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弁論大会スピーチや車掌アナウンスなどの独特のしゃべり方

小中高生の弁論大会での妙な発音のスピーチや、 百貨店での気品のありそうな館内放送やエレベーターガール、 JR・私鉄・地下鉄の流暢な車掌アナウンス、など なんであないな独特のイントネーションや発音になったんか、 この手のもんはなんぼほどあんのんか、 先輩から後輩への指導は、どのようにしてはるのんか、 また、指導要項なんかは資料としてありますのやろか、 知りとおます。 他にも、なんかおもろいもんがありましたら、教えとくなはれ。

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回答No.1

デパガ(デパート勤務)経験者です。あの独特のイントネーションは、確かに聞いていると奇妙に感じるのですが、あの「へんてこりん」なアナウンスには、「聞き逃し」を防ぐために確立されたものだと教えられました。 しかしながら・・・デパートに関して言えば、この頃では「普通のイントネーション」で出来るだけ話すように指導されているとの事です。そのかわり 放送前に流す「ピンポンパンポーン」という注意を促す、あの独特の音に 工夫を凝らしていて、人間が「そこそこ注意を促せるだけの音域」に設定し直すなど、いろいろとやっているそうです。 小中学生の奇妙な弁論大会の発音に関しては、どうも「学校」で指導を受けてそうなったようです。「何かを訴える」ことを最大限にしたいらしく、 あのような「変な抑揚のつけかた」がいつの間にか定着したそうです。

nuoh
質問者

お礼

なるほろ。注意を引きつけるために、あのような言い方をするんですね。 「いらっしゃいませ」とか「上へ参ります」とか…。 そう言えば、バスガイドさんなんかも似た感じですよね。 弁論大会のんは、どこかの学校が先陣を切ってやり始めたのでしょうかねえ。 関西式のアクセントであるべき地元の子供が、なんやけったいな話し方しとるあな 思うたんですわ。ほしたら、よその地域の子も、おんなじように、 「私たちは、」の「は」を「わぁ」と発音したり、 どこの方言にもないようなイントネーションで主張したりと、 さぶいぼができるような感じやったんですわ。 大阪の子やったら、大阪弁で行けやー!思うんですけどねえ(^e^;

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回答No.2

英語の弁論大会には出た事がありますが・・・。確かに「さぶいぼ」状態のアピールの仕方を教わり・・・(笑)私は手足が長いので、ハンドサインと言うか、ボディランゲージを「ルー大柴」のようにするように言われたときは「どうしようかなぁ・・・?」と子供心に思いましたが、結局大人には逆らえなくって、でもその時のビデオはもう絶対に見たくないっ!と思うくらい恥ずかしいです。(*^_^*)結局はその「指導する人」には逆らえないというのが私の経験です。あと、よくいるタイプでは「スピーチをしている自分に酔っている人」で、そうなってくるとおそらくアドレナリンがピューピュー出ちゃって、あんな喋り方するんだろうなぁ~いわゆる「自己陶酔」って奴ですか?そういう人も案外多いみたいですよ  

nuoh
質問者

お礼

おおきにです。 英語圏ではジェスチャーが命なんでしょうね。

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