• ベストアンサー

始値、終値

株取引で前日の終値と翌日の始値が大きく変化している場合がありますが、どうしてでしょうか?急騰、急落で取引が成立しなかったという事でしょうか?また、前日の終値付近で確実に購入する方法はあるのでしょうか?どなたか詳しい方がいれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

前日の取引終了後から当日の取引開始前までに何か大きなニュース(テロとかライブドアの騒動みたいな)があればモチロン大きく値段は下がります。 でも、特に大きなニュースが無くてもずっと下がり続けていた銘柄(特に新興市場)が急に反発するなんて事もありますよ。 前日の終値はあくまで前日の値段で翌日の株価とかけ離れることなんて珍しくないです。 ただストップ安やストップ高といって1日に動く株価の値幅制限の基準は前日の終値ですから、まったく関わり無いこともないですけど。 あと、人気の無い銘柄なんかでは一日待っても約定しないこともありますから、終値で確実に買えるとは限りません。

その他の回答 (4)

  • y_kaz
  • ベストアンサー率30% (115/377)
回答No.5

前日終値とその翌日始値にギャップがあるというのは、窓を空けるという表現を使っています。これは相場なので必ず同じという事はありえません。特に夜間の間にニューヨーク市場が大きく変化したり為替が変動したりニュースがあればその心理的作用で相場の始値はすごく変動するのは当然です。ただ最近(特に3月から)この窓空けが頻繁に起きるのは市場に方向感が定まらない不安心理が漂ってるというような事をテレビで言ってました。もうすぐ連休なのでこれから同じような相場が続きそうですね。また確実に前日終値付近で約定させるというのは無理でしょう。出来高が多い銘柄とかなら可能性はありますが確実というのはないです、あと夜間取引ならニュースに左右されなければ可能性高いと思います。

  • unibon
  • ベストアンサー率47% (160/340)
回答No.4

> また、前日の終値付近で確実に購入する方法はあるのでしょうか? 簡単です。前日の大引けまでにその銘柄を買っておけば良いです。 しかし、ひと晩たってもとくになにか良いニュースが出たわけでもなく、今日の朝、思い直して、やっぱり要らないと思ったら今日の寄り付きで売れば良いです。そういう人が多いと、前日の終値より今日の始値が下がるわけです。 逆に、前日の大引けまでに買わなかった人が、その夜に良い報道(ニューヨーク市場が大幅高だった等)を耳にして、今日、思い直して、やっぱり買いたいと思ったら今日の寄り付きで買います。そういう人が多いと、前日の終値より今日の始値が高いわけです。

  • parls
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.3

前日の終値付近でということであればネット証券などが行っている夜間取引はどうでしょうか。 例えばマネックスの夜間取引ではその日の終値を基準として取引が行われています。ただ、人気の株でなければ取引出来ズになる可能性も高いのであしからず…。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

詳しくはありませんが、常識問題で過去何十回と繰り返された質問ですので、、、。 当日の始値が前日の終値でなければならないというルールはありません。 大引け後の決算発表、不祥事の発覚、好材料、NY市場の動向など、翌日になるまでに株価を変動させることがあるのです。個人投資家が、この辺で買おうとか売ろうというのもあります。つまり、材料と需給と外部要因です。 確実とはいえませんが、前日終値付近で指値注文して下さい。前日終値より3ティック高く注文するという手もあります。状況により約定できるでしょう。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう