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DVDの予告
DVDで映画を見るとどこにも他の作品の予告が入っていませんよね。 あれってなぜですか?ビデオだと予告を見て他の作品を見ようとか思うのですが。 それともどっかに隠れているのでしょうか? 予告が邪魔でさっさと本編が始まった方が良いという人もいると思うと思いますが、 DVDならぱっととばせるんだから入れても良いと思うのですが。
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以前ビデオ関係の仕事をしていた友人から聞いた話を総合しますと。「ビデオはレンタルが主流」「DVDは販売が主流」というところにポイントがあるようです。もうひとつ。テープの時間の問題があります。 映画のビデオソフトは、作品の上映時間に関わらず「120」「140」「160」などの市販と同じ長さのテープを使うのが殆どです。つまり本編だけですと必ずテープが余ります。そこで本編の前後に宣伝も兼ねて、テープを時間いっぱいに埋めるために活用しているようです。 また、ユーザー意識調査によりますと、ビデオの場合は宣伝を入れることによって 他の作品を見ようと言う効果が著しく現れますが、DVDの場合は「宣伝で長さを埋める必要性はない」というのと、販売を主目的にしているため、他作品の宣伝が効果を奏しにくいという事情もあるようです。 しかし、まったく宣伝がないわけではないですよ。DVDでも「関連作品」や同じ俳優や監督のほかの作品の紹介宣伝を入れたものもありますし、必ずといっていいほどメイキングのオマケがついてますよね。 メーカーの方針として、ビデオ派DVD派のユーザー意識に合わせた営業戦略を使い分けていると解釈すべきでしょうね。
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- psss
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メニューとは、最後まで作品を見終わると行き着く、チャプターを一覧で選んだり、言語設定や、字幕設定をしたりする画面の事です。(一部除く) エンドロールを早送りしても、行き着きます。 そこに、同じ会社の別作品の紹介が見れるものも、いくつか持っています。
- psss
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おっしゃる通り、飛ばされて効果が薄いのが理由かも知れません。 実は、私はLDのコレクターでもあったのですが、LDでも他の作品の「予告が冒頭に入っているモノ」は、めったにありませんでした。(?百枚のコレクションの内、1枚程度) また、作品後の広告も、映画などでは皆無に近いです。 また、DVDは実は飛ばせなく出来る(実際、冒頭の販売会社のロゴなどは出来なくしてあるモノがほとんど)んですが、それをやると不評をかうからでしょう。 逆にDVDでは、メニューに「当社のラインナップ」として予告を入れている作品も割とあります。一部を除いた大半のDVDは、メニューボタンを押すか、或いは、完全に最後まで見ないとメニューが出ませんので、もしかしたらebinamoriさんが、お気付きになっていないだけかも知れませんよ。
補足
メニューボタンは一度押してもう一度押すという意味ですか? 完全に最後まで見ないとメニューが出ないというのは最後のやつをはや送りしてはいけないという意味ですか?あれってイツもじっくり観ることないんですよね。 解答よろしくお願いします。