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耳に虫が入る話
15年ほど前に小学校の教科書で読んだ話なのですが 主人公が医者で、耳に虫が入った子どもが尋ねてきて それを取ろうといろいろ試すような内容だった気がします。 とても綺麗な話だった記憶があり、 今になって作者とタイトルが気になりだしました。 お心当たりのある方、どうぞよろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 わたしは30代ですので質問者様とは年代が違うと思いましたが その小説に心当たりがあります。 わたしが小学校か中学校時代の国語の教科書に掲載されていた作品と非常に似ているんです。 違っていたらごめんなさい。 その作品は安房直子(あわなおこ)さんの「鳥」ではないでしょうか? 少女の耳に入ったものは虫ではなかったのですが 主人公の医師は”耳のお医者さん”です。 安房さんの作品はやさしさあふれるファンタジーが多いので 質問者様のおっしゃる綺麗な話という記憶ともぴったりですし。 ちなみにこの作品は 「なくしてしまった魔法の時間」と 「風と木の歌」という本に掲載されています。 作品内容を詳しく紹介しているところがありましたので載せておきますね。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~fukuto/birdo.htm ご参考になれば。
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- suiren-03
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回答No.2
こんにちは。 お探しのお話、安房直子さんの「鳥」ではないでしょうか? 耳のお医者さんの所へ 「耳に入ったものを取ってほしい」と、少女が頼みに行くお話でした。 少女の耳に入ったものは虫じゃないので、違うかもしれませんが。 国語の教科書で読みましたが、とても好きでした。
質問者
お礼
ご回答いただきましたとおり「鳥」で間違いないようです。 どうもありがとうございました。買ってきます!
お礼
ご回答ありがとうございます。たぶんこれです! 虫ではないような気もしてました。 それがなんだか気になった次第です。 早速買ってまいります!