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中学二年生のための連立方程式の代入方法について
- 中学二年生が学校で習っている連立方程式において、計算はできるが代入の方法が分からないという問題があります。
- 具体的な問題として、二つの方程式が与えられた際に、どちらの方程式に代入するべきか判断する方法がわからないという状況です。
- このような場合、一つの方法は、代入してみて方程式が成り立つかどうかを確認することです。具体的な手順について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
連立方程式は、2つの式の「どちらにも当てはまるxとyのセットを探している」ので、「どちらの式にY=3を代入しても同じxの値」が出てきます。 やってみますね。 (1)に入れると、 4x+3×3=1 4x+9 =1 4x=1-9 4x=-8 x=-2 (2)に入れると、 x+2×3=4 x+ 6 =4 x=4-6 x=-2 となり、やはりどちらに入れてもx=-2という答えが出てきます。 もしも「どちらに入れようかなぁ?」と迷ったときのお勧めは、 xとyの係数の絶対値が小さい方の式 を選ぶのがお勧めです。 そうすると、代入してもう一方の値を出すときの式が簡単になります。 今回の例だと、(1)の式よりも(2)の式の方が係数が小さい(xの係数は1、yの係数は2)ので、後の計算も簡単です。
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連立方程式を加減法によって解いていく過程は、以下のような感じに なるかと思います。 4x+3y=1 (1) x+2y=4 (2) 4x+8y=16 (3)=(2)×4 5y=-15 (4)=(1)ー(3) y =ー3 (5)=(4)÷5 といった形で、y=-3を得るわけですが、 (1)~(3)のどの式に代入しても結果は変わりません。 ただ、(4),(5)に代入すると、xを含まない式に変形されていますので、 xの方の解を求める事が出来ません。 要は、計算途中に現れた全ての式において、 解が求まっていない方の未知数(文字)が含まれているいずれかの 方程式に代入すれば、その未知数(文字)の解を求める事ができます。 今回の場合、yの値を先に求めれば、今度はyを求める途中で現れた xを含む全ての式のうちのいずれかに代入すればxの値を 求める事が出来ます。 だが、効率を重視するならば、計算が簡単そうな式に代入するのが 手ですね..。今回の場合は皆さんがおっしゃるとおり、(2)に 代入すべきですね..。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結果は変わらないんですね;悩んでたのがあほらしいです・・; 詳しいご回答感謝します^^
- Parismadam
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はじめまして。 この場合は(2)に代入するのが近道です。 先にy=3が出たのであれば、(2)に次の手順で当てはめます。 1.x+2y=4の、2yを右辺に移行して、x=4-2yとする。 2.これにy=3を代入する 3.x=4-2X3 4.x=-2 ポイントは(2)の式だと、x=の等式に並べ替え易いということに注目します。そうすれば、あとはyを代入するだけで即回答が出るのです。 1問の計算問題も、積もれば時間をとってしまいます。1問でも早く解くためのコツを、少しづつ身につけていかれるといいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いつもチンタラ計算しているのでコツを教えてくださってありがとうございましたm(_ _)m
- akipiyo
- ベストアンサー率56% (101/180)
基本的にどっちでもいいです。 ただ、無駄な計算ミスなどを防ぐためにも、できるだけ単純な方に代入すると良いのではないかと思います。 例えばこの問題では、(2)式のほうが簡単(あとはxを求めるだけなので、xに余計な数字がついていないほうが計算が楽ですよね)だと思います。 どっちも面倒そうなら、どちらに代入しても答えは同じなので、深く考えず上のほうに代入してはいかがでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうやら深く考えてしまう癖があるのであまり深く考えすぎないように気をつけようと思います^^
どちらでも構わない。 (1)4x+3*3=1 4x=1-9=-8 x=-2 (2)x+2*3=4 x=4-6 x=-2
お礼
ご回答ありがとうございます。 どちらでもよかったのですね。スッキリしました^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 絶対値が小さいほうを選ぶとよいのですね。次の授業から小さいほうを選んで計算してみますね。