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心の中に土足でズカズカ入り込まれる事
職場の人に「核心を突くような質問」ばかりする人がいます。 何とも言えないものすごく不快な感情になります。 例えば「あなたの目指している人は、芸能人だと誰か、どこがいいのか?」 「なりたかった職業は?」「将来は子供はどうするの?」 なんだかそこまで私の内面を知られたく無い。 でも仲良い友達だったら、自分の内面をたくさん話したいし 聞きたいです。 この不快な感情はパーソナルスペースみたいなものに入ってこられた。 という心理 なのでしょうか? そこまで嫌いな人ではありません 職場の人は距離感が無い人なのでしょうか? そんなに親しくもないのに「核心を突くような質問」ばかりをして 平気なのはなんででしょう? 憶測でもいいので教えて下さい。 最近人との距離感と心理について考えています。
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老婆心、ですかね。でなければ他意があって馴れ馴れしいふりをしているのかもしれません。 老婆とはよく言ったもので、好感の持てる相手の口から出た言葉ならどんなに甘く麗しい言葉でも、嫌な相手の口から出るとただのどぶ水。 その職場の方は、言葉を、意味どおりに伝達できるもの、自分の思い通りに使える道具なんだと思っている「単純な」人でしょう。 言葉は、ふさわしい相手に対して、発さないことで効力を発揮することもあれば、発した言葉でない真意を伝えることもあります。 あなたの不快は、「単純な」発言に釣り合う「ふさわしい相手」であると、その人があなたをみなしたことに対する不快でしょう。 たとえば、あなたが返事をしたとしますが、その返事の価値は本来、とても高いものであるべきなのに、その人にしてみれば安いものでしかなくなってしまっているんですね。 これは、寡黙な友人に、あなたが苦しんで打ち明けたときの言葉の価値の高さから考えたら、まったく納得がいかない、安い見積もりなわけです。 縁がないところに結び目が生まれることへの用心深さ。 絆のベースがないところにぽっかりただよっているコミュニケーションの気味悪さ。 言葉が、そういう結び目やコミュニケーションの「道具」として薄っぺらに使われているので、さらに余計不快になるんですよ。 距離感の問題に似ていることですが、たとえばアスペルガー症候群、自閉症の人にはまた違う距離感の難しさがあって、 この職場の方の場合は、自己中心的な人、というほか無いと思いますね。
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このなかで「核心をつく」様な質問といえるのは、強いて言えば子供の事だけでしょう。質問者様の主観ではそうなのですが、おそらく社会一般にとっては「雑談」の範疇に入るものです。ちょっとディープな雑談。たとえば「和食好きなの?」とか「ジーンズ好きだね」とかいう類に、ちょっと毛が生えたようなもんです。 でも、主観の問題ですから仕方ないといえばないですけど、当の相手にとっては、全然深刻な質問をしているつもりはないでしょう。 その価値観のずれというのが問題なところです。どちらかが折れるか、両者歩み寄って妥協点に落ち着くか、そんなところでしょう。 距離感というより、価値観の差ではないかな。
お礼
>価値観の差 確かにそうかもしれません。 職場の人は仕事先の人間みんな友達だと思っているようです。 そこが違うのかも。 ありがとうございます。
- Ryomanian
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>職場の人は距離感が無い人なのでしょうか?そんなに親しくもないのに「核心を突くような質問」ばかりをして平気なのはなんででしょう? moosukeさんは「仲良い友達だったら、自分の内面をたくさん話したいし聞きたいです」とおっしゃっていますね? とすると、職場の人は、moosukeさんのことを、仲の良い友達と思ってくれているのかもしれませんね。moosukeさんからすれば、「そこまで嫌いな人ではなく、そんなに親しい人でもない」と考えているようですが、相手は、moosukeさんに好意を持って質問しているのかもしれません。 また、moosukeさんのおっしゃる「核心を突くような質問」についても同様のことが言えませんか? >例えば「あなたの目指している人は、芸能人だと誰か、どこがいいのか?」「なりたかった職業は?」「将来は子供はどうするの?」 なんだかそこまで私の内面を知られたく無い。 これが、moosukeさんにとって「核心を突くような質問」であり、他人に知られたくない内面ですよね? でも、親しい人には、話したいし聞いて欲しい・・・。 これらの職場の人からの質問内容も、親しい人からであれば、核心をつくような質問ではなくなり、自分から話したい内容になってしまいます。 こう考えてみると、人との距離感というのは、かなり主観に左右されるものですね。
お礼
ありがとうございます。 自分で答えを言っているようなものでしたね。 >こう考えてみると、人との距離感というのは、かなり主観に左右されるものですね。 ここに全て集約されているような気がします。 距離感を縮めたく無い人には隙を見せてはいけないような気がしました。
そんなに近づきたくないですか? 私には「そこまで嫌いな人でもない」のに、そのくらいの事を聞かれていやなのがどうも理解できません。 もしかして、かなり嫌いなんじゃないでしょうか? どうもmoosukeさんのかなり用心深いというところないでしょうか。 あえていえば「子供は」というのだけは失礼ですね。これはまぁ適当にあしらって置けばいいと思いますけど。
お礼
しつこい。という所ですかね嫌なのは。 >かなり用心深い これもあるかと思います。 ありがとうございます。
親心だと思う.
お礼
年上の人なので、それもありそうです。 ありがとうございます。
- maymattmi
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逆質問して、かわしては? 聞いてくる人は、意外と聞いて欲しい人かもしれませんよ(o^o^o)まちがいなく、コミュニケーションをとりたいだけだろうから、何か聞かれても。。。 その場で一回考えたふりでもして、すぐに逆聞きしてあげたらどうですか? ”なりたかった職業は?””あぁ~どうだったかなぁ?○○さんいつもおもしろい質問してきますね~。○○さんは何だったですかぁ?”みたいな。会話に、いつも質問とか、あ、また質問攻めですね~などと、意識を植え付けるのも手では? 私の一番気心しれてる子は、人から質問されることが大嫌いでいつも”何で、私生活まできかれるんやろぉ!!”って不快を口にしてます。その、彼女の使う手です!!結構効果あるみたいで、その後、あなたは?ってもう一度聞かれることはほとんど無いって言ってましたよぉ。 参考or対策になればよいのですが♪(*^-^)ノ健等お祈りしてます。
お礼
>コミュニケーションをとりたいだけだろうから、 最近分かりました。 使ってみたいと思います。 ありがとうございます。
- mijinco
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距離感ってとても大切な感覚だと私も思います。 そして、たしかに距離感に鈍感、あるいは感覚がずれている(寛容に言えば自分とずれている)方がいます。 親しさとかんちがいしている場合もあるように思います。 距離感が見えているこちら側が、距離感を保つ接し方を身につけるのが一番だと、私は思っています。
お礼
>距離感を保つ接し方を身につける なるほど。身につけられるように精進していきたいですね。 ありがとうございます。
- pouyo
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確かに ちょっと失礼な質問ですよね。 でも 相手に悪気はないと思うので適当にごまかすのが一番なのでしょう。それは分かってるけど嫌という気持ちも分かります。 私自身は どちらかと言うと こう言うことを質問したら嫌がられるかな?と思うので 職場の人とかにパーソナルな質問はしないほうです でも そのことで 職場の人と仲良くなりにくい傾向にあると思います 立ち入った質問をしてくる人には 最初はちょっと反感を持っていても 自分のことを話すきっかけになって 仲良くなれてよかったなっていう経験もあります (例えば 彼氏が出来て嬉しい!とかって 思ってても自分から職場の人にわざわざ言うことは出来ませんが きかれれば 「実は彼氏が出来たんです~」といえますよね?) だから 悪気がないのならそういう人も職場には必要かな?って思います。
お礼
>自分のことを話すきっかけになって これも言える事ですね 良い方向に考えたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
とても分かりやすく、納得するところが多いです。 老婆心というキーワードから、相手の気持ちを少し分かったような気持ちになりました。 そして自分が感じている不快感を明確に指摘してくれて、とてもスッキリしました。 そう言葉を薄っぺらに使う人は嫌ですね。 ありがとうございました。