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革のバッグの寿命
4年ほど前にポーターの革バッグを母から貰い、通勤時に使っています。 いろいろ入って重宝していたのですが去年から取っ手や角付近に白くしわが出来 立てて置いてみるとくたっとなってしまい使うのを控えています。 革のバッグはどういう状態になったら使うのをやめるのがよいのでしょうか。 このまま捨ててしまうのも勿体無いのですがかといってこのまま使うのも見た目が悪い。 自分でクリームを塗ってみるなどして手を入れてあげればまだ使えるでしょうか。 しかししわは消えたとしてもくたくた具合は自分で治せるものでしょうか。 革のバッグの寿命はどれくらいなのでしょうか。 4年も使ったのだからもう十分でしょうか。
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革は使い込むごとに柔らかくなるのが特徴です。 逆に手入れせず放置しておくと硬化しヒビ割れてきます 革質にも寄りますがカチカチに硬化してしまう事もあります 人間の肌と同じで丁寧に手入れすれば10年でも持ちます 皺も同様に使えば出来ます。 傷は消せても皺を消す方法はまず無いと思います。 皺の凹凸を削って滑らかにし目立たないようには出来ますが それは表面だけなのであまり意味がありません あとは革用の染料を塗ると皺が余り目立たなくなり、 革自体少し硬めになります ダイロンのシューカラーという革用染料があり レザージャケットに使用しましたが使用前に比べ少し張りが出ました 染めQと言うスプレータイプのもありますが色ののりが悪いです ただ、個人でやるにはちょっとした冒険かもしれません バッグの修理を扱っている所に相談してみてはどうでしょうか 靴の修理をしているリペア店や洋服の直しを行っているリフォーム店で バッグのリペア・リメイクを受け付けているお店があります 価格は結構しますが希望に近づけてくれるとは思います
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- kettouti
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吉田カバンで「ポーター」の製造・販売をしているようです。 また、修理等も受け付けているとの事です。 詳細については、下記迄お電話でお尋ねされたら宜しいかと思います。 【株式会社吉田】 *東京本社 〒101-0031 東京都千代田区東神田1-17-6 TEL 03-3862-1021 *大阪支店 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-7-3 TEL 06-6262-3766