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編入学後について
編入学経験者や関係者の方にお聞きします。 私はこの度、某大学の史学科日本史専攻三年次編入に合格しました。しかし、編入以前は福祉を勉強していたため、ある程度の苦労は覚悟していますが違う学科で学ぶ不安があります。 そこで、以下の質問への回答をお願いします。 (1)入学までにしておいたほうが良い勉強とは? (2)在学生と編入生の学力の差はどれ程か? (3)三年次編入生は留年なしに図書館司書資格、博物館学芸員資格を取得出来るか (4)就職活動においてのメリットとデメリット 質問が多くてすみません。よろしくお願いします。
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- milkymick
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(1)入学までにしておいたほうが良い勉強とは? まず、思い切って、編入先の大学の先生に連絡をとってみましょう。 もし、編集先の大学が通える範囲にあるのなら、史学関係の教養科目にもぐりで受講できないかお願いしてみましょう。先生の授業を聞く、これが一番いい勉強方法です。 また、先生方に授業で使っている本やお勧めの「本」を聞いてみましょう。先生方が書かれた「論文」を読むのもいいと思いますが、論文はかなり専門的な話になるので、これは難しいかもしれないです。ですから、まず、授業の内容や論文の題名から、先生方の日本史のなかでの専門領域や関心の傾向を知り、それに関する基本的な本を読むのがいいと思います。 (2)在学生と編入生の学力の差はどれ程か? 恐らく、とくに苦労されるのはゼミナールだと思います。 でも、わたし自身が日本史の専攻ではなかったため、どれぐらい在学生と差がでているのかは分かりません。ただ、もし差があっても諦めてはいけません。努力すれば、学部生レベルなら、かならず追いつけます。 (3)三年次編入生は留年なしに図書館司書資格、博物館学芸員資格を取得出来るか 頑張れば、間違いなく取れます。 ただ、すこし心配なことは、編入生ということなので、在学生よりは3年4年生で取得すべき単位が少し多いと思います。そして、必修の史学の授業と資格の授業の時間が重なってしまう、、という恐れが若干あります。 ただ、その場合でも、資格単位は他大学で取得しても認められるので、近隣の大学か大学通信教育をつかって不足単位を補えばいいと思います。 (4)就職活動においてのメリットとデメリット これは、あなたが就職活動のときに、編入することによって、自分の知識の幅が広がったか、自分が成長できたかを、どれだけアピールできるかでメリットなるか否かが決まります。就括のときに、どんどんアピールすれば大丈夫です。とくに他分野への編入というのがあなたの個性的な経歴なので、これをいかにプラスにアピールできるかだと思います。 これらは、あくまでも個人的な意見なので、よかったら参考にして下さい。 編入後の大学生活がよきものになることを願っています。