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公立図書館の蔵書で
疑問なんですが、ベストセラーの書籍は ん十冊 って購入されてます。 僕は、横浜在住で横浜市立の図書館を利用してます。 一例を挙げますと、”生協の白石さん”です。 まだ、300件近いリクエストが入ってまして、本館だけでも 数十冊の購入で、市内の各館を合わせると結構な冊数です。 宮部みゆき女史の模倣犯もベストセラーかなんかで一時期は800件 近くの予約がありました。 数年経ちますと、余分な数冊は、どうなる運命なんですか?
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ご想像されているであろう通りです。 随分前だとノルウェイの森であるとか失楽園なんかがそうでした。 その時は何冊あっても棚に並ぶことなどなく、 予約もそれこそ1年、2年以上待ちなんていう状態でした。 しかし、それもやがては貸し出しがなくなり棚には同じ本がずらっと。 当然そんなにたくさんの本を置いておいてはほかの本に影響が出ますので、一部は書庫にしまっておきます。 やがてほとんど貸し出しがなくなると、書庫にもあふれてしまうことに。 そうなれば、もったいないですが役目を終えた本は除籍という運命をたどります。 1冊から数冊を取っておき、残りは捨ててしまいます。 最近は、捨てると言ってもリサイクルコーナーなどに置いて自由に持って帰ってもらったり、地域や学校の図書室にあげたりと、なるべく無駄にならないようにはしています。
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- K-1
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同じ神奈川の某市立図書館では「ご自由にお持ちください」コーナー行きですね。 数年前の雑誌、古ーい本などがちょろちょろ出ています。 数年前のベストセラーなどは常連ですね。 一応「一人2冊まで」とあるんですが、シリーズ物がそろってたりすると、ゴソっと持って行くことも(=人=)スイマセン。 バーコードや蔵書シールが貼られているし、正直汚いので古本屋には持っていけません。 破壊して電子本化するのには充分です。
- ururunL
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もちろん破損の激しいものから破棄、ブームが去った後、図書館としては1冊蔵書があればいいのですから。そして蔵書がない場合。図書館によっては他の図書館から取り寄せてくれます。 図書館にとって増える蔵書をどう管理するかは大問題、図書館同士のネットワークを作るなど努力してるんですね。