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「CPU」って...

もうかなり以前から「CPU 切り替え器」なるものがあります。実際は中央処理ユニットを切り替えるものではなく、PC を切り替えるものです。なぜに「CPU」なのでしょうか。computer の略としては不自然きわまると思いますので、本当の理由をお願いします。

みんなの回答

  • yasani
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.14

「CPU切替器」という呼称は、かつて日本のパソコン業界をPC-9800シリーズが独占していた頃、メーカーである日本電気がパソコン本体のことを指して"CPU"と呼んでいたことに由来しています。 当時のサードパーティーがPC-9800シリーズ用のKVMスイッチを国内で販売する際、商品の性格をアピールしやすい様、「操作するパソコン本体を切り替える」=「CPU切替器」と表現したのがはじまりです。 そのためKVMスイッチを指しての「CPU切替器」という呼称は日本独自のものであり、CPUの本来の略称である"Central Processing Unit"とは何の関係もありません。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.13

CPU 切り替え器は、PC以前に有りました。 当時はマイコンと呼ばれていました。 当時のマイコンは、CPUの基盤とキーボード・モニター等を接続するための端子だけの箱でしたので、CPU 切り替え器は本当にぴったりの名前です。 コンピュターは値段が高くて、見たことも有りませんでした。

-ROM
質問者

補足

では、なぜ「マイコン切り替え器」ではないのでしょうか。 中央処理装置はいくら心臓部であっても、所詮心臓「部」- 部分、ないしは部品 - であって本体ではないのです。 「コンピュータ切り替え器」、それがふさわしくないなら「マイコン切り替え器」ではないでしょうか。

  • natomaru
  • ベストアンサー率37% (75/202)
回答No.12

定かでは有りませんが、当初のコンピューターは(当時は、日本では演算処理機器、などと言われていたと思います。)真空管で作られていました。1から10までの足し算をさせるだけでも、畳、半畳位の面積に真空管がぎっしり差し込まれていたそうです。三桁、4桁の足し算や割り算などの計算をさせる為には、当時は、その部分を、付け足したり、離したり、結合させたりする為に、切り替え器なるものが有りました。 それから、トランジスターなるものが出来て、当時の真空管式より10分の1位にまでになりましたが、それと同時に数字だけの演算だけでなく、画像&色&動き&記憶&スピードなどなどを数式に変えて、処理を行う事が必要に成り、まだまだ分割して切り替えて使用していたそうです。現在は、IC成る物が作られて、いろいろな処理を分割したICが、マザーボード上に搭載されています。 当時の名残なのか、定かでは有りませんが、この切り替え器なる言葉が (演算処理切り替え器)横文字と日本語を合わせて言われてきたのでは無いかと思います。参考までに。

-ROM
質問者

補足

コンピュータ切り替え器が、なぜ「CPU」切り替え器なのでしょう。

回答No.11

CPU切り替え機で間違いはありません 納得していただける説明はなかなか難しいのですが。

-ROM
質問者

補足

質問をよくお読みください。 > なぜに「CPU」なのでしょうか

  • RED-NOSE
  • ベストアンサー率17% (165/958)
回答No.10

命名者がそれがより良いと感じたからじゃないですか? 物の名前なんて付けた人の感性でしょう? なんでそんな名前?なんてイッパイあると思いますよ。

-ROM
質問者

補足

> 命名者がそれがより良いと感じたからじゃないですか? 何か根拠があるのでしょうか。参考文献などを教えていただければ幸いです。

  • RED-NOSE
  • ベストアンサー率17% (165/958)
回答No.9

一つ補足しておくと、CPU切替器はビデオカード・サウンドカード・HDDよりも前からあります。 なので切替器の前に付く事は当時考えられません。 パーソナルコンピューターと言う言葉も比較的新しいです。 私の記憶に間違いが無ければパソコンが一般的に販売される前、いわゆる組み立てコンピューターがKIT販売されてました。 今の組み立てパソコンとの大きな違いはマザーボード自体も基盤とコンデンサやチップと言った電子パーツのバラ売り(もちろんKITなのでセット販売)だったと思います。 (当時流行ったラジオ自作キットみたいな物だったと記憶しています。ちなみにオーバークロックは、そんなコンピューターを組み立てていた人たちが始めたと思われます。) なので、マザーボードと言う言葉はパソコンと言う言葉よりも後に一般的に認識されました。 恐らく、CPU切替器はそんな当時に販売された為CPU切替器が一番シックリ来たのではないかと考えます。 言える事は、本当の名前は命名した本人しか判らないかと?

-ROM
質問者

補足

それが理由という前提にしても「コンピュータ切り替え器」のほうがよりよいのに、なぜそうならなかったのでしょう。

  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.8

ブレードPCや1UラクマウントPCを見みれば「PC切り替え器」より「CPU切り替え器」の方がしっくり来ると思います。

-ROM
質問者

補足

それでは、はじめのほうに書きましたが、「メインボード切り替え器」でもよいのではないでしょうか。

  • Jimo
  • ベストアンサー率37% (68/179)
回答No.7

ANo.3です。 私は40歳代後半の者です。ANo.5さんが何歳代の方かは分かりませんが,少なくとも私の 年代以上の人にとってはあまり違和感は感じないと思います。「Webファーム上で・・・」 の話は初耳でしたが,もしかしたら最近,また復活してきているのかな?

回答No.6

Webファーム上で使われ始めた為、その名が付きました クラスタ単位をCPUと呼んだわけです。

-ROM
質問者

補足

新たらしいご意見ありがとうございます。なぞは続きます。

回答No.5

パソコンの場合CPUの入っている筐体と同じ筐体にハードディスクなども内蔵されていますよね。 大型コンピュータ(銀行などのオンラインシステムに使うようなもの)ではCPUだけが入ったものでひとつの筐体。 ハードディスクはそれでひとつの筐体。 CPUとハードディスクをつなぐ部分(パソコンだったら単なるコネクタ)も別の筐体に収められています。 コンピュータの歴史的に、このような大型コンピューターが進化・発展してパソコンなどになっているので 用語の使い方としては歴史を引きずった言い方をする場合が多いです。 このばあいのCPU切り替え機は「CPUの入った箱の切り替え機」というように考えたらわかりやすいと思います

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