、Structure…など検索する範囲が違うので何を選んだら一番いいのかを教えていただけるとありがたいです。

関連するQ&A

  • ATP合成について

    ATPの合成について質問があります。 動物がATPを合成する経路として、クエン酸回路や電子伝達系等がありますが、いずれもADPとリン酸からATPを合成していますよね? 例えばクエン酸回路の反応経路はミトコンドリアのマトリクスにありますが、ATP合成の原料となるADPとリン酸はどのようにして確保しているのでしょうか? (1)ミトコンドリア外部でATPが消費された結果出来たADPやリン酸が、何らかの方法でミトコンドリア内部に運ばれる (2)ADPとリン酸を高エネルギーリン酸結合でつなげる際、ミトコンドリア内部でATPが消費され、その結果出来たADPとリン酸を使い回している (3)上の二つを兼用している 候補としては上の三つしか思い付きません。 ご存知の方がおられましたら、なるべくわかりやすい言葉で、ご教授お願いしますm(__)m

  • 生体内のリン酸化の機構について

    以前にも質問したのですが、いまいち理解できていないので再度質問させていただきます。 生体内でのリン酸化の機構について調べているのですが、なにぶん知識が少ないものですから理解できていません。 自身が知りうる生体内の機構では… (1)平滑筋、骨格筋などにおけるリン酸化による筋収縮など (2)細胞内ATP産生のための機構(基質レベルでのリン酸化、酸化的リン酸化など) (3)細胞膜表面での脂質二十層での反応に対する関与など 以上の3つしかわかっていないのですが、ほかにもありましたら教えてくださるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • AMPからADPは主にどこで合成されるのでしょうか?

    ATPがエネルギーの通貨で、ミトコンドリアの電子伝達系で作られるのはよく分かっています。でも、ここではADPからATPの合成ですよね。AMPからADPへの合成は、主にどこで作られるのでしょうか? ATPはエネルギーを使ってADPになると、すぐにリン酸をくっつけてATPになるんですよね。AMPになるまでエネルギーを使うことは、あまり無いのでしょうか? 気になりだしたら気になってしょうがありません。 ご回答よろしくお願いします。

  • 質問を解いてみたものの解答に自信がありません...。(代謝など)

    1:筋肉中では激しい運動をしたときピルビン酸から乳酸を生じるが、これを”ホモ乳酸発酵”と言いますか? 2:解糖系の10の酵素反応は前半と後半の2つに分けて考えることができるが、これは何に基づいて分けているのか? という質問に対して、”準備段階、ATP生成段階” という答えでよいですか? 3:ミトコンドリアに存在する2種類のシャトル系のうち3ATP生成に関わるシャトル系は、”グリセロリン酸シャトル”であっていますか? もしかして、質問が2ATP生成に関わる~?だったら、答えは”りんご酸アスパラギン酸シャトル”となるのですか? 4:クエン酸回路の2面性というと、同化と異化のことですか? 5:アミノ酸代謝のアミの基転移反応でアスパラギン酸とαケトグルタール酸から生成される2つの生成物とはどんなものですか? 6:グルコース以外の糖で、解糖中間体に変わり解糖経路で代謝されていく糖タンパクに由来する単糖にはどんなものがありますか? という質問に対して、”マンノース”という答えであっていますか? 7:クエン酸回路、電子伝達系はミトコンドリア(内膜)、尿素回路はミトコンドリアと細胞質、ではペントースリン酸経路、どこに局在しているのですか? 8:細胞質で生成したNADHをミトコンドリアの電子伝達系で酸化するために働いている機構のうち複合体1(complex1)に電子を渡すものとはなんですか? 9:C14のミリスチン酸を合成するためには脂肪酸合成系のサイクル数は6回でよろしいのでしょうか? ※以上の質問はレポートとかではありません。

  • ADP→ATPの反応は吸熱ですが

    ADP→ATPの反応は吸熱ですが 化学の授業で化学反応はくっついたら発熱と習った記憶があります。 化学結合をするとその結合エネルギー分だけエネルギーが低くなり 発熱反応であると。 この法則に従うとADP→ATPは無機リン酸がくっつくので発熱反応だと 思うのですが、なぜ吸熱反応なのでしょうか?

