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学会員の伴侶と上手くやっている方、アドバイスをお願いします!
創価学会の学会員の夫と結婚して、十数年になる者です。 実は入信問題で悩んでいます。結婚するとき、夫は直前まで学会員であることを明かさなかったこと、またあまり熱心に活動していなかったこともあって、入信を迫りませんでしたが、家族からは「結婚するに際して、入信して欲しい」と言われました。その後、夫の家族からは再三催促されましたが、入信しないままでした。ところが、最近になって夫の仕事が上手くいかなくなったことがきっかけで、夫の信仰心が復活し、夫からも「入信してほしい」と言われるようになり、このことが原因で離婚の可能性もでてきてしまいました。私としては、夫のことは好きなので、夫の信仰心は尊重しながらも、私は入信しないまま夫婦としてうまくやって行きたいと思るのですが…どなたか、私と同じような立場で、うまく結婚生活を続けている方がいらっしゃいましたら、どうぞアドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私は3世の学会員です。ちなみに今は仕事がかなり忙しくほとんど非活動です。3年前、今の嫁と結婚しました。結婚に至るまでその後の生活までもespe8さんとそっくりです。嫁は入信していません。嫁には創価学会がいかなるものか?を話すことはありますが、入信を薦めたことはありません。 もしかすると私も将来、何かに行き詰って活動を再開することがあるかもしれません。それでも嫁には強要するつもりはないです。 旦那さんがどうしてそこまで執拗に入信をせまるか?本当の理由を聞き出せていますか?旦那さんが本当にそれで救われた。妻にもその喜びを味わって欲しい。学会の活動内容を理解してほしい。心からそう思ってのことかもしれません。 私は感覚的にはこっちかなと思うのですが、違う観点では座談会などを通して奥様の折伏について周囲の方々からアドバイスをもらってのことかもしれません。あるいは親からのプレッシャーもあるかもしれません。いろんな人に囲まれて奥さんを折伏することがあなたの人間的成長ですよ。勇気を出して自分の大事な人にお願いをする。この先に新たな自分がいます。という感じです。 私も経験したのですが、1人でも多くのひとに学会の素晴らしさをわかっていただく。これは非常にいいことなのですが選挙活動も含めて 学会員はやりすぎの部分があります。まるで売り上げを争うかのように。誰を折伏した。選挙票を何票とってきた。聖教新聞何部とってもらったと。 確かに勇気を出してお願いをする。大事なことかもしれません。 でもかなりの学会員の勧誘の仕方があまりにも相手の立場に立っていなさ過ぎです。正直、15年もあっていないような友人からいきなり電話がかかってきて、選挙お願い。新聞とらない?とくれば、話方によってはこいつ大丈夫か?とか気持ち悪い。としかとらわれません。 何のロジックもなくとにかく投票してくれ。新聞とってくれ。押し売りにしか見えませんよね。それでうんと言ってくれないと話ができる人違う学会員をつれてくる。何なんだ?と思いますよね。 これが世間の学会への見方を悪くする一番の要因だと思ってます。 話それてしまいましたが、espe8さんの考え方は決して間違えていないと思いますし、旦那さんと信仰心を尊重して自分としれ納得してやれる範囲のことをやる。それで十分だと思います。 絶対に入らない!とけんか腰にならず、旦那さんが執拗に迫る真意を 確認したらいかがでしょうか?十分にespe8さんの思いはぶつけておられると思いますが、納得できる範囲のことはやる。できない範囲はできないでいいと思います。宗教は自由なのですから。 回答にはなっていないかもしれませんが、espe8さんの今後の幸せをお祈りしております。
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- binba
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友人に、そっくりの体験者がいます。 細かい経緯は省略しますが、結果的にはご主人が脱会して仕事に邁進したら、 仕事は持ち直して今は悠々自適な生活をしています。 ご主人のご両親も、入信を強く迫った事を反省し、学会とは絶縁状態?みたいだそうです。 ご主人ともたまに話しますが、吹っ切れて人生がばら色になったと言っています。
お礼
