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賞味期限の改ざんの正当性
現在、都内の食品メーカーに勤務しておりますが 業務の中に賞味期限(消費期限)の書き換えがあります。 商品出荷の当日または前日にシンナーで表示を消し 新たな賞味期限を印字して出荷するといった作業が ほぼ毎日行われ、経営者に違法性は無いのか確認すると (倫理観は諦めてます) 「賞味期限(消費期限)はメーカーが実際の保存期間より 早めに設定するものだし、商品が傷まない範囲でメーカーが 書き換えをしても合法だ」 こんな感じの返答が返ってきました。 そんなはずはないと自分でも食品衛生法などを確認してみたのですが 「賞味期限(消費期限)の改ざんは違法である」と明文化されたものが 見つかりませんでした。 本当に違法性はないのでしょうか? 社会的制裁・企業ダメージなどではなく法的に規制・罰則等が あれば教えて頂きたいのですが お願いします。
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先の不二家の事件では食品衛生法には抵触しないとの捜査当局の見解ですので、「商品が傷まない範囲」での変更は問題ない(刑事では問えない)可能性が大だと思われます。
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- utama
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回答No.2
以前、ヤマト運輸がイクラの消費期限を書き換えたという事件について、少し調べて回答したものがありますので参考にしてみてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2100633.html 基本的には、科学的合理的根拠に基づいて書き換えているのであれば問題ないのでしょう。もっとも、科学的合理的根拠があるなら、なぜ、最初から長い期間を表示しておかないのかという疑問はありますね。
質問者
お礼
ありがとうございました。 消費者を騙す行為そのものが違法になればいいのですが 現時点では難しそうですね
お礼
ありがとうございました。 とゆう事は一社員の希望で改ざんを止める事も無いと思われますので 諦めて転職先を探そうと思います(^^: