• ベストアンサー

義務教育の必要性について

 義務教育が必要だと思いますか? いるか否かで回答お願いします。 自分の意見では、必要だと思います。生きていくうえで、ものの読み書きや、集団生活でのコミュニケーション能力などがそれによって養われると思うからです。 この意見に反論のある方ぜひ意見をお願いします。 

  • JETER
  • お礼率51% (210/408)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.5

「義務教育」という言葉には、誤解がある場合が少なくないように思います。 本来は、保護者が子どもの教育を受ける権利を実現させる義務、という考え方から出ています。 ここでは、一定年齢までの全ての子どもが受けられる、専門家による共通内容の教育、という意味でお答えします。 必要性はきわめて強いと思います。 現在、「教育の複線化」「受益者負担=経済格差の教育への持ち込み」「学校教育の低予算化、特にスタッフのパート化」などが急激に進行しています。義務教育制度が弱体化させられてきていると言ってよいでしょう。 その結果、子どもに行動力や応用力という側面があまり育っていません。 それどころか、保護者の生活困難を引き金にして子どもが荒れ、中学・高校くらいに成長すると、地域のスラム化をも促進するほどの問題行動を広げている事例さえあります。 地域の異年齢集団が崩壊しているため、昔は、学校外の遊び集団で身につけた社会性がまったく身についていない状況です。 こういう部分も、学校でおぎなう必要がかなりあると思います。 系統的な専門教育の土台としての一般教育も重要ですが、社会性が不足したままのアンバランスな発達には、80年代から危機感は強まるばかりです。 少子化の進行する今こそ、30人学級、20人学級(欧米水準)が実現できるはずなのですが。

その他の回答 (7)

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.8

立場のちがう方の意見は参考になることが多々あります。 このサイトは、比較的良心的なレスが主体ですので、ひんぱんに覗かせていただいています。 御本人への回答にも補足になると考え、No.7の方の疑問について少しだけ書き込みます。 戦争の引き金に教育の役割があったことから、戦後の学校教育制度は、「全員が同じ年数学ぶ」6・3・3・4の「単線」型を基本としました。 しかし、ここにきて、「エリートだけに手厚く庶民には薄い」学校教育のシステムが次々に導入されています。 例えば、中高一貫教育を公立でも導入して、受験年齢を引き下げる事態を招いています。 「中学→高校→大学」の一本でなく、「中学→大学」の進路も太くして、とりあえず2本にしようとしているわけです。 これに「飛び級」制度(優秀な学生は17歳、16歳で大学に入れる)を加えたい人たちがいます。 このようにして、「学力」の高い生徒を優遇する一方で、定時制高校の統廃合など、ケアの必要な弱者を切り捨てることが進行しています。 これらは、全体の教育予算を浮かすとともに、エリートの権威を高め、「偉い人には逆らうな」という雰囲気をつくりたいのだと見ています。 また、教育困難な環境の中で荒れている子ども達の多くは、学力不足を背負っています。 中学3年生が、4~5歳の幼児なみの認知能力しかないというテスト結果を見たことがあります。 トラブルに対する応用力や、「見通し、がんばり、乗り越える」という行動力の不足は言うまでもありません。 異年齢集団の意図的な活動としては、小学校高学年が低学年をリードして行う「縦割り清掃」などが普及し始めています。 限られた字数での回答のため、説明不足な点がたくさんありましたことを、この場をかりてお詫び申し上げます。

  • kai-au
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.7

自分はまだまだ学ぶ必要があるので反対の立場っていうのを取り下げますm(_ _)m >Ama430さん初めまして。 >一定年齢までの全ての子どもが受けられる、専門家による共通内容の教育、という意味でお答えします。 ある程度意味を定義してくれて考えやすくなりました。 ありがとうございます。 >教育の複線化 教育の複線化とはどういったことを表すのでしょうか? 総合学習のことでしょうか? >それどころか、保護者の生活困難を引き金にして子どもが荒れ、中学・高校くらいに成長すると、地域のスラム化をも促進するほどの問題行動を広げている事例さえあります。 これが行動力や応用力とどういった関係があるのでしょうか? >こういう部分も、学校でおぎなう必要がかなりあると思います。 自分の経験では学校ではいくつかの行事でその時だけ一緒に他学年と行動をしたことはあったと思います。 今ではそれを変える動きがあるのでしょうか?

