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どうやって皮膚は色を感じるのですか?
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- patak
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専門家ではないので、詳しくはわかりませんが、知識の範囲内で考えると、赤系統のライトを当てると、暖かい感覚がでてきます。色の波長によるものですが、皮膚自体それらによって色の識別をしています。寒い感覚、暖かい感覚、痛い感覚は見るのではなく感じることで本来の「色」を認識するようです。波長の刺激が、電気エネルギーになり、色とは別の触覚の感覚として伝達され、それらを感覚として認識するときに、今までの経験からくる海馬の情報から、色の認識が発生するようです。 三重苦の「ヘレンケラー」が色の認識を皮膚から感じていたようです。それによって、視覚聴覚以外の感覚から色を認識し、自分の記憶から、色を整理されたようです。
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