• ベストアンサー

金融用語がわからなくてこまってます。

下記の金融用語について他のwebページより簡単に説明できるかた。 よろしくお願いします。知識人になりたいです。 ファンド、投資信託、株、株式、有限会社には株はないの?村上ファンド以上6点です。お知恵だけでも・・・と思っております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

株は(有価)証券の一種です。証券には、他に「債券」とか「投資信託」とかありますが、たぶんわからないでしょうね。 何か新規の事業をやろうとするとお金が必要です。自分で全部まかなえればいいんですが、足りない場合、一部(または全部を)他人に出してもらいます。(例えば一人100万円とか) 出してもらうお金の換わりに、「株式」(株券)という紙切れをあげます。(その紙切れには100万円と買いてあります。) そのうち会社が儲かって利益が出てくると、その紙切れの価値が上がります。例えば200万円くらいになると、最初に買った人は売りたくなります。(100万円もうかるので。) でも300万円になると思う人は200万円でも買いたいはずです。 その人たちは、「証券取引所」でお互い売買することができます。証券取引所とは、株を扱っている、「築地の魚市場」や「神田?の青果市場」のようなものです。 事実、昔は「売った!」「買った!」と人がやっていましたが、今はすべてコンピューター売買です。 その売買を永遠に続けていくわけです。(会社がつぶれるまで)

noname#27182
質問者

補足

新規事業に関して、わかりやすいアドバイスでした。ありがとうございます。有価証券、債券はわからないですね。投資信託もなんとなくわかったようなわからないようなです。 ところで証券取引では誰(個人か企業)が株を買うのでしょうか?

その他の回答 (3)

回答No.4

株はみんな買ってますよ。 個人(会社員、退職者、主婦、学生、キャバクラ嬢も・・・・)、会社、外国人・・・ あなたの周りの知人友人も株式投資している方多いと思いますよ。 デイトレとかデイレーダーとか聞いたことありませんか? ひょっとしたらないかも・・ 新聞くらい読んだほうがいいですね。(一番安い?読売でもいいじゃない。)ネットのだだ情報でもいいです。 どなかた超初心者向けの金融のHP紹介してあげてください。

noname#27182
質問者

補足

金融関係のHPを紹介してください!!!

回答No.2

ファンド=投資信託 たくさんの人がお金を出しあって、運用のうまい人にお金を預け、もうけてもらう仕組み、金融商品。うまくいく場合もあれば、失敗する場合もある。いろんな種類がある。 株、株式 会社の資本(元手)の一部を持てる権利、金融商品。会社がもうかれば、その価値もあがる。証券取引所というところで毎日売り買いがされている。みんな安く買って、高く売ろうとしているが、結果的にはその逆をやるケースが多い。 有限会社 制度が変わり、株式会社に統一されたので、忘れて良し。 村上ファンド 村上といういいかげんな人が運用していた投資信託。 村上さんは「おれはめちゃくちゃ儲けたから嫌われた」と言っていたが、ほんとは「インサイダー取引という汚い手で儲かったから嫌われた」ことに気付いていない、アホなお方。インサイダー取引とは、一般の人が知る前に、自分だけうまい話をこっり聞いて儲けること。

noname#27182
質問者

補足

でも、株と証券との関係がまったくわからないです。 その証券取引所っていうのもわかんないです。 根本的になんのために株や証券っていうものがあるのでしょうか?

  • shikomi
  • ベストアンサー率34% (18/52)
回答No.1

【ファンド】 資本。基金。また、投資信託のことをさすことも多い 【投資信託】 証券会社が一般投資家から集めた資金を信託銀行に信託し、その銀行に指示して金融・証券市場で運用させて得た利子・配当金・値上がり益などを投資家に分配する制度。 【株】=【株式】 株式とは、会社が資金調達のために発行した証券。その株式に会社の価値の値段が付く。 株の値段が動くということは、その会社の業績変化や将来性・同業種との株価比較・人気によって動くことになります。 例えば、100円の株をAさんがどうしても買いたいとします、Bさんは、102円なら売っていいといいました。そのとき、Aさんも102円で買っていいといえばその時点で売買成立で値段が102円になります。そうすると、株価が102円2円高となります。日々こういう取引が行われてます。もし、Aさんが100円でしか買わないと言ったら、売買は成立しません。値段は変わらないわけです。お互いが、納得した値段したら約定になり値段が付きます 【有限会社】 商行為その他の営利行為を目的として、有限会社法によって設立される社団法人。株式会社と合名会社との中間的な形態で、社員は会社に対して出資額を限度とする有限責任を負うだけで、会社債権者に対する責任は負わない。社員数は原則として50人以内、資本金は300万円以上などの規定があり、中小企業に適する。 【村上ファンド】 元通産省官僚の村上世彰が、1999年に設立した投資会社M&Aコンサルティングの通称。運用資金は2000億円近い規模といわれている。ファンド会社は資金を集めて、それを運用するというのが業務内容。村上ファンドが投資を行う基準は、PBR(株価純資産倍率=株価を1株当りの純資産で割ったもの)が0.5以下で、現金や土地などの不動産、有価証券などを保有して財務内容が好調なこと。そうした企業を選び、株を買い集めて大株主となって、配当増額や事業見直しなどを要求する。つまり、アメリカ流の「ものいう株主」として、株主総会などの機会をとらえて経営上の提案を行うのである。2005年2月に表面化したライブドアによるニッポン放送株の買い占め騒動の際も、ライブドアが動き出す前に18.5%の株を所有しており、ライブドアとフジテレビの両者にとってホワイトナイトとなるのでは、と注目された。同年10月には阪神電鉄の株を38%以上集め、同電鉄が保有するプロ野球球団・阪神タイガースを、プロ野球活性化のために株式上場することなどを提案しているが、これもハイリターンを得るための純投資であるとしている

noname#27182
質問者

補足

お返事遅れました。難しいけど、おもしろいです。かつなんかちょっと知識人になった気がします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう