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婦人体温計と普通の体温計
口中で基礎体温を測る婦人体温計と、 脇の下で体温を測る、普通の体温計では、 どのくらい温度差があるのでしょうか。 よく、口中で計る方が、温度が高くなる、と聞きますが、 1度とか違ってしまうのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
一般には、舌下の方が、約0.7℃高いと言われています。 直接 粘膜に接触するためです。 数字は あくまでも「平均値」なので、多少の上下はあるでしょう。 脇の下だと、汗で表面温度が下がったり、ズレたり、 また、挟み方が違っても、微妙な誤差がでやすくなります。 そこで、婦人体温計は「0.?℃」の違いを 読み取る必要性があるので 口中、と限定しているそうです。 ご参考になれば幸いです。
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- nozomi500
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回答No.3
「体温計」自体は、「温度どおり」に表示するようになっているはずで、婦人体温計は、単に目盛りが詳しいだけ。 腋の下は、時間がかかるのと、誤差が大きいのとで、こまかい目盛りに対応できない。 比較する場合は、「平熱」を記録している体温計で、同じ条件で測って比べる事ですね。(たとえ不正確であっても、「ずれ」が安定していれば、「平熱より何度高い」がわかる。)
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。(^^)
- ADEMU
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回答No.2
人の体温は基本的に1分では計測できるものではありません。 約30分位同じ状態にして初めてほぼ正確な体温を示します。 ただ、口のように体の中の温度と腋のしたのように体表面ではやはり温度は多少異なってきます。 貴方の言うとおり約1℃くらいの差はあります。 ですから測定するときは必ず同じ条件で測定し、医者に言うときは必ずどこで測定したかも言ってください。
質問者
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます。(^^)
お礼
分かりやすいご説明、ありがとうございます。 とても参考になりました。(^^)