  • kai-au
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.6

いえいえ(^^; まあ遊びってことで >問題を起こす教師は、1%もいません。 この分の意味が良く分かりません。 >それに、いじめを起こしたのは中学教師ですから、教育学をまともに学んでいる可能性は少ないと思います。 教育学をまともに学んでいる可能性が低いとはどういうことでしょうか? 少なくとも教職免許の最低条件として学校カウンセリングなどの単位を取得していると考えます。

回答No.4

kai-auさん、ありがとうございます。 >義務教育がある今でも幼稚園から私立など特別枠は存在している。 私の意見としては、義務教育と格差改善と関係ある、です。 なぜかというと、義務教育においては名義上ですがスタートは同じです。 これは、日本の学校教育の導入とも関係します。 日本の学校は、産業革命に影響されたこともありますが、元々は平等を目指してきました。 私立は、別の話しです。 こちらは営利目的ですから、当然、格差拡大します。 >高度な学力は必要でしょうか? 日本では高度とされていないかもしれません。 が、世界的に見ると日本の義務教育は高度な学力を求めています。 >前回の私の発言は、学校に行かなくても地域が教えることも可能であり、学校教育を否定するものではありません。 そうでしたか、すみません。 >教育学を学んだ教諭がいじめの発端を作るのでは現代の教育学などあっても意味があるのか疑問を持たざる得ない現状です。 教師も人間です。 当然問題はおきます。 問題を起こす教師は、1%もいません。 (事件はなんでも氷山の一角とされますが・・・) それに、いじめを起こしたのは中学教師ですから、教育学をまともに学んでいる可能性は少ないと思います。 >>ですから、低年齢段階で他者を受け入れられるような器を作っておくべきだと思います。 >それは義務教育とは関係がないと思います。 現状においては、義務教育と集団生活は切っても切れない関係だと思いますが。

  • kai-au
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.3

>一つは、格差を減らすことができるからです。 義務教育がある今でも幼稚園から私立など特別枠は存在している。 そもそもこれは義務教育の問題とは関係していません。 >それを学校では幅広く、しかも高度に学ぶことができます。 >NO.1さんの言うように、高齢者の方に指導をいただく、ということが考えられますが、高齢者の方で学力が高い人は非常に少ないです。 高度な学力は必要でしょうか? また、今回は「義務教育」についてです。 前回の私の発言は、学校に行かなくても地域が教えることも可能であり、学校教育を否定するものではありません。 >また、高齢者の方の指導では、指導範囲が限定されますし、教育学をまったく学んでいません。 教育学を学んだ教諭がいじめの発端を作るのでは現代の教育学などあっても意味があるのか疑問を持たざる得ない現状です。 >ですから、低年齢段階で他者を受け入れられるような器を作っておくべきだと思います。 それは義務教育とは関係がないと思います。

回答No.2

賛成です。 理由は主に次の3点です。 一つは、格差を減らすことができるからです。 日本の義務教育制度は極めて優れています。 それは、諸外国、特にヨーロッパと比べると明らかです。 日本では学歴がものを言いますが、ヨーロッパでは階級がものを言います。 これは、日本の江戸時代と同じようなもので、上の階層に行くのにとっても苦労します。 ですが、日本の義務教育制度では誰でも同じ教育を受けることができ、さらに学歴さえ獲得できれば、容易に階層移動が可能です。 二つは、将来リテラシーとしてです。 将来生きて聞くためには、読み書き計算の基本的な能力が必要となります。 それを学校では幅広く、しかも高度に学ぶことができます。 NO.1さんの言うように、高齢者の方に指導をいただく、ということが考えられますが、高齢者の方で学力が高い人は非常に少ないです。 また、高齢者の方の指導では、指導範囲が限定されますし、教育学をまったく学んでいません。 私は、基本的な能力は学校でつけるべきである、と思います。 三つは、社会性や集団秩序の獲得です。 アリストテレスが言うように、人間は社会的動物です。 山篭りや、無人島に住まない限り社会の中で生きていくしかありません。 ですから、低年齢段階で他者を受け入れられるような器を作っておくべきだと思います。

