女の心を男が唄い上げるスタイルの演歌…のオリジンは？

質問

欧米では同じ曲でも男と女では歌うときはちょっと歌詞を変えてますよね
たとえばKris　Kristfersonの詩ですがTake the ribbon from my head　（女用） Take the ribbon from your head（男の歌手用）と言う具合に。日本の演歌には男が歌い上げる女の気持ちのジャンルがあり私も一応日本人ですからそれほど違和感を感じずに聞くことが出来ますけど、欧米の人がむくつけき男性歌手による　骨まで愛して～～♪　なんて歌詞の内容を仮に理解できたとしたら抱腹絶倒なのではないかと思うのです。欧米はそれだけゲイも身近ににいるから注意してるのでしょうかね、それとも私の考え過ぎでしょうか？

回答No.1

elthy · ベストアンサー

たしかに抱腹絶倒だと思います。

でもそれはゲイがどうとか言うのではなくって、
異性を演じる芸能が欧米には皆無であることが原因でしょうね。

例えば日本で言う歌舞伎とか宝塚のような。

あと日本人の方が平均的に男女の体格差が小さいイメージが。
欧米よりあまりむくつけきって感じの人は日本人には多くないと思います。
そのせいで性転換手術などは日本人はやりやすいんだとか。

お礼

回答ありがとうございました。
確かに異性を演じる伝統的芸能はないですね。
そのような芸能が演歌にも影響を与えてる、日本人に少なくとも異様に感じないのだと納得いたしまた。確かに欧米の男には大きい人が多いです、中背でも骨格が日本人と違います。性転換手術の世界はあまり知りませんでしたけど、監獄では東洋人の男は危ないかも。

映画の世界ではTootie、Mrs.Doubtfire、古くはお熱いのがお好きとかで、男が女装するのがありましたがこれはあくまで単発的だし全部喜劇ですね。10年位前にメルギブソンのインドネシアを舞台にした映画の主人公は女性が男性を演じていて珍しくシリアスな話でしたがこれは例外かもしれません。