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PhotoshopCSのプリントプレビューだけがおかしい。

本に書いてあるとおりにモニタやプリンタやPhotoshopのカラー設定をして、ファイル>プリントプレビューから設定した後プレビューボタンを押すと、かなり色味の違う画像がプレビューされます。 この色の変化は、「プリントカラースペースのプロファイル」選択によって、結果が違います。 写真画像なのに、プリントカラースペースのプロファイルを「Epson PM890C Standard(普通紙のプロファイル)」にしたときだけがきれいな画面でプレビューされて、それ以外の「PM890C PM Photo Paper」や「PM890C Photo Print Paper」にすると、全体的にマゼンダがかったり黄色みがかったり極端になります。 (他の設定はすべて、マッチング方式を「知覚的」に、ソースカラースペースは、「ファイル:ドキュメントAdobe RGB(1998)」です。) でも、同じ画像をPreviewで開いて、ファイル>プリント から設定をしてプリントプレビュー画面を見ると、(どの用紙を選択したときでも)実物と同じ色とまではいかなくても、まぁまぁきれいに表示されるんです。 (プリントプロファイルの設定項目がないせいですか?) PM Standardのプロファイルにしたときだけ、Photoshopでプレビューが正常に見えるのはおかしいと思うんで、Photoshopの設定がどこか間違ってるからだとしか思えないんですが、これ以上わかりません。 思い当たる原因を教えてもらえないでしょうか? Photoshopのカラー設定は、「日本:Japan Color」の設定をそのままで選んでいます。 画像ファイルのプロファイルはAdobe RGB 1998です。 プリンタはエプソンPM890C、OSは10.3.9です。 Photoshopの再インストールと、プリンタのデバイスプロファイルの再インストールは試しましたが、変化なしです。 すみませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#142909
noname#142909
回答No.4

まず目的を整理しましょう。プレビューをキレイに見たいのですかプリントをキレイにしたいのですか?プレビューをキレイに見たいだけなら何でも良いのですがプリントをキレイにしたいのならプレビューはどーでも良いのです、位置・サイズの確認くらいと思った方が良いのでは。

  • Hoyat
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回答No.3

まず >プリンタのカラープロファイルの設定を普通紙にしてるときだけ、まともなプレビュー結果がでる この観念が間違いなのです。 モニターに出ている結果が正解と言うのは 「モニターに出ている場合において」のみ正解なのです。 「PM890C Photo Print Paper」、「PM890C PM Photo Paper」プロファイルと言うのは それぞれの「プリントアウト後の状態」なので RGB(モニター上の描写)の状態ではないのです。 モニターはRGBという光によって再現されていますよね? RGBはR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)と言う「光の三原色」を 掛け合わせて行く事によって再現されますが それぞれが0になった場合に黒(暗くなる) それぞれが最大値(電子機器では普通256)になると白(明るくなる) と言うことで再現されます。 つまり値が多くなるほど明るくなるのです。 それに対してプリンターは多色インクでプリントしますよね? 標準的な商業印刷では4色ですのでこれを例に挙げると C(シアン)M(マゼンダ)Y(イエロー)が基本の三原色で 補色としてK=BL(黒)が使われます。 先の3色(CMY)を100%にした場合は黒くなり(塗りつぶす) 0%にすると紙色つまり白になります(印刷されない) つまり値が多くなるほど暗くなるのです。 (黒はCMYで塗ると綺麗ではないので補色のK=BLが使われます。) つまり先にも述べましたが RGBベースである写真データと4~多色ベースの印刷の変換の結果は違うのです。 故にそれぞれのプリンタは再現力を高める為に 色々な用紙に合わせたインクの出力量データを持っています。 それが「プリントカラースペースのプロファイル」と言うわけです。 ですのでそれぞれの用紙に合わせて綺麗に出力する為には 「プリントカラースペースのプロファイル」でモニター上で再現されたものに 応じてプロファイルの変換及び色補正する必要があるのです。 今貴方の写真データのソーススペースプロファイルは 「Adobe RGB 1998」ですよね? プリントカラースペースのプロファイルである 「PM890C PM Photo Paper」や「PM890C Photo Print Paper」とは違うのは当然です。 では何故普通紙はいいのか?ですが ある程度プリントプロファイルの標準が「Adobe RGB」なだけなのです。(プリンターの機能の標準ではないです) >だって、これ人の写真画像なんですよ?他の写真もいろいろありますが、皆同じ結果なんです。 それはそうです。 それらは全てRGBデータで それぞれの用紙に合わせた色補正を行う前ですから 同じ結果が出ない方がおかしいのです。 PhotoshopCSはプロ用なのでそう言う機能が必要なのです。 厳密には変換されませんがある程度は イメージ>>モード>>プロファイルの変換 でソーススペースをそれぞれに変換してみてください。 それで解決します。 但し「Adobe RGB 1998」ではなくなるので プリントカラースペースのプロファイルを「Epson PM890C Standard」にすると 逆に「変な色」で再現されます。

