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この本は何だ?

なにかの雑誌か、特集か・・・なんだかわすれましたが、 一人娘とお母さんの話で、 お母さんは厳しくて厳しくて、ノート一面に「ごめんなさい、もうしません」とかかされるなどして、一人娘はそだちます。 あるひひょんなことから、娘は母をころします。 (たしか灰皿でぐきっと) それから娘は、死んで腐り逝く母の為に、「あ」の母、「い」の母といったふうに、お話を作っていくんです。 なんか、娘が以上に狂ってて、親戚にする電話もほいほいさーっとしてしまうという、 おそろしいはずなのに面白い話しです。 ちょっとした短編だった記憶があるのですが、 どなたか著者・作品名をしりませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fukuyori
  • ベストアンサー率45% (38/83)
回答No.1

笙野頼子『母の発達』ですね。河出文庫で出ています。河出書房新社の文庫データは↓。

参考URL:
http://www.kawade.co.jp/bookdata/bookdata.asp?ISBN=4309405770
hiryou
質問者

お礼

それですっ!!母の発達!! ありがとうございます!! さっそく明日本屋に走ります!!

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