  • kai-au
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

賛成ですが、この問題を考えるためにあえて反論します(^^) 義務教育が全面的に廃止になったという過程です。 >ものの読み書きや 読み書きは両親が教えれば良いでしょう。 現代の風潮として、共働きという家庭が多いと思います。 それと同時に多くの地域では高齢者が増えています。 このことに注目し、地域が高齢者を雇い、読み書きを教えることができるはずです。 今の学校の先生よりしっかりした日本語を話している方がほとんどです。 地域に伝わる独特の言葉も伝わります。 >集団生活でのコミュニケーション能力などがそれによって養われる 学校というのは、学年で仕切られ、毎日同じ人としか顔を合わさない環境です。 それならばコミュニケーション能力が発達し、より多くの立場の人と接する方が集団生活でのコミュニケーション能力を養えるはずです。

関連するQ&A

  • 義務教育ってどういうことだろ思いますか?

     国民には,子女に普通教育を受けさせる義務があるコトは分かります。 家庭の事情で,毎日登校させなくても良いと思うのですが。 つまり,修了証書・卒業証書が取得デキれば良いと思うのです。 自習や補講と呼ばれる授業者がいない間も学校に拘束されることが,義務なのでしょうか?教員の休暇・研修等は事前に組み替えて授業数を確保して,デキない児童生徒だけに補修する等の区別をすべきだと思うのです。 デキた児童生徒には課外授業として,専門教育(部活動)も選べるようにすべきだと思うのです。 つまり,午前中は必須,午後は補修や課外活動とかに区別する。 能力の違う児童生徒を同じ学級で一日中又は,終了まで拘束することが義務なのでしょうか?  長期療養等で登校しない生徒に修了証を出したり,死亡した元生徒に卒業証書を出したりもしています。 学校の裁量で,どうにでもなるのです。  30年以上前からバブル期には,義務教育の必要性は無くなったと教育界で言われました。学校にある図書や事務機器などが,教員の資質さえもが,学区内の民間より劣るケースは少なくないのです。 子ども(扶養する子女)を学校に送り出す立場で迷って仕舞います。   第26条1項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」 同2項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。」

  • なぜ義務教育のうちに本当に必要な知識を教えないの?

    私は日本に「義務教育制度」があることに感謝しています。 誰もが字の読み書きや、文章の読解力を身につける為の国語や どんな分野でも一生付き合っていくであろう計算力を身につけるための数学 これらは生きるために必ず必要な知識であることは間違いありません 今後の人生に必ず活かされる知識であります。 しかし、私は中学生になってからの3年間の教育で得られる知識は ほとんど価値のない物だと思っています。 実際みなさんは方程式や古文の知識が役に立っていますか? 歴史や地理が詳しくなって それがなんだというのでしょうか? そうゆう知識は 義務教育を終えた後 キチンと進路が決まっていて その分野の専門職に就く為の学校に入って 1から集中的に学んだほうが良いです。 私は中学生達に「こんな知識、役に立つのか?」という 疑問を持たせながら勉強させている光景を見ると悲しくなります。 稀に「この知識は社会に出てこうゆう場面で役に立つんだよ」 と説明しながら授業を進める先生がいますが 結局は特定の職に就かない限り、活かされないというのが現状です。 では私が思う理想の中学教育とはなにか?  (1)まず最初に「悪い企業に騙されない為の知識」を身につけさせる事!   すなわち、税法、労働法、派遣法です 私の弟も友人もブラック企業に入って辛い思いをした経験があります。 ただ大変な仕事をやらされたからブラック呼ばわりしてる訳ではありません。 過酷なサービス残業、明らかに悪意のある異常な罵声、休日返上は当たり前 実際にそうゆう目にあった若者は数限りなくいます。 それでも抗議せずに「社会とはこうゆうものなのだ」と思い込んで しぶしぶ従い続ける、まるで奴隷です。 無知なのをいい事に経営者がやり放題、こういった企業がほぼ一般化してしまった今 一刻も自分を守る為に労働法などの知識は必要不可欠なはずです! (2)論理的な会話 主張力を身につける為の実践訓練! どんな分野においても 社会に出れば自分の考えをうまく相手に伝える技術が必要! 相手との議論は避けては通れない道 相手との会話の仕方にさえ頭を抱えてる社会人が大勢います 実際に書店にはそういった技術を身につける為の本が目立つ場所に数多く並べられており 電車の広告にまで出てくる事があります。 それほどコミュニケーション不足は社会問題といってもいいくらいではないでしょうか? 議論せずにただ相手の言うがままに従っていては いずれいいように利用され騙されます! なので 義務教育のうちに「会話」という技術を磨かせる それも実践するのが効果的です 教科書の知識を頭に入れるだけでは駄目です。 話すテーマを決めて 生徒同士で議論させるのです 強制的にでも「人と会話をさせる」というのが重要です。 その会話の中で論理的でない部分を指導しながら 毎日会話させるのです。 その積み重ねは必ず、社会に立ち向かう為の力となるはずです。 義務教育は9年もあります その中のほぼすべてが 国語 数学 理科 社会 英語 だけの時間である必要があると思いますか! そんなものは小学校の学力で十分だと思います (ただしコミュ力のため国語は除く) それ以上学びたければ 専門学校に行けば良いのです 義務教育はもっと活かすべき! なぜ義務教育のうちに本当に必要な知識を教えないのでしょうか?