ずいぶん前に回答メールをありがとうございました。ちょうどメールをいただいていたときは、ものすごく精神的に参ってしまって、実家に帰っていたためこのサイトを見る気力もないときでした。なので、お礼が遅くなってすみませんでした。 現在は結局、夫の心身の疲労が酷過ぎて話し合いができない状態のため、入信問題については硬直状態です。 binbaさんのご友人のように、ウチでは夫が脱会することは決してありえないので、夫の精神状態の回復を待ちながら、自分自身の気持ちも整理をしてみようと思っています。 回答、ありがとうございました。
- hyokotan
- ベストアンサー率50% (4/8)
No.1です。 度々失礼します。 >夫婦のうちのどちらかが入信を拒んで離婚になったということ でしょうか? 離婚された方は、その後どんな人生を送られて いるのでしょう?入信せずに離婚されて返って幸せになられたん ですか? とのことですが、全ての方の跡を追っている訳ではないので、残念 ながら、わかりかねます。ただし、幾組かのカップルについては、 離婚は不幸でしたが、中途半端な結婚生活のほうが更に不幸だった とおっしゃっていましたので、幸福とはいえないまでも、不幸では ないと解釈しています。 またまた回答になっていないとは思いますが、質問者様には幸せに なっていただきたいと思います。 あくまでも私見ですが、これは夫婦の問題というより、学会の教義の 問題ではないかと思います。信仰とは、枝葉を見れば、幹や根っこの 正しさを測ることが出来ると思います。要するに、入信者の多くの方を 観察することで、教義の深みや高みがわかると思います。 少なくとも私は、学会員はとても常識人とは思えないというのが本音 です。気に障りましたらごめんなさい。これも質問者様の幸せを祈る 故の記述です。 どうかお幸せに!
お礼
hyokotanさんへ 質問をしておきながら、お礼もしないままで、大変失礼しました。 入信か離婚かの問題は、結局今は硬直状態です。実は3月の末から過労のためか夫の精神状態があまりよくなく、この問題にきちんと向き合って話し合いができる状態では無くなってしまいました。 私自身、カウンセリングにも行きましたが、その先生も「今は旦那さんが正しい結論を出せる状態ではないから、もう少しときを待って落ち着いてから話し合った方がいい。」ということでした。 なので、しばらくは夫のために一緒に勤行をやりながらも、自分自身の考えも整理していこうと思っています。 自分にとって幸せな結論をだしたいと思っています。 何度もアドバイスをありがとうござました。
- hyokotan
- ベストアンサー率50% (4/8)
No.1です。 言葉足らずで失礼しました。 ずばり創価学会(公明党)から、選挙にも入信にも折伏を受けました。 どんなに断っても、YESの返事を出すまで居座るなど、まるで暴力団や 詐欺師そのものでした。もちろん信者の中には、まともな方もいらっ しゃるんでしょうけど、その折伏の際、新しく入信するものにとっての メリットは何も語らずじまいで、ただ、入信を強要するものでした。 これは、私一人でなく知人の何人もが経験している事実です。信仰とは 全くそのようなものではないと思います。ちなみに私だけでなく、私の 知人も同様の経験をした人が幾人かいました。なぜ、入信を勧められた 人にとってのメリットがないのかというと、入信を断固拒絶したあとは 全くアプローチがなくなります。それは、私にとっては幸いだったので すが、裏を返せば、要するに本当に人を救済するつもりがないことは 火を見るより明らかです。あくまでも個人的な主観、私見ではあります が、創価学会への入信は断固拒絶したほうが良いと思います。 蛇足ながら、入信してよかったという知人に私は、この40年余り、 出会ったことがありません。宗教遍歴のある私が言うのは、何の説得力も ないと思いますが、創価学会だけは、興味どころか、嫌悪感しか抱きません でした。残念ながらこれが私の本音です。これでは回答にはなっていない でしょうか。また、学会の入信でトラブッて離婚した夫婦もたくさん知っています。 夫婦生活はもともとうまくいっていたのに、入信がからんでから破綻 した方ばかりです。質問者様におかれましては、今後、冷静に、そして 本来の結婚生活、人間の生き方を見つめていただければ幸いです。
お礼
hyokotanさんへ 詳しい経験談をありがとうございました。人によると思いますが、入信を強要するしつこい学会員はまだまだいるのですね…(残念です!) >学会の入信でトラブッて離婚した夫婦もたくさん知っています。 夫婦生活はもともとうまくいっていたのに、入信がからんでから破綻 した方ばかりです。 ということですが、夫婦のうちのどちらかが入信を拒んで離婚になったということでしょうか? 離婚された方は、その後どんな人生を送られているのでしょう?入信せずに離婚されて返って幸せになられたんですか?
