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工作機械の合見積りについて

いつもお世話になっています。 今、会社の方で機械の購入を検討しているのですが、工作機械の業界では、合見積りが出来ないことが良くあります。 機械メーカーいわく、商社の利益を守るために一度見積りを依頼した商社以外からは、見積りを出しません。ということらしいのですが、 そこに違法性は無いのでしょうか? 資本主義経済では価格競争があるべきではないかと思います。 現在検討中の機械の金額は1500万~2000万くらいなのですが、通す商社によって100万位は金額差が出ることもあります。

みんなの回答

回答No.2

#1です。 確かに他メーカーの機種を選定するのは勇気がいりますよね。 カタログスペックでは同等としても、使い方、実際の能力は異なって くることは多々あると思います。 当社も様々な工作機械を購入していますが、工作機械の購入担当者は 思い入れが強いようです。 (どうしても○芝製にしたい、など) 金額だけでも負担のないようにしたい場合は、オペレーションリースを 使うという方法もあります。 それは、「購入選択権付きリース」で導入するというものです。 あらかじめ10年後の簿価を残しておき、簿価以外の料金を月額定額で 10年リースします。 そして、10年後、返却するか、再リースするか、簿価で購入するか選択 できるというものです。 但し、生産形態の変化が著しく、5年後くらいに除却する可能性を秘めて いるならば、当方法は使えません。 当社の工作機械ではそのようなことが頻繁なので、この方法は使っていま せんが、壊れるまで使用すると決まっているなら、一時的な出費が減るの で選択肢の一つかと思います。

ppaannss
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 購入選択権付リースというのは初耳です。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

回答No.1

商社ごとに見積り金額を変えると、高い見積りを出された商社からクレーム が出ること、その後、そのメーカーの拡販を積極的にしてくれなくなること から出せないのだと思います。 同じメーカーの機械を複数の商社から引き合いするから問題があるわけで、 別メーカーの同仕様機種の見積りを取ればよいと思うのですが、要求仕様を 満たすメーカーはそこだけなのですか?

ppaannss
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そのとおりなのですが、やはりメーカー別で特徴があり、同じ使用機種でもメーカー別では能力の差などが出てきます。 よって、メーカー選びが重要であり、後々影響が出てくる物です。 金額が大きいですので、何処でもいいというわけにはいかないのです。

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