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「死」の表現

totoroakiの回答

  • totoroaki
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回答No.1

 個人的な見解ですが、基本的には身内の話の場合、「亡くなる」で良いのではないでしょうか。  私は相手方の場合には「お亡くなりになる」「亡くなられた」など、亡くなるを丁寧に言っています。 「身罷る」は文中でなら問題ないかと思います。 「逝く」は口頭では意味がとりづらいかと…。 「死ぬ」は身内やごく親しい友達(親友もしくは彼女)が死んだとき、その人との関係を知っている親しい人に対して使うのなら、問題はないと思います。  言葉づかいって難しいですけど、基本的に相手をいたわり故人を悼む気持ちがが伝われば良いと思います。  相手方に言う場合、時間とともに「亡くなった」という言葉にも慣れてきますが、亡くなった直後は「亡くなった」という表現自体避けたほうがいいかもしれません。やはりなかなか認めたくないものですから。直後の場合は「お力になれることがあったら言って下さい。」「(親しい場合)話したいことがあったらいつでも聞くから。できることがあったら言ってね。」などと言うのも良いかと思います。  身内が亡くなった場合は、相手も相当気遣っている事を考慮に置き、話したくないならはっきりその旨を伝え、話してもいいなら懐かしんで話せばいいのではないでしょうか。話題にするのも供養のひとつかと思います。自分が死んで誰も自分の事を話してくれなかったら寂しいですから。  話がそれて申し訳ございません。ではでは…  

baihu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 > 基本的には身内の話の場合、「亡くなる」で良いのではないでしょうか。 実は「亡くなる」にはどこか敬意がこもっているような感じを持っていて、自分の身内に関して使うのがためらわれていたんです。特に根拠もないわけで、思い込みだったかも知れません。 > 言葉づかいって難しいですけど、基本的に相手をいたわり故人を悼む気持ちがが伝われば良いと思います。 これはその通りですよね。その気持ちを言葉にのせるのってなんと難しいんだろうと思います。(で、思いあぐねてしまうのですが(^^;) totoroakiさんのやさしさ、伝わりました。