ゲルマニウムについて

質問

ゲルマニウムを含んだ水などが売られているようですが飲んでいる方はいらっしゃいますか？何か効果は見られましたか？ダイエット以外の効果でもよいので教えて下さい。お願いします。

回答No.9

noname#21649

＞参考になられてはいかがでしょうか？
毒性関係は.発ガン性とさいきけいせいの試験のようです。こちらは.化学薬品を大量生産するときに.発ガン性がないこと.さいきけいせいがないことを報告しておかないと特化則により.PCBのように国内での製造・販売・消費・保管が禁止されてしまいます。
薬物動態関係は.生体内外の九州と排泄を調べるものです。「変な蓄積がおこるか」を調べるものです。

結局.
「アトピー、肌あれ、高血圧」関係に関する報告ではないようです。また「代謝がよくなり」「老廃物を出してくれる」報告も記載されていません。
また.「有機ゲルマニウム(医師の報告なので.化学ぶしつ名は不明)による亜急性中毒」とし報告されている.神経毒性やプリン体代謝抑制にかんする報告に対する追跡調査も記載されていません。
肝心な内容が記載されていないのです。

回答No.8

kiraco

＃６です。
（ＩＤ忘れてログインできなかったため、登録しなおしたため名前違いますが）

浅井一彦で検索すると、以下のようなＨＰみつけました。
私は全くの素人なので、詳しい事は分からないので、お役に立てるかわかりませんが。
浅井一彦さんは亡くなられていて、この研究所が浅井さんの意思を引き継いでいるものなのか不明です。

今私が通っているゲルマニウム手足温浴のところに、浅井さんの写真が飾ってありました。
そこの経営者も浅井さんについて熱くお話されていたし。
今流行りのゲルマニウムの原点はこの方なのかな～と思ってました。

いろいろ文献も出ているようなので、参考になられてはいかがでしょうか？

参考URL：

http://www.asai-ge.co.jp/

回答No.7

noname#21649

4番です。研究者氏名をお教えいただき感謝します。
＞浅井一彦
は　Asai と読むのでしょうか。PubMed でAsai germanium と検索したところ１件もヒットしませんでした。Asaiだけでは3080件ヒットするので.もし浅井一彦氏が整理活性についての報告をしているのであれば.引っかかるはずです。ただ.PUbMedは米国立医学図書館ですから.医学図書館で相手しない報告にある(日本中毒学会某理事の報告約２０, JICSTによる検索では約100．パソ通でJicstに接続できなくなってしまったので現在検索できません)かもしれません。
生理活性に関する報告がありましたらば興味ある分野ですのでお知らせ願えれば幸いです。

回答No.6

kiraraco

東大の先生とは・・・浅井一彦先生
無害のゲルマニウムを浅井有機ゲルマニウムというそうです。

アトピー、肌あれ、高血圧・・・なんでも効くそうです。
代謝がよくなり、老廃物を出してくれるので、健康全般にいいのでは？
今は、クリームなんかもありますし。。。

参考URL：

http://www.imasy.or.jp/~charyy/ge/asaiyu.html

回答No.5

sukaihai

ゲルマニュウムには有機ゲルマニウム（Ge132)と無機ゲルマニュウム(Ge32)が有ります。有機ゲルマニウムは植物おもにさるのこしかけ類、朝鮮人参などの
漢方薬などに多く含まれているようです。
食品ではトマト、生姜など、野菜類に多いようです。
本来有機ゲルマニウムは自然界に存在しているものですが1967年ごろ浅井一彦（工学博士）が水に溶けるゲルマニウム有機化合物の合成に成功されアサイゲルマニウムと呼ばれているようです。また無機ゲルマニウムは、半導体でいろいろな電子機器に使われています
これを医療器具として使っているのがテレビCMでよく出ているプチシルマなどです。十数年前この無機ゲルマニウムを粉末にして有機ゲルマニウムとして販売した悪質な業者が居たそうです。死亡事故まで起きたようです、有機ゲルマニウムは医薬品では無いため健康食品として売られていますが注意が必要だと思います
書店などでゲルマニウムについて調べられたらいかがでしょうか。

回答No.4

noname#21649

＞日本の工学博士です。
氏名をお知らせください。10年前というと.ちょうど退職した時期にあたりますので.気がつかなかった新しい情報の可能性がありますから。

それと合成化学における「有機ゲルマニウム」の合成の歴史は.結構古いですよ。1970年代には.かなりの数の新規合成ぶしつの合成がなされています。ただ.反応性が強いので余り使われないのです。
合成化学系の工学博士ならばたしか「ゲルマン」（IUPAC名）を使うはずなのですか。
生理活性の調査研究は.「私財を投じた」程度の金額で出来るものではありません。カナダ方式では.数千万から億単位の金が必要です。ですから.支援企業があるはずなのですが。

＞食品として販売する許可を
許認可基準の通達名をお知らせください。ここ10-15年の改正が激しくて.良く覚えていないので.追跡できないのです。

＞(GeCH2CH2COOH)O3
このような先頭の金属を（）で囲む化学式は.規約上ありえないのですが.（）の位置が異なっているか.数値が違っていませんか。
Ge（CH2CH2COOH)O3と考えた場合が数値の間違いですが.7かのゲルマニウムはあまり見かけないというか.今回始めて見たのです。

回答No.3

togtogtog

有機ゲルマニウムは有毒ではありません。
前掲の回答者のかたは有機ゲルマニウムをどのように解釈してらっしゃるかわかりませんが。
そもそもゲルマニウムをその性質から健康に役立つのではと考えて、有機ゲルマニウムという呼称の化合物を作り出したのは日本の工学博士です。（関係ないけど東大出だそうです）
このかたは最初ゲルマニウムを工学分野で研究されてたそうです。
それを人体に整合性のいい化合物にすることにした経緯は省くとして、その製法は技術的にはそう簡単ではないので、現在作っているところは大抵特許にしているようです。
今ではアメリカなど外国でも作られています。
私はもう１０年以上飲んでいますが、体調が良くなることはあっても悪くなったことはありません。

人体に整合性のよいゲルマニウムの化合物というのは、カルボキシル基らしいんですが、分子式でいうと、(GeCH2CH2COOH)O3、エチルカルボキシルゲルマニウムセスオキサイド、とか手元の資料に書いてあります。つまり単に有機化合物ならいいのではなく、このような分子構造でないといけません。
ですから有機ゲルマニウムはそうそういろんなメーカーで作ってはいません。また、必ず食品検査センターなど、外部の検査機関で毒性の有無について検査に出して合格しているメーカーのものを選んだほうが賢明だと思います。医薬品として売ることは許されていませんが、当然のことながら食品として販売する許可を厚生省から得ているところに限ります。つまりゲルマニウムの健康食品は、他の健康食品とちがって、どこでも出せるものではないので、おのずと限定されてくると思います。
しかし、考えようによってはそれだけの条件をクリアするところなら、内情もしっかしりた会社ではないかと思います。何しろ、ゲルマニウムに限らず、今どきの健康食品は何となく胡散臭いものもありますから、ゲルマニウム食品は却って選び易いかもしれません。
ところで私の経験では、ゲルマニウムは色々体調が良くなりますが、まず便秘など消化器系にいいようです。私は胸焼けのときに助かってます。それからよく眠れます。頬がバラ色になり、なぜか歯が白くなります。白眼も充血がとれて白くなり、黒目と白目がはっきりくっきりします。だから鏡を見るのが楽しみになります。（こんなことどこの本にも書いてないですが）
それから、私は決して若くないのですが、歳をとると中性脂肪が増えて、背中に贅肉がつきます。これがいやなんですが、ゲルマニウムを沢山とってたときは、肩や背中の贅肉がとれて、もとのすっきりした体型になりました。
今はもっと歳をとっちゃったので、さすがにムリですが、ゲルマニウムの量を増やせばもとに戻るかもしれません。
（最近はチビチビ飲んでます）
やせるというより、代謝機能を向上させ、血をサラサラにするからかもしれません。実際、その種の不摂生で贅肉がついている人には、ダイエットにいいようです。

でもこんなのはたいした効能ではないかも知れません。
というのももともと前述の博士が私財を投げ打って有機ゲルマニムの合成に成功したのは、もっと重篤な病気の治療や予防に役立つ期待があったからなのです。

今でも、ガンの予防としてゲルマニウムを摂ってる人は沢山います。体内のガン抑制物質を増やし、ＤＮＡの損傷を修復することで知られています。
このような効能は、実際に、ガン治療の臨床でゲルマニウムを患者さんに投与している病院（むろん数は多くないと思いますが）で確認されているようです。そのような病院の医師の書いた本で読んだので。ゲルマニウムだけでガンが治るかどうかはわかりませんが、その病院ではその他の治療法と併用することで効果を上げているようです。
ですから予防としてなら十分効果が望めるでしょう。その他、糖尿や心臓疾患にもいいと言われています。

というわけで、私の健康食品人生で最高のサプリです。
うちの父にもあげています。心臓と肺が悪いので。お金がないので少ししか飲んでませんが、飲むと息が楽になると言っています。
ちなみに、同じお金を出すなら、お水よりも錠剤などのほうが、量的にはオトクです。
もしご購入になる場合、特定の会社をご紹介するのは控えますが、インターネット検索で、比較的簡単に出てくる会社で、前述のような安全性をクリアしているかどうかを問い合わせてみてください。私が買ってるところは、頼むと分析データを送ってくれます。

回答No.2

noname#21649

ゲルマニウムは有害です。
中毒百科
とう本のコラムを読んでください。

簡単に言えば「有機ゲルマニウム」と宣伝していても実質「無機ゲルマニウム」しか含まれてない．（本当の有機ゲルマニウムならば大気中の水と反応して発火するくらい反応性が強い）
無機ゲルマニウムを長期間摂取しつづけると原因不明のたしか．プリン系代謝障害を発生し．体調不良になります。治療法はゲルマニュウムの摂取を止めることしかありません。しかし．止めると禁断症状が出て体調が悪化し（どのような経路かは不明）．ゲルマニウムを飲みつづけることになります。

つまり．ゲルマニウム販売店に金を巻き上げられるだけになります。

回答No.1

noname#191689

ゲルマニウム関連の豆知識です。

食品衛生法に関連した政府系のサイトでゲルマニウムに関する食品の取り扱いについて、慎重に行なうようにという部分があります(ちょっと古い記述です。ここで扱っていたのは主に酸化ゲルマニウムのようですが)。ここを参考ＵＲＬとしておきます。

また、農水省のサイトで有機ゲルマニウムが非常に高価で、回収法を考える必要があるという記述があり、現在のように氾濫しているのは奇妙です。
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_nfri/h06/nfri94009.html

また、ゲルマニウム食品で薬事法違反で行政指導されたところもあるようですから(http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/syouhi/jirei12.htm)、書かれている内容には注意を払いましょう。

参考URL：

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/~hourei/cgi-bin/t_docframe.cgi?MODE=tsuchi&DMODE=CONTENTS&SMODE=NORMAL&KEYWORD=&EFSNO=4283