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SOKETを小学生にわかりやすく解説するには?
来週とある事情で小学生達にSOKETのお話をしなければななりません。 ですが、e-wordsのような解説(http://e-words.jp/w/E382BDE382B1E38383E38388.html)例えでは、おそらくわかってもらえないような気がします。 どのようにIPアドレスやポート番号を例えればいいでしょうか? IPアドレスを学校の組、ポート番号を出席番号というたとえは、どうでしょうか?
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子供の頃に遊ぶ、星型、三角形、四角などの同じ形のものしか通過しない玩具がありますよね。 あれが郵便受け(IP)に付いている。その1つ1つの穴がポートにします。 そして、その形は世界のみんなで同じものを使っている。 (自分専用の形も仲間内で教えあって使うこともできますけど、子供向きではないでしょう) つまり、誰々と「何々」についてお話ししたければ 「住所」と「指定した位置」に「指定した形(プロトコル)」で手紙を出さないとポストに入らないということになります。 「何々」は勉強の教科でもいいでしょうし、お手伝いの種類でも良いです。 どこどこの誰々ではなく、 「誰(IP)」に「何を(ポート)」という仕組みがわかれば良いと思います。 その「何を」は世界中のみんなが同じように使えるように 話し合いで役割と形が決めてあることも知っておいてもらいたいですね。
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- yuubou
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こんにちは。 socketの機能は、もともとプロセス間通信をなうために作られた のですが、今ではすっかりインターネット接続機能の代名詞に なってしまった感があります。 ところで、学校の組と出席番号に例えるのは、身近で分かり易い とは思いますが、他のプロセスとのコミュニケーションをとる 機能であることを考えれば IPアドレス→電話番号 ポート番号→内線番号 と言う例えではいかがでしょうか?
お礼
へぇ~、もともとプロセス間通信をなうために作られたのですね~ ありがとうございました。 そちらのも参考にさせていただきます。
- Bubuca
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こんにちは クラスと出席番号に例えるのはわかりやすくて良いと思います。 郵便配達に例えるのもいいかもしれません。 同じ住所(グローバルIP)に数家族が住んでいても、名字(ローカルIP)が書いてあればどの家族か(端末)を特定できて、名前(ポート番号)が書いてあれば誰に手渡せば良いかわかりますよね。 ネットワークのパケットのやりとりは、「配達」を難しく話しているようなもんですよね。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- tenkuuryuu
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「socket」でいいんでしょうか? 小学生にsocketの話をするというのもかなり特殊ですね。 どういう目的で教えるのかわかりませんが、そのたとえではうまく表現できていないと思います。 socketはsocketなのでたとえるのは難しいですね。 単にインターネット上に流れるデータの流れの話をしたいのか、 UDPとかTCPの話までしたいのか。 概念だけの話をすれば、アドレスが住所でポート番号が港の番号でそのもの直訳です。 たとえば空港の住所がIPアドレスで、その何番発着口がポート番号でしょうか。 ただそのポート番号は代表番号というか受付窓口みたいなもので、実際にはその口は受け付けた後に別に引継ぎまたすぐに待ちうけを再開します。
お礼
こちらの都合で某所で発表する際に、SOKET通信の話がちらっと出るので、小学生達から「SOKET通信とは何ぞや?」と突っ込まれないようにする為です。 大変よいご意見ありがとうございました。
お礼
大変わかりやすいご回答ありがとうございます。 これなら、小学生低学年でもわかるかもしれません。