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デューティ比の調節
回路を作るのにあたり、発信器から入力されたパルスの、デューティ比を調節する必要が生じました。 状況としては入力されたパルスの信号のデューティ比を調節して、出力する回路が必要という状況です。 変化する前の波形と見比べたいため、発信器の機能でデューティ比を変化させず、外部に調節する回路を設けたいです。 以上のような状況下で、デューティ比を変化させたいのですが、どのような回路が必要となるでしょうか? できれば専用のICではなく、一般的なオペアンプ等を使用した回路が知りたいです。 以上の件御教授お願い致します。
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ワンショットマルチICを使えば良いです。 デューティを外付け半固定抵抗で自由に変えられます。 回路がC-MOS ICなのか、TTL IC系なのかどちらですか? 74HC123AはC-MOS ICです。 回路図と使い方 http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2004/tr0401/0401sp2.pdf データシートダウンロード(日立名HD74HC123A) http://www.hobby-elec.org/datasheet.htm TTC ICでは 74LS123 となります。
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- esezou
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xtortさん、今晩は。 積分器等で三角波に変換し、コンパレータで出力を任意の電圧で切れば実現できます。 外部電圧で制御できます。 良いサイトが発見できませんが、このICの動作をにらみ、ご研究ください。 http://www.fujielectric.co.jp/fdt/scd/pdf/IC/AJ_FA3641-47.pdf
お礼
三角波に変換すれば、コンパレーターを使用して確かに実現できますね。 ありがとうございました。
お礼
データシートを見る限り、これで可能なようですね。 オペアンプを利用するよりもある意味簡単かもしれませんね。