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ウィキペディアって、どのくらい信用できる情報なのでしょうか?
昨日、「夏休みがある理由」を質問し、ウィキペディアで検索したお答えをいただいたのですが、(とてもわかりやすかったです。ありがとうございます。)この情報が、どのくらい信用できるものなのかがわかりません。 通常の辞書と同じくらい、信用してよいものなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょうど今朝の朝刊(朝日)にのっていました。 アメリカのある名門大学で、ウィキペディアを学生が テストやレポートで引用することを禁止したそうです。 日本史のテストで共通の間違いをする学生がいるので、調べたら ウィキペディアの内容の誤りが原因だったとか。 ネット上の情報は、誰でも容易に発表できるために、 どうしてもチェックが甘くなってしまいます。 ウィキペディアにはとても多くの目が向けられているため、 ネットの中では抜群に信頼性が高い方だと思いますが、 誰でも編集できるために、誰が内容に責任を持つかがあいまい、 ともいえます。 出版社が責任を持ってチェックをくり返す通常の辞書と 同じに考えるのはちょっと無理でしょう。 でも、とっても便利で、私も頼りにしています。 うのみにしないで上手につき合えばいいと思いますよ!
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- Ama430
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No.3の方と同意見です。 ネット上の情報としては、かなり信用していますが、鵜呑みにするのは危険です。 ネット情報は、極力2つ以上のサイトを参照して、一致する情報を使うように心がけています。 キイワードで検索をかけてから、膨大な数の中からサイトを選ぶのはなかなか労力を必要とする作業です。 しかし、とりあえずウィキを参照してから他のサイトを探せばいいと思っているので、重宝しています。
お礼
ご解答ありがとうございます。 そうですね。 便利は便利なので、これからも活用したいと思います。 ありがとうございました☆
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21373)
Wikipediaの情報は 1.理科系など、解釈が一意に定まる記述は比較的信頼性が高い 2.歴史問題など、解釈が複数に分かれる問題は、偏った情報が記述 されたり編集合戦になることがあり、裏づけを取ったほうがいい という傾向があります。まあ、調べる対象次第では、Googleでの 検索結果と突き合せたほうがいいかもしれませんね。
お礼
ご解答ありがとうございます。 なかなかヒットしなくて。。。 「夏休みがある理由」などは、どうやって調べればよいのかわかりません。。。 教育委員会や文部科学省に電話もしたのですが、そういったことはご存知ないみたいで・・・。 難しいですね。。。 ありがとうございました☆
- seasoning
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>通常の辞書と同じくらい、信用してよいものなのでしょうか 誰でも編集できてしまいますので、嘘もあります。 が、利用者も多く有識者の監視も目も厳しいので、嘘の情報はスグに修正されます。 噂や憶測とか、その旨が書かれてあるのに、真実のように受け取ってしまう人がいますので、その点には注意。 (週刊誌の情報を鵜呑みにするのと同じですよね) 信用しても大丈夫とは言い切れませんが、「情報を有用に使う」事はできると思いますよ。
お礼
ご解答ありがとうございます。 「情報を有効に使う」 レベルで考えます。 ありがとうございました。
- AVENGER
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100%信用できる物ではありません。 特に、編集合戦になっているような項目は裏を取った方がいいです。
お礼
ご解答ありがとうございます。 なるほど・・・。 そうなんですね。 裏を取って、使いたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご解答ありがとうございます。 なるほど。そうなんですね。 よく理解でしました。 ありがとうございます☆