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こんなもうけ方は可能ですか?

株を初めて半年です。 つなぎ売りを使った売買について勉強しているのですが、わからないことがあるので教えてください。 こんなやり方は可能でしょうか? これから、配当の権利確定日になる銘柄があるとします。その銘柄を確定日の前に買いと売り同数保有します。 そして、権利確定後、反対取引をするという方法です。 配当が高い銘柄であれば、絶対に得するような気がするのですが、この方法の問題点があれば、教えてください。

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  • tiuhti
  • ベストアンサー率66% (447/668)
回答No.7

配当狙いという事なら、No.1の方の回答の通りです。「つなぎ売りを使った売買について勉強」中という事なので、ちと説明します。 まず、信用売りであっても、実際には「誰かの株を借りて売っている」という事を覚えておいて下さい。貸主は、あくまで貸しているだけで、優待はあなたは株を他の誰かに渡してしまっているので、そこまでは言いませんが、金で精算できる配当は、借主であるあなたに要求してきます。 「信用売りでも、実際には株を売っている」というところがキモで、実際に売っている以上、(逆日歩等の取引コストを除けば)信用売りも、現物売りも、経済効果は全く一緒です。だから、同数同銘柄の同時両建は、(手数料を除けば)何もしないのと同じです。保有するのと同銘柄・同株を信用で売るのは、利喰い(損切)と同じです。「両建したものを、権利落ち日寄付で売建を決済し、その後少し値を戻すところで買建を決済」というのは、両建をせずに、寄付で新規で買って短時間に売るのと同じです。 そもそも「つなぎ売り」というのは、元々は「何かの理由で直ぐ売れないが、今の値段で確定したい」人がやるもので、株が売れるようになるまでの「つなぎ」です。典型は、保管振替制度以前の、名義書換手続中のつなぎ売りです。それを「保有現物の『リスクヘッジ』と言う意味まで含めてしまうのは、実は「証券会社的発想」です。例えば、↓のサイトでは、後半部分でさりげなく「つなぎ売り」はいいことずくめみたいな書き方をしているだけですが… http://www.daiwa.co.jp/ja/glossary/jpn/00502.html ↓のサイトになると、中長期保有前提の銘柄の、短期の値動きのアヤをとりにいく事を薦めています。(それじゃ短期売買したのと同じ結果になるのに、いったい何の為の中長期保有だ??) http://www.kabu.com/item/shinyo_method.asp 尚、他の方の回答が「証券会社の手先だ」などと言いたいのではありません。むしろ「気持ち・余裕以外は同じ」というのは、本質をついています。手数料や(年毎に決まる)税金を無視すれば、「利食い・損切」と同じでも、気分が違い、それが儲けにつながると思うからそうする、というのは、全くの自由です。

その他の回答 (6)

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.6

権利落ち日の寄り付きで配当落ち程度がストント落ちます。 ここで売りを回収。 そのあと、反動ですこし戻します。 そこで、買いを回収。 確率65%。 人気が付いてる株は避ける。

回答No.5

追加。 どうも説明べたで教えべたと言われてるもんで。 >両建てとは買った株を最初に売っておくのとおなじでしょ。 これね、最初に買った株を売っておくのだから、皆さんが恐怖のようにおっしゃっている損切りは絶対無いでしょ。なにせ最初に売ってるんだから。それに恐怖の塩漬けもないしね。 だから、この方法でその株に入っていく強さが分かりますよね。 これがね、同じことをしても人の気持ちはその人の心の余裕によるってことかな。 人生は遊びだから、ゆっくり、ゆっくりね。

回答No.4

>こんなもうけ方は可能ですか? 不可能です。#1の方のおっしゃるとおりです。 なを、そのうえに言うなら手数料分の損です。 >つなぎ売りを使った売買について勉強しているのですが つなぎ売りとは、あなたがおっしゃるような両建をいうのではありませんよ。買った株が上昇していく過程で一時てきに調整に入ったと思ったときヘッジの売り建てをすることだからね。 両建てはその銘柄に入っていく段階でよく使われる手法でただたんに買いや売りから入るよりはるかに勝つ確立が高いでしょう。 6ケ月の経験でご自分で思いつかれたのならすごいですね。 株は売りと買いの両方できること。だって買った株はいつか売るんだから。 だから両建てとは買った株を最初に売っておくのとおなじでしょ。 次は、買いの株数と売りの株数を株の動きに合わせて増やしたり減らしたり出来るようになれば完璧だけどね。 あせらずガンバレ。

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

配当の源泉の税金分損では

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.2

落ち日朝方、9-30分までにテジまうこと。 もたもたしてると、鞭打ちの刑です。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.1

信用買い・信用売りということでしょうか。 この場合は、信用買いで配当をもらい、信用売りで配当を払うかたちになるので、同数の場合はゼロです。 現物買いと信用売りの場合、配当は信用と同様に、 現物買いで配当をもらい、信用売りで配当を払います。 この対象ではない(信用売りで払わず、現物買いではもらえる)のが、株主優待です。 株主優待を得る目的で、現物買い・信用売りをする場合があります。 (信用買いでは株主優待はもらえません) しかし、同じ考えの人が多くて、信用売りが膨らむと、逆日歩(信用売りの株の借り賃)が高額になり、優待が吹き飛ぶほどになることもあるので、注意が必要です。 (逆日歩がいくらなのか、事前にはわかりません。日数にも注意が必要です) http://biz.yahoo.co.jp/docs/howto/margin/details/05.html

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