  • 生物化学の全般的な質問です。

    1 グルコース以外の糖で、解糖中間体に変わり解糖経路で代謝されていく糖タンパクに由来する単糖にはどんなものがありますか? 2 クエン酸回路、ペントースリン酸経路、尿素回路はそれぞれ細胞のどこに局在しているのですか?また、真核生物の電子伝達系が局在している場所を詳しく言うと、”ミトコンドリア内膜”という答え方でよろしいでしょうか?マトリクスは違いますよね...? 3 細胞膜の突出による小胞形成を介して物質が分泌あるいは放出するをエンドサイトーシスと言うのでしたよね?それとも、エキソサイトーシスでしたか...? 4 真核細胞質に分布するCa2+結合たんぱく質でいろいろな細胞調節系に関与している物質の総称をなんというのですか? 5 細胞質で生成したNADHをミトコンドリアの電子伝達系で酸化するために働いている機構のうち複合体1(complex1)に電子を渡すものとはなんですか? 6 C14のミリスチン酸を合成するためには脂肪酸合成系のサイクル数は6回でよろしいのでしょうか? *ちなにみ以上のものは課題とか、レポートとかではなく自主的なものです。一つでもよいので、お分かりの方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。

  • 尿素回路について

    「アンモニアと二酸化炭素はカルバモイルリン酸の合成において、2分子のATPを消費してシトルリン酸とアスパラギン酸との反応において1分子のATPを消費する。以上において、ピロリン酸は計何分子が消費されているのか?」という問題についてです。  私は、尿素回路中では2ATP→2ADPとATP→AMPというリンの消費が起こるので、リンは全部で4分子消費されていて、ピロリン酸はH4O7P2なのでピロリン酸は2分子消費されていると考えました。  これは正しいのでしょうか?

  • アルドール縮合実験で。。。

    ベンズアルデヒド+アセトン→ジベンザルアセトン という合成実験で、 2(mol)+1(mol)→1(mol)で反応するのは反応式からわかったのですがこの反応において試薬の当量比を保つのはなぜか?という課題がわかりません(*_*)何と書けばよいのでしょうか?? あと、この反応で副生成物として何が予想されるか、どのようにすればそれが除去できるか?という事もわかる方おりましたら教えて下さい。お願いしますm(__)m

  • 小学生向けの演示実験

    この程、小学生を対象に演示実験をさせていただける機会を頂きました。 新課程の導入で実験が省かれ、理科への関心が薄まっていると聞き、 以前から演示実験の場がもてたらなーと思っていたのですが、 「いざやれっ」てなると、何をして良いかさっぱりなのです^^: 私は化学専攻なので、化学反応の絡んだ実験を行いたいと申し出たところ 爆発を伴ったり、ドラフトの中で行う必要があるような実験でなければ 差し支えはないと許可を頂きました。 図書館へ通って実験の本を参照してみて、今のところ  ジャボチンスキー反応  酸・塩基を用いて指示薬の混合液の色を変化させる  エステル合成 のどれかでいこうと思うのですが、なにぶん演示実験など一度もやったことのないもので、 私の案で良いのか、どんな実験をすればインパクトがあって興味を惹けるのか よくわかりません。 無理して化学の実験を行う必要は無いとは仰っていただいているのですが、 どうしても、化学反応を伴った実験を行いたいのです。 そこで、是非皆さんのご意見をお聞かせ願いたいと思った次第です。 (私は学生ということもあり、理系の先生1人が助手をしてくれるそうです。) テレビで頻繁に見る米村でんじろう先生のようにとまでは言いませんが、 この機会に少しでも小学生たちの理科への興味を高めれたらと思います。

  • 運動神経と骨格筋について

    運動神経と骨格筋について質問です。 高校生物です。 ある問題集にのっていた以下3問がよくわかりません。 アドバイスおんがいします。 (1)アセチルコリン受容体が存在するのは、運動神経の細胞膜と 筋繊維の細胞膜のどちらか?という問題があって 正解は筋繊維の細胞膜でした。 でも、参考書には「アセチルコリン受容体は神経組織に存在しており、 運動神経終末にも存在する」と書かれていたのですが、どちらがただしいのでしょう? (2)筋収縮中、ミオシン頭部とアクチンフィラメントは結合と解離を繰り返す。 この文章は正しいか? という問題で正解は正しいでした。私の知識では 「ミオシンはモータータンパク室で、ATP分解によって アクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間に滑り込んで収縮がおこる。」 ということしかしらなかったのですが、ミオシン頭部とアクチンフィラメントは結合と解離 を繰り返しながらミオシンはアクチンフィラメント上を動いてそれがすべり説 ってことなんでしょうか? (3)弛緩するときもATPのエネルギーを使う。正しいか? 正解は正しいでした。 収縮時にATPを利用するのはしっていたのですが、弛緩時にも利用するのですね。 そのときの仕組みについて調べようとしたのですが、弛緩のときのATPの利用について詳しく 書かれているページがみつからなかったので質問しました。 このときのしくみについてご存知の方、教えてください。