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Access2000で入力されていない値でエラーが発生する問題の回避方法
- Access2000で特定の値が入力されていない場合にエラーが発生する問題があります。この問題を回避するためには、以下の手順を実行してください。
- まず、「F_年度別」というフォームに必要な項目を入力します。次に、コマンドボタンをクリックして「T_年度別」というテーブルを作成します。その後、「T_会社ID」と「T_年度別」を使用して「Q_年度別」というクエリを作成します。最後に、「Q_年度別」を基に「R_年度別」というレポートを作成します。
- しかし、現在の設定では、特定の値(例:「D」)が入力されていない場合にエラーが発生します。「D」以外の値(例:「A」や「C」)のみが該当する場合、エラーメッセージが表示されます。
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こんにちは。 以下の方法で回避できませんか? 1.「Q_年度別」のクロス集計結果の形のテーブルを作成する。 「T_年度別集計」 項目 ・会社グループID ・会社グループ ・A ・B ・C ・D 注意:A~Dまではちょっとあやふやです。 実際のクロス集計の結果と合わせてください。 2.「T_年度別集計」のレコードを削除するクエリーを作成する。 「Q_年度別集計_全削除」 3.「Q_年度別」をクロス集計クエリーから追加クエリーに変更し、追加先に 「T_年度別集計」を指定する。 4.「R_年度別」のレコードソースを「Q_年度別」から「T_年度別集計」に変更する。 5.実行の手順を 「Q_年度別集計_全削除」クエリー実行 「Q_年度別」クエリー実行 「R_年度別」レポートを開く つまり、想定されるクロス集計結果の項目を先にテーブルとして作っておけば、 クロス集計に値が無くても項目はあるのでレポート等ではエラーが発生しない と言うわけです。 こんなので分かりますか? ではでは・・・
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- paz777
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すっすいませ~ん! ごめんなさい!間違っていました。 >3.「Q_年度別」をクロス集計クエリーから追加クエリーに変更し、追加先に > 「T_年度別集計」を指定する。 のところですが、 「Q_年度別」のクロス集計クエリーはそのままで、「Q_年度別」を表示する クエリーを作っていただき、そのクエリーを追加クエリーにしてください。 クエリー「新規作成」→「デザインビュー」を選択→「テーブルの表示:Q_年度別」 を選択→「フィールド」に「Q_年度別.*」、クエリーの種類「追加」に変更→ 追加先に「T_年度別集計」 としてください。
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再び回答ありがとうございます。 言われた通りのことを私もなんとなくながらやってみたら できているようです。 ですので、この方法で行こうと思います。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 大体の流れは理解できました。 >3.「Q_年度別」をクロス集計クエリーから追加クエリーに変更し、追加先に > 「T_年度別集計」を指定する。 とありますが、これはいったいどのようにしたら・・・? クロス集計クエリから追加クエリにすると、カウントの数がおかしくなってしまうのです。 クロス集計の結果は以下のような感じになっています。 -------------------------------------------------- 会社グループID | 会社グループ | データ種類のカウント | <> | A | B | C | 120 | ○○ | 4 | 4 | | | | 130 | □□ | 40 | | 3 | 5 | 32 | 170 | △△ | 1 | | 1 | | | -------------------------------------------------- こちらのやり方が違うのだとは思うのですが、わからないので、 申し訳ありませんが、もう一度よろしくお願いします。