- hyokotan
- ベストアンサー率50% (4/8)
No.1です。 以下のサイトに一度目を通されることをお勧めします。 特に一つ目のサイトは大変長文ですが、一見の価値有りです。 私は批判をしたいわけではなく、世の中にはこのような見解を もつ人達もいるということをお知らせしたいだけです。 質問者様の幸せを祈っています。
お礼
hyokotanさんへ メールありがとうございます。 よかったら、私の最初の質問に答えていただけますか? hyokotanさんは、“経験者”ということでしたが、何の経験者なのでしょうか?入信されていたことがあるのですか? 今の私にはそこのところが、hyokotanのアドバイスをどのように受け止めるかの大きな鍵になるのですが…
- almond2000
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は、12歳です。そして学会員です。 確かに、espe8さんが入信したら仕事がうまくいくってわけではありませんが、espe8さんが入信してespe8さんの友人を創価学会に入信させたり、お題目を何時間も真剣に上げたりすることによって、espe8さんの旦那さんも、だんだん仕事がうまくいってくるんではないでしょうかね 12歳の私が、口出ししてしまってすいません。参考URLに行ってみてください。参考になるかと思います。
お礼
almond2000さんへ 私は夫の信仰を尊重する気持ちは多いにあるので、参考URL、是非拝見してみます。ありがとうございました。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
入信したぐらいで仕事が順調になるんだったら、世界中の人が入信します。
- kujtnk32
- ベストアンサー率0% (0/1)
参考になるかわかりませんが参考になれば。 僕は三世(親も祖父母も学会員)で生粋の学会員です。 生まれたその瞬間からなのであまり気にしてないんですが、色々人生経験をしてきた方が入信となると、さぞ難しい問題だと思います。 と言ってる僕もあまり信仰してませんから、入信を迫られると聞いただけで複雑な気持ちになります。 うちの母親の再婚者はまったく聞く耳を持ちません。ただ人の信仰心を否定しているわけではないようなので理解はしてくれてるようです。それでも二人はうまくやってますよ。 やはりこればっかりは人生が絡んでくる問題なので、僕は自分の意志を貫いてほしいですね。 信仰が自分苦しめることになっては何の意味もないですからね。 ご主人の信仰心を理解してあげるだけでも立派な信仰だとおもいますが。 適当な感じでもうしわけないですが、参考になりましたでしょうか?
