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平方根、と三平方の定理の公式
平方根と三平方の定理の公式を解り易く教えて下さい。
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18のところを少し省略してしまいました。 ±は面倒なので省きます。 √18 =√(2x9) ここは18=2x9にわけただけです (√( )はルートの中に書いてるということのつもりです。) =√2x√9 ルートのなかの掛け算を外にだすことができます これは(2x3)^2が2^2x3^2にできることの似ています。 ^2は二乗という意味です。 =√2x3 これは√9=3なので。 =3√2 √は後に書く習慣です。 以上4つの変形をしました。 これらでわからない変形あれば教えてください。 あと上のルートのルールからわかる、もう少し簡単な計算の性質をつかって √(360)を求める場合を例に説明します 360は2x2x2x3x3x5と分解(素因数分解)できます。 √(360)=√(2x2x2x3x3x5) そしてここで便利な性質 「ルートの中身でペアになってる数字は外に出せる」 を使うと2ふたつと3ふたつが外に出せて =2x3√(2x5) =6√10 となります。 √18も √18=√(2x3x3)=3√2 となります。 実際計算でつかうのはもっぱらこちらを使います。 基本ははじめの考えかたですが こっちのほうが便利なので覚えとくとよいです。
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- Ama430
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三平方の定理について書きます。 ピタゴラスという人が発見したので、ピタゴラスの定理という別名もあります。 直角三角形の3辺の長さには、 (直角をはさむ辺)の2乗+(直角をはさむ辺)の2乗=(斜辺)の2乗 が成り立ちます。 整数では 3の2乗+4の2乗=5の2乗 (9+16=25) 5の2乗+12の2乗=13の2乗 (25+144=169) などが当てはまります。 つまり、3辺の長さが3cm4cm5cmの直角三角形や5cm12cm13cmの直角三角形が存在することがわかります。 しかし、これは特別で、2乗の和が整数の2乗にならない場合は、平方根を求める必要があります。 この場合、三角形の1辺の長さですから、マイナスの平方根は考える必要はありません。 例えば、 3の2乗+2の2乗=9+4=13 ですから、直角をはさむ2辺が3cm2cmの直角三角形の斜辺は√13cm(3.6×3.6=12.96だからおよそ3.6cm)となります。
- kahlua_
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簡単に言うと平方根というのは 二乗の逆です。 たとえば2の二乗は4ですよね。(-2の二乗も4) だから4の平方根は±2です。 3の二乗が9です だから9の平方根が±3です。 ±を忘れないでください。 じゃぁ4とか9とか16の平方根はわかるけど 5とか7とか18とかの平方根はどうするんだ! そんなときに√の記号が出てきます。 ルールをひとつ定めてこの記号を使います。 ルール:xの平方根は±√x 5の平方根は±√5 7の平方根は±√7 18の平方根は±√18=±√(2x9)=±√2x√9=±3√2 のように使います。 とりあえずここまでいかがでしょうか。
お礼
有難う御座います。平方根の求めるには√をかぶせる事ですね。 ルート18の平方根が±3√2になる所を解説して下さい。
お礼
有難う御座います。√内でペアになっている数字は外に出せるのですね 良くわかりました解りやすく教えて頂き感謝しております。