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退職強要について

退職強要にあい会社を退職いたしました。「懲戒解雇に値する為、自主退職をしなければ、後の再就職にも影響するため、速やかに自主退職するよう、強要され、退職願を出してしまいました。その後調べてみたところ、懲戒解雇事由は一切なく、自主退職に追い込む為の理由付けでした。退職強要を受けた証拠は、退職願を提出した後(撤回ができない時期)に電話での上司とのやり取りをしたテープだけです。上司は自主退職以外方法はなかった事は認めていますが、友人として懲戒解雇になるのを見るに耐えないので自主退職を薦めた。などと言葉を濁したものでした。裁判をした場合そのようなテープが証拠として有利に動くのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • mama_mama
  • ベストアンサー率30% (129/429)
回答No.2

今は雇用給付のルールが変わってしまっているので、どうなっているのかわかりませんので、調べてからにしていただきたいのですが。 昔は解雇されると、人聞きが悪く、次の職場から敬遠されるので、なんでも、「自己都合」としていました。でも自己都合だと、雇用保険の給付に3週間ぐらいもらえない期間ができます。 でも、「解雇(会社都合)」であれば、すぐに(1週間ほどで)雇用保険がもらえるので、離職票を「解雇」で出す会社も結構あります。 今の状況では、「自己都合」より、「解雇」での離職票と思われますので、職安と相談なさってください。 「懲戒解雇」の離職票は、まさか出さないと思います。 (「懲戒解雇」をするためには、社内規定を整備して、それに則らないといけないはずなので) 次の会社から、この会社に問い合わせがあったときには、「自己都合」「解雇」どっちで書かれたとしても、何を言われるかわかりません。 うまく面接で説明なさることをお勧めします。 (くどくど説明して、「ややこしい奴」とだけは思われないように。雇い主とトラブルになる人は雇ってもらえません。サラっと) 前の会社に勤め続けたいのなら別ですが、 今現在は、頭にきていて、何が何でも、と思われているかもしれませんが、弁護士使って裁判しても、メリットはあまりないように思います。 何が理由かわかりませんが、会社側は懲戒解雇したいほどのことがあったようですし。 自分に悪いところがあったのなら反省して、過ぎたことはくよくよせず、もっと前向きに、将来のことを考えてくださいね。

nakamiwa
質問者

お礼

ありがとうございました。 これからの身の振り方を真剣に考えていきたいと思います。 ただ、弱いものが馬鹿を見るシステムには断固戦うつもりでおります。 経済的に心配ないのが幸いでした。 参考になりました。感謝いたします。

回答No.1

裁判でも、もちろんですが、ハローワークに離職票を提出するときに、会社のほうでは本人都合と書いてきますがハローの担当に事情を話し、テープも聞かせて解雇理由の訂正をしてください。ハローワークのほうで、会社に問い合わせてくれます。その上で、裁判にしてもいいでしょう。

nakamiwa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。弁護士にお願いし、今後戦おうと思っております。参考になりました。

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