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題名を覚えていない本を探してます
15年ほど前に図書館で読んだ、題名、著者、出版社などまったく覚えていない児童書を探しています。 内容もおぼろげで、冒頭と最後あたりしか覚えていないのですが、 冒頭 ・主人公は女の子 ・クラスに男の子の転校生がやってくる ・男の子は人を探しているらしい ・探している人物には肩に桜の形のあざがある ・主人公、一緒にその人物を探してあげることになる 物語の佳境 ・同じクラスの女子Bが、自分の肩にはあざがあるという話をしているのを、主人公が小耳に挟む ・主人公がアザを見せて欲しいと頼むと、Bは頑なに断る ・すったもんだの末(このすったもんだを覚えていません)主人公の女の子の肩に突如、桜のあざが出る。 ・男の子が探していたのは自分だったのだ、とわかる ・実は過去に(平安時代あたり…?)主人公と転校生と悪者は関係があった三人であった ・主人公、桜のあざが出るとともにその過去の記憶がよみがえる 対象年齢は、私が小学生低学年のときに読んだので、恐らくそのあたりだと思います。 冒頭数ページがカラー漫画で、中身は文字、小説です。 サイズは20センチ程度のハードカバー。 検索ワードを様々考えて探したのですが見つからず、途方に暮れています。 はじめて読んだ小説で、自分の中でとても思い出深い本なのでどうしても、もう一度読み直したいのです。 「これじゃないかな?」と少しでも心当たりがある方、お願いいたします。
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回答No.1
小説ですよね…。 コミックだと赤石 路代さんの「天よりも星よりも」が似ている部分があるのですが。