  • harawo
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回答No.2

http://okwave.jp/qa2643072.html プリントプレビューは、アプリケーション「プレビュー」が表示をしているので、PhotoShopの表示の色と、プレビューの表示の色を合わせる方法(上記リンクにて説明済み)と、やることは同じです。 しかし、問題はそこにはありません。あなたが悩んでいることは、例えていうと、教師と親のPTAの会合で、親の職業の話や、食べ物の好みばかり話をしているようなものです。かんじんの子供のことについて、なにも触れていませんし、関心すらありません。 カラープロファイルや、カラーマッチングという概念は、現行の色と、モニタに表示される色、紙にプリントアウトした色を、できるだけ同じにしようという意図の上にあるものです。 PhotoShopで表示した色と、プリントアウトした色を、いかに合わせるか、それが第一。プレビューで表示した色と、プリントアウトした色を、以下に合わせるか、それが第二。ふたつの問題がともに解決すれば、結果PhotoShopとプレビューの表示の色が一致するでしょうが、PhotoShopとプレビューの色を一致させたとしても、ふたつの問題のどちらも解決しません。まったく意味がありません。

  • Hoyat
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回答No.1

プリントカラースペースのプロファイルを変えて プレビューが変わるのはおかしい事ではありません。 それが、正解です。 どんなプリンタの場合でも言える事ですが 用紙(普通紙・写真用紙等)に合わせた 適正なインクの出力量が違うので 「この写真だとこういう結果になるよ」 つまり「プレビュー」が違ってしまうのです。 これはRGBベース(減算)である写真データと 4~多色ベース(乗算)の印刷の変換の結果の違いでもあるのです。 ですので違わない方がおかしいのです。 >でも、同じ画像をPreviewで開いて、(中略)まぁまぁきれいに表示されるんです。(プリントプロファイルの設定項目がないせいですか?) その通りです。

romioj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あれ?でも、プリントカラースペースのプロファイルを「普通紙」に設定したときだけ色が正常なんて、おかしくないです? だって、これ人の写真画像なんですよ?他の写真もいろいろありますが、皆同じ結果なんです。 これらを写真専用紙に自宅のプリンタで出力したいとき、プリンタに写真専用紙をセットしながら、「Epson PM890C Standard(普通紙)」プロファイルを選択していいんですか? 用紙にあわせて、フォトプリント紙なら「PM890C Photo Print Paper」、PM写真用紙なら「PM890C PM Photo Paper」に設定するものだと思ってましたが。。 プリンタのカラープロファイルの設定を普通紙にしてるときだけ、まともなプレビュー結果がでることは、Epson のPM写真用紙やフォトプリント紙用のカラープロファイルのインク出力量の記述が間違ってるってことですか? なんか混乱しています。

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