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ゴロ捕球練習
軟式少年野球チームに加入している小学4年生の 息子が、ショートのゴロ捕球練習をしているのですが、 いつも、球を捕球する位置が肘が、曲がりおへその所で 捕っています。私は、野球経験者では無く解からないのですが コーチから、「肘を伸ばして前で捕れ!」といつも注意されています。 なかなか、直りません。 どうしたら良いでしょうか? 何か良い練習方法ありましたら、教えてください。
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かかえながらの捕球は僕も昔よくやって怒られました。 反復練習から身につけるのが一番ですが、ちょっと思考をこらして、ショートバウンドの練習をしてあげたらどうでしょうか? ショートバウンドは「グローブを下から出してとる」というのが基本です。 なので、キャッチボールでやる場合はわざとワンバウンドさせて、ツーバウンドメのショートバウンドで捕るような練習をしてあげたらいいと思います。たぶん最初は抱え込んでとってしまうと思いますが、その際には「グローブを持っている手と同じ向きの足を前にだして捕球してごらん」といってあげてください。 これをノックで応用すれば後々も出来るようになるはずです。 それにショートバウンドで取れるようになると、これから先、守備力は格段に確実になると思いますよ。実際、プロの選手もショートバウンドになるように捕球姿勢をとるくらいですからね。 一回、プロの選手のプレーを見せてあげるのもいいかと思います。
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- chipper
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では、いっそのことバウンドのしないボールを投げて捕球させてみるのはどうでしょうか? バウンドがなければ、グローブを地面につけてとらないといけませんし。 それか、ショートバウンドを取る際に、正面に入らないでとる方法を教えてあげるのはどうでしょう?そうすれば抱え込むことができませんからね。 でも、そこまで抱え込むことに問題を持たないでもいいと思います。 中学、高校となれば着実に治るでしょうし、今は、「捕る」「投げる」「打つ」の基礎技術と基礎体力さえあれば細かいところは修正できると思いますよ。
お礼
何度もご親切にご指導して頂き感謝いたします。 私があせれば、子供にも悪影響がでますので ご指示戴いた、基礎トレーニングを気をながくして 親子で反復いたします。 それにしても、子供の指導というのは 難しいですね。
- nnymn620
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私も野球経験者ですが、コーチが言っている肘を伸ばしてとれと言うのは賛成できません。小学から大学までの私の指導された経験ですとゴロの捕球時は、片手で捕球する以外は必ずと言っていいほど肘をやわらかく使い、次の送球がスムーズにできるように指導されました。また、捕球時は股をわり(すもうのしこを踏むように両股関節をやわらかく)左足前での練習を反復してゆっくりと練習すればおへその前での捕球がなおるのではないでしょうか 高校の練習になると、ゴロの捕球は右足の前でとる様に指導されました。まだ小学生ということなのでまずは左足の前でボールが跳ね上がる瞬間にグローブを前に出し次に右足を自分の左足の前にもってくる動作を教えてあげて下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。
- doing
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小学生の子に口だけの説明ではうまく伝わらないと思いますよ。 コーチの言ってることはわかりますが、今は確実に捕ってそれから投げるで十分だと思います。 ただそれだと言ったことが出来ないとコーチからは反感を買う可能性もあるので直す?ための練習としては。 まずはキャッチボールです。捕ってから投げるという動作をコーチが言われたように意識してやる。 (ここでグローブと体が近すぎていないか?もしちゃんとできているならきっとゴロだからしっかりボールを捕ろうという強い意識から体の近くでボールを捕ってしまうのだと思います。) その後に、手でボールを転がしてあげてお子さんは捕るまで動かないでいいからまずは体から捕る位置を離しても捕ることは出来るという意識をつけさせてあげる。 それが出来たら手でボールは転がすけどお子さんは守備をしてるかのように捕る前から、前進して捕りに来る。 と段階を踏んで一つ一つ体にいれてあげてください。 ちなみにドッヂボールなんかを見るとわかりますが、相手が投げてきたボールを捕ってからすぐ投げ返すことよりもまずは捕ることに意識があるので体で捕ります。これが、今のお子さんではないでしょうか? しかし、上で野球をしていくと体でボールを捕っているとランナーを殺せない状況が出てきてより早く送球する必要が出てくるため自然と捕る位置と体が離れていきます。
- takumiai
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>コーチから、「肘を伸ばして前で捕れ!」といつも注意されています なぜでしょう?肘を伸ばして捕らないですよ?プロ野球とか見てみれば 必ず肘に余裕があるはずです。なぜかというとイレギュラーなバウンド に対応するために柔らかさを持たせるためです。肘を伸ばすと柔らかさ は出ないですよね? ゴロの捕りやすい場所として、跳ね上がったところ(ショートバウン ドの位置)と跳ね上がった最高到達点から少し落ちてくるところと 言われます。大事なことは、そこで捕球出来るように足を運ぶことで あり、結果それがおへその位置でも全く問題はないと思います。 次の送球動作に早く入るため、体の近くで捕るということも言います。 肘を伸ばして捕るということは逆に体の遠いところになってしまいます よね。 いずれにせよ、何か理由があってのコーチの指導ならそれを聞いて みると良いかと思います。そして確かな理由があるにせよ、4年生に 言われたことを理解し、そのとおり体で実行するというのはなかなか 簡単なことではありません。「まずは捕って、一つのアウト」の方が 楽しいし、出来たとき嬉しいんじゃないですかね?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私の説明不足かもしれません。 ボールを抱え込んで捕ってしまうんです。 コーチはそれでは、最後まで(球がグローブにはいるまで) ボールを見れないので、もっと手前(両足のつま先より前)で 捕りなさいとおっしゃります。
- amazon_564219
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曲がりおへその所ってどこでしょう? どうしたら直る・・・・ 多分、腰が高いのではないですか? それを直すには、反復練習しか、残念ながらないですね。
補足
腰の位置は、良いと思うのですが、 左肘が曲がってグローブが、おへそに接触するぐらいの 位置で捕っています。
- beefjerkyy
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ショートの場合に限らず、内野手のゴロ捕球の基本は前進しながらの捕球です。「肘を伸ばして前で捕れ!」というコーチの言葉もバウンドを合わせ易いからです。待って捕球したり下がって捕球しようとすると、ショートバウンドになりファンブルや後逸しかねません。 一塁送球やバックホームでは特に前進しながらの捕球を心がけましょう。
お礼
どうしても、捕球点が高い位置で捕ってしまうので おへその位置になってしまうのかな~
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、ショートバウンドの練習をさせているのですが、 ショーバンも、かかえて捕ってしまいます。 気を長くして反復練習でしょうか。