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投資信託と株
投資信託と株の違いは?
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- tiuhti
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投資信託を運用するファンドマネージャーの腕なんて、当てにできない、という仮定のもとに立っても、それでも間違いなく言える事は、投信であれば小額でも分散投資が可能になる、という事でしょうね。No.3の方の「福袋」というのは、とても良い表現だとは思いますが、福袋は中身は開けるまでわからないけど、個別にその商品を買う事は不可能ではない一方、投資信託の場合、運用方針や、運用報告に乗っている銘柄名を見れば、ある程度は「袋の中身」は想像出来て、かつ実際に買っても、それほど中身は想像とは異なりません。しかし、十分に銘柄を分散した投資は、自分で買うなら、かなりの資金量が必要ですが、投信であれば、小額投資でもそれができます。 なお、投資信託だと、直接の株主になれず、株主優待券などは換金できる場合にのみ、換金した額を、投信の持分に応じて受け取る事になります。 しかし、最大の違いは分散投資の容易さでしょう。さらに、ファンドマネージャーの『腕』を当てにしても良いと思える方は、「プロに運用をまかせられる」と考えるのでしょう。
私は 株式は気に入った服を選んで買う 投信はいろいろ混じっている福袋を買う イメージです
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
細かく取り上げれば色々とありますが、一つだけ取り上げると、ある会社に投資する場合、株は、証券会社に委託して株を買って株主になれますが、投資信託は運用会社を通じて買うので、株主にはなれないという違いがあります。 例えば、トヨタの株を買うのと、トヨタやそのグループに投資する投資信託を買うのとの違いです。
- papotto
- ベストアンサー率15% (48/318)
私のイメージは、 株は、1アーティストによるコンサート 投資信託は、沢山のアーティストによるライブ って感じです。