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共振回路にデューティー比50%でない方形波

並列共振回路に共振周波数のデューティー比50%の方形波を入力すればインピーダンスが最小になるというのは知ってるんですが、 共振周波数でデューティー比40%や60%の方形波を入力した際でもインピーダンスは最小になるんでしょうか? 調べてみても記載されているサイトや書籍も見つからず困ってます。よろしければどなたか教えてください。

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noname#145525
noname#145525
回答No.1

まず、並列共振回路は共振周波数においてインピーダンスは最小ではなく最大になります。 正弦波入力を前提にしてますが、方形波は様々な周波数の正弦波の和で表されます。とは言っても最も振幅の大きな成分は共振周波数成分なので、方形波も共振周波数においてインピーダンス最大になります。 デューティ比が50%でない場合はどうか? 50%からズレるに従って共振周波数成分の振幅が小さくなり、他周波数成分が大きくなります。しかし、よっぽどズレない限り「共振周波数においてインピーダンス最大」は同じと思っていいでしょう。方形波の各周波数成分の大きさで決まります。

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  • tadys
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回答No.2

並列共振回路では共振周波数でインピーダンスが最大になります。 LCR回路のインピーダンスは周波数の関数です。 回路と周波数に変化が無ければそのインピーダンスは変化しません。 方形波のデューティを変えて変化するのは基本波とその高調波の振幅値です。 基本波の周波数でその回路のインピーダンスが最大になるのであればデューティが変わってもインピーダンスが最大になる周波数は同じです。 そもそもインピーダンスを測定するときは正弦波で行うので方形波のように複数の周波数成分を含む信号で測定するのはおかしいです。

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