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ドルコストって意味ありますか?

種が300万前後あり 一気に買うと高値掴みするかもしれないということで 種を少しづつ毎月定額規定のPFまで投入しておりましたが 疑問があり質問させてください。 雑誌やネット等でドルコストは高いときは口数を少なく安いときは 口数を多く購入でき結果的に安く購入できると言う記事を良く見ます。 よくよく考えたのですが、これは購入価格を平均化するだけで一気買 した場合と比べメリットはあるのでしょうか? というのは今ある価格が高いか安いかは、明日上がるか下がるかという 議論同様にだれにもわからないという事を前提に置くと 例えば10・8・5・10・7と言うようなランダムな数字を購入 する場合一気買いしてもドルコストでも買うタイミング一点においては 高いか安いかは結局ランダムなような気がします。 むしろ種がある場合は、機会損失するぶんドルコストの方が損のような きがします。種が無い場合は強制的にドルコストになると思うのですが 毎月定期購入してもらえると販売会社の毎月の売上の目処が立てやすい と言うことで推奨しているのではないのかと思っています。 まだキャッシュポジションで保有し暴落時押し目買いのほうが 利にかなってるように思うのですがどうでしょう? 間違っているかもしれませんし御意見下さい

質問者が選んだベストアンサー

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  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

時間分散をするということにはおっしゃるようにメリットはあまりありません。とくに資金がある場合、現金ポジションを持ちすぎる結果となりますから、投資機会の遺失がおこります。こちらのデメリットのほうが大きいといわれています。一般的な長期投資セオリーでは、資金は半年以上寝かすな、時間分散しても半年まで、と書かれています。 また、ドルコスト平均法は、買い付け価格の変動を均すという他に、(円)現金換算で資産を買い付けるので、平均買い付け単価をやや下げるというメリットがあるとされています。これは、対象資産が外国通貨のように、ボックス圏で波打つ場合、やや有効ですが、一方的に上昇(あるいは一方的に下落)する資産の場合有効性はほとんどありません。 で、山崎元氏の言うように「ドルコスト平均法は有利でも不利でもない」という結論になるわけです。 むしろ毎月積立の意義は、家計のキャッシュフロー設計にあるのではないかと思います。消費の残りを資産形成に回すというスタンスではなく、まずキャッシュを資産形成に回してから、残りを消費(や税金)にあてるという、「金持ち父さん」(キヨサキ)的手法を日常に貫徹させるというメリットです。

参考URL:
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_02_10.html
hohohoi2006
質問者

お礼

ありがとうございます。 思うに私もそうですがサラリーマンだと余剰資金をいち早く 投資にまわすと言う考えでは必然的にドルコストになりますよね その場合定期積立プランを組んでいなかった場合月々によって 心理的な要因から投資対象も金額も変わってくるとおもうんですよ 今月はきついからこれだけで先月こっちに投資したから今月はこっち にしておこう等々・・・ そうすると販売会社から見れば売上が安定しないわけで会社にとってははスポットの売上よりも毎月ボトムの売上が底上げされることが 重要なわけで内藤氏もドルコストを推奨しておりましたが彼も 販売会社側の人間なのでそのへんで意味がわかってきます。 リンクを読んで確信しました。 ただ外貨MMFや外貨預金などは記載のとおりドルコストの方が若干 割安で購入できるように思います。ただ余剰資金の場合機会損失も 考えられる為これでも考え物だと思いますがどうでしょう? それとすこしずれますがTrane37はキャッシュポジションは 生活資金のどれぐらいお持ちですか? 生活資金とは別に暴落時の押し目買い用にいくらかは余剰資金 はキャッシュポジションで保有してますか?

その他の回答 (12)

noname#252806
noname#252806
回答No.2

数年のスパンでみれば相場は何度も上下します。 その場その場で一喜一憂せず長期貯蓄の感覚で購入する方には ドルコストがお勧めです(ただし長期的に上昇するという 前提ですが)。 あなたのような相場にらめっこの性格には、ドルコストは似合わない ようですね。

hohohoi2006
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ニュアンスが違い勘違いされてます。 私はバイ&ホールド前提です。今すぐ購入可能な種があるのでこれをわざわざ毎月に分けてすこしづつ購入する必要性があるのか どうかという疑問です。 >その場その場で一喜一憂せず長期貯蓄の感覚で購入する方には ドルコストがお勧めです No1の方もおっしゃってますがこれは精神的な余裕になるということ がメリットという解釈でよろしいのでしょうか? >あなたのような相場にらめっこの性格には、ドルコストは似合わない ようですね。 これも勘違いされてますがおそらく貴方の意見と私は同じです。 余剰資金が今ある場合相場無視して一気買いするか少しづつ 買うかという質問です。 長期貯金感覚で買ったとしても、一定金額購入も一定口数購入も その時の相場が高いか安いかはわからないため一緒ではないか と言うことです。 高いときは少ない口数しか買えないわけですから・・・ 良く新聞なんかに載ってるドルコストの例は2~3回の場合であって もっと何百回とくりかえすとドルコストのほうがより早く 購入額が平均化するだけで結局口数買いも平均化していくではないか と思うのです。これは両方とも損でも特でもない この点から見ると種がある場合機会損失するので毎月少しづつ 買うことは(手数料が違えば別ですが)意味がないように 思いますがどうでしょう? ドルコストを押しているのは販売会社の人間ばっかりなので・・・ 御意見下さい

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

概ねそのとおりで、言うことはあまりありません。ドルコスト平均法は、得でも損でもないです。毎月、自動積立にしておけば「高いからやめよう」という感情が入りません。それはメリットです。 まとめ買いの場合、何をもって押し目、何をもって暴落とするのかという問題があります。 株式の格言で「オシメが取れたら一人前」というのがあって、押し目を取るのは結構難しいのです。底と天井はできてからでなければ分かりません。 あと、当れば集中投資のほうが儲かりますが、外れると悲惨です。とはいえ、今年2月末の世界同時株安のようなとき、去年のライブドアショックのときなどに、安値で買うことが出来る人は儲かるのです。

hohohoi2006
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たいへんわかりやすいです。 短期売買ならおそらく話は別になるのでしょうが 私のような一般的なお金が必要になったときしか売る気が無い バイ&ホールド型の人間は押し目買いですら機会損失と 高く買ってしまったと思う喪失感や相場を観る手間などから 負担(損)であるような気がします。 種が無く毎月定期購入ならドルコスト種が今あるなら一気買いで 両方とも結果論を省けば現時点では、コスト的には損でも特でも 無いというので合っていますでしょうか?

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