  • 教育を受ける権利

    こんにちは。中学校教員を目指している者です。教育基本法第4条・義務教育(教育を受ける権利)について調べていて疑問に思ったので質問させていただきます。 義務教育は、親権者がその子どもに教育を受けさせるのが「義務」で、子どもにとっては義務ではなく、教育を受ける「権利」ですよね?では、教育を「受けない権利」というものは存在するのでしょうか?? 人間は生涯学習していく生き物で、読み書きをはじめ、日常生活で必要な知識やスキルを身につけていかばければ生きれない。つまり生きることそのものが勉強(教育)だというところまでは自分で理解できました。また、学校へ通わず、自宅や地域の図書館で教育を受けることが可能であることも分かりました。「教育を受ける権利」という表現があるために「教育を受けない」権利をいった表現もできるのではないかと思ったのですが、「教育を受けない権利」と事実上、ありえないということなのでしょうか? どなたかご存知の方、よろしくお願い致します!

  • 義務教育は寮制で

    元気な高齢者や共働き夫婦そして若者が安心して働ける環境作り、 それは義務教育(小学校・中学校)の児童及び学生は全国寮制と して教育する。人手不足の教師や不足している施設の解消などが 集中して管理でき、児童及び学生の能力アップに繋がり人間とし ての秩序と道徳心も含めて、教育出来ると思います。都道府県内 に各3ヶ所の施設わ設け、高等学校進学又は就職するときは自宅 に戻り家族と生活する事もアパートで暮らすことも選択が出来る。 これからの時代は「全国、都道府県内に3ヶ所の義務教育マンモ ス寮制学校を設立」です。支援組織として医師・警察・給食セン ター等」各施設の制服の供与と宿泊施設(入浴・娯楽)の提供等 質問です。将来、以上の様な画期的な案をどう思いますか。 ご意見をお待ちしています。

  • 義務教育における外国語教育

    現在の日本では,義務教育において英語が採用されていますが,外国語教育という文脈においては,必ずしも英語にこだわる必要はないというのが,わたしの意見です。英語ではなくスペイン語やフランス語,あるいは,周辺諸国で使われている中国語(北京語)やハングルを外国語教育として採用することにも,それなりの意義があると思いますし,教育的な効果,社会的な効果も期待できると思います。 現在,日本の義務教育において,英語以外の言語を外国語教育の一環として採用することは可能でしょうか? 教職員の養成や授業時間数,学校運営などの,「効率」にかんする意見がたくさん挙げられるとはおもいますが,ここでは,外国語教育の意義や現在の日本社会がかかえる,周辺諸国,周辺諸地域との関係にかんする回答を希望します。

