物理の問題:タングステンフィラメントの長さなど

このQ&Aのポイント
  • タングステンフィラメントの質量と直径からフィラメントの長さを求める問題です。
  • 抵抗率の求め方についての問題です。
  • 白熱電球における電圧と線の関係について説明する問題です。
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物理の問題です。

まったくわからないので、よろしくお願いします。 (1)タングステンフィラメントについて。 質量0.041g、直径0.071mmのフィラメントの長さを求めよ、タングステンの密度は19.3g/cm3である。 (2)抵抗率の求め方について。 (3)白熱電球に電気を流し、少しずつ電圧を上げていく、この結果をグラフにすると、線は、直線ではなく放物線を描いている。本来オームの法則によって線は直線になるはずであるが、なぜオームの法則に従わなかったのか。詳しく述べよ。 (4)シンクロスコープとは何に使うものか。また、交流電圧計との違いはなにか、数行程度で述べよ。 (5)LCR直列回路の共振とはなにか。簡単に説明せよ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

課題っぽいので、ヒントだけです。 (1)体積1cm^3の質量が1gであるときの密度を1[g/cm^3]です。 直径0.071mmの円の断面積と長さで体積がわかります。 密度=質量÷体積 単位がmmとcmが混在しているので、注意してください。 (2)抵抗率は一般的なものでいいのですか?それともタングステン? 通常の式は、 抵抗=抵抗率×(長さ/断面積) ●http://okawa-denshi.jp/techdoc/1-2-1teikouritu.htm タングステンの抵抗率は、ここで調べて。 ●http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3 (3)電気抵抗は、温度が変わると抵抗値が変わるからです。 普通の抵抗は、大きな変化はないけど、電球に使われているフィラメント(タングステン)は、電球を触ると分かりますが、かなり加熱されてますよね。 抵抗(タングステン)、温度係数または温度特性で調べてみて。 (4)シンクロスコープは岩崎通信機という会社の商品名です。オシロスコープが一般的な言い方です。 ●http://www.geocities.jp/rfpagejp/synchroscope.htmlhttp://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/oscillo0.htm 交流電圧計は分かりますよね? (5)これは、教科書を見れば、すぐわかるんじゃない? 式と図だけです。説明は調べてください。 ●http://www.sia.co.jp/~icass/chokuretu.html じゃあ、がんばって。

qwaszxedc
質問者

お礼

ありがとうございます。 がんばってみます。

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