お礼
kujtnk32さん、メール、ありがとうございました。 >色々人生経験をしてきた方が入信となると、さぞ難しい問題だと思います。 理解を示していただいて、ありがとうございます!傲慢かも知れませんが、自分の中で宗教というものは「人から押し付けられて入るのではなく、自分が必要になったときに入りたい」という気持ちが強いのです。また、実家がアンチ創価(それほどでもないですが…)だったことも私の入信に影響していると思います。 >それでも二人はうまくやってますよ。 お母さんと再婚者さんは、どんな事に気をつけて上手くやっているのでしょうか?もし、具体的な家庭における宗教上のルール等、わかる範囲で結構なので、あったら教えて欲しいのですが…ウチでは今のところ、毎朝、一緒に勤行をあげる、聖教新聞購読(私自身はあまりちゃんと読んでいませんが、1面には目を通すように努力しています。)同時中継に一緒に参加、などしています。 >信仰が自分苦しめることになっては何の意味もないですからね。 ご主人の信仰心を理解してあげるだけでも立派な信仰だとおもいますが。 夫も頭では分かってくれているのだと思います。ただ、彼は私と結婚した当時は学会から離れていたものの、学園出身で池田先生とも一緒に活動したことがある生粋の2世なんです。だから、今になって入信していない女性と結婚したことを後悔しているようなんです。でも、10年以上も連れ添って今頃そのことを言われても、本当に辛いばかりです。
- hyokotan
- ベストアンサー率50% (4/8)
残念ながら、決して学会には入信しないことが得策です。私の経験から言えば、入信した時点でアウトです。本物の宗教であれば、入信を迫る(学会特有の“折伏”)をしようがしまいが、良いものであれば、折伏を受けなくとも、espe8さんは自発的に入信しているはずです。そのような気持ちが、魂の奥底からふつふつと湧き上がっていないのであれば、どういう状況であれ入信は拒むべきです。周りが折伏を迫るようであれば、その教義自体に、寛容の精神がないことの証明です。どうか自分も正しいスタンスを信じていいただきたいと思います。もし、万が一にもの話ですが、espe8さんが入信しないことで夫婦関係が崩壊するとすれば、それはご主人をはじめとし周りに問題ありと考えるべきです。そのときは、将来の幸福を考え、ご主人との関係をもう一度、再検討すべきと考えます。どうかespe8さんが、幸せな生活を続けられることを心より祈念いたします。
お礼
hyokotanさん、メールをありがとうございました。 経験者ということは、入信されたことがあるということなんでしょうか?(今は脱会されているんですか?) >そのような気持ちが、魂の奥底からふつふつと湧き上がっていないの>であれば、どういう状況であれ入信は拒むべきです。 そのとおりなのです。がんばって勤行をしたり、同時中継や会合にも顔を出したり(数えるほどですが…)して、活動自体はとてもいい事をやっていると思うことが多々あります。また、友人や仕事の先輩で、「いい方だな。」と思う人が、奇遇なのですが、学会員だったりすることもありました。でも、実家が「アンチ創価」ということもあるかと思いますが、自分自身はなかなか入信できないんです。 >将来の幸福を考え、ご主人との関係をもう一度、再検討すべきと考えます。 この意見は、「離婚もやむをえない」ということでしょうか? やはり、学会員と非学会員の結婚生活は難しいんでしょうか?別れた方がお互い楽に幸せに生きていけるんでしょうか?夫と別れたくないと思いつつ、入信問題で精神的にはかなり参っています。
お礼
しばらくこのサイトを見ていなかったので、お礼が遅れてすみませんでした。 実際に私たちと同じような立場(夫:学会員・妻:非学会員)の方から、お返事をいただけてとてもうれしかったです。その上、なんとしても入信を勧めるのではなくて、私の考えや気持ちを尊重してくださるご意見をいただけてとても勇気づけられました。 実はその後、夫の方は仕事の過労が取れず、心身共に不安定な状態が続いてしまっているので、この件に関してきちんと話し合えないまま今に至っています。なので入信問題について話し合うのは、夫の精神状態がよくなってからになるかと思いますが(現在病院へ行くように勧めているのですが、なかなか行ってくれません)、今現在は夫とともに毎朝勤行をし、夫の気持ちが少しでも穏やかになるように努力しています。私の希望としては、やはりお互いの違いを認め合って、入信しないでもいい道を歩いていければと思っていますので、どうぞ上手くいくよう見守っていてください。 本当に勇気付けられる意見をありがとうございました。