  • 義務教育 年数制 単位制 どちらが良いと思いますか

    進級に必要な必須の日数だけ学校に行き、ぼけーっと椅子に座って外を眺めていても、 たとえたし算、ひき算ができなくても、義務教育は卒業できてしまいます。 (あるグループとの交流を通じて、そうやって義務教育を終了した人をたくさん見てきました。) 9年間、とりあえず学校に在籍して、必要な日数さえクリアすれば卒業できる年数制度と、 例えば、算数なら、たし算、ひき算といった数字についての事(人が生活する為に必要な程度の計算)、 国語なら、相手が何を言おうとしているか、相手にどう伝えるかを文章にする事(相手が内容を理解できる程度の会話や作文)のように、 義務教育終了後の生活に支障が出ない程度の事を単位制にして、それを覚えるまで単位が取れず進級できないといった単位制と、 どちらが、将来のその子供の為になると思いますか? 税、予算、人員等の問題は抜きにして、子供にとっての「利点」として、「どちらが」「どのように良いと思われるか」ご回答いただければと思います。 回答例1、年数制度が良い 理由、単位制では卒業後に年齢差別が起きる可能性がある。 年数制では出席率をクリアしていれば、同年齢卒業で年齢差別が出ない。 回答例2、単位制度が良い 理由、年数制では授業の進行ペースが決められており、ペースについてゆけない子供が出てしまう。 単位制にする事で、その子供に合ったペースで算数や国語を覚える事ができ、確実に義務教育の学習範囲をクリアできる。 皆様の思う「利点」のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

  • 義務教育に学年性は必要!?

    義務教育で留年制度の導入を検討し始めたことをニュースで放送されていました。 それについて反対ですか??賛成ですか?? 反対派の意見に『クラスに馴染めない』等という意見がありましたが、そもそも、学年制が必要なのでしょうか?? 無学年制にして、再履修、午前と午後に単位制を導入して何歳までに何単位以上で必須、選択で自分で時間割を作るようにしてしまっては駄目なのでしょうか?? フランスでは、2回、3回同じ学年をする子が出たりしているし、イギリスでは専門学校、短大、大学に進学する際、共通のテストを受けて、その段階スコアによって進路を決定、小テストやレポートでテストは記述式、アメリカでも単位制、基準点に達しない子はサマースクールに行き、単位取得、それ以外の子もサマースクールで単位を取れるようにして、早く義務教育が終わる場合もあるようです。 2学期制度にして、午前と午後に同じ授業を受けられるようにして、長期休暇にもう一度チャンスがあり、それでも駄目な子には留年ではなく再履修という形にしてはどうなのでしょうか??

  • 高校は義務教育にした方がよいと思いますか?

    高校は義務教育にした方がよいと思いますか? 回答には「Yes」or「No」のどちらかを書いてくれればけっこうです。 たくさんの回答をよろしくお願いします。

  • 教育について

    皆さんは小学校、中学校の義務教育を生徒に教える上でいろいろと先々にあるから必ず行かないといけないと話すと思います。そこに蛇足のようになってしまうのですが、義務教育を受けなくても生きていけるという事を踏まえたたとえ話をしたらやはりいけないのでしょうか?そのたとえ話をしたら生徒達は「じゃ学校に行かなくてもいいのか?」と言って、もうこなくなるということになりそうで・・・ 自分的には生徒の視野(世界観?)が広くなると思うので、こう言った事でもどんどん言っても良いように思うのですが。やはり無責任すぎますか? よろしければご意見よろしくお願いします。

  • 高校まで義務教育じゃない理由

    僕は、一生の人生の中で、受験勉強する機会は、大学受験のみで良いと思います。 更に大学進学に興味のない人の進路は、専門学校か就職かの2択で良いと思います。 もちろんそれは18歳までの高校3年生まで義務教育化させてですが。 そもそも何故、高校を受ける時点で受験勉強をする必要があるのでしょうか? 高校も小学校や中学校のように、無償で入試も無しで、高等教育を受けさすべきだと思います。 私立高校を廃止にして。 塾もなくし、大学受験のためだけの予備校だけで充分だと思います。 こんな事を書いてる僕をおかしいと思う人が大半でしょう。 でも、僕からしてみたら、今の日本の教育制度こそおかしいと思います。 学力が低下するとか反論する人はいるでしょうが、そんなのは大学に行く意志のある人だけで集計をとれば良いと思います 高校が、小学校や中学校のように義務教育じゃない理由を説明してくれませんか?