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耳コピをしてみようと思うのですが...
耳コピをしてみようと思うのですがやり方がまったくわかりません。 お勧めのやり方を教えてください。お願いします。
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ダウンロードして挑戦してみましたが、101の状態でもう、?になってしまいます 参考までですが・・・ 「音楽理論」は、単に、「数学の公式」として、暗記しようと考えではだめです。 覚えきれません。 ★実際★の「音の流れ」を確認してください。 例えば、 『V7-I』は、ハ長調でしたら、 『G7-C』のことですが、 これを覚えるためには、実際に、和音を、Pianoなどで、鳴らし、聴いてください。そのために、そのソフトは、「音」が鳴るのです。 『G7-C』この曲を聴けば、『V7-I』なのです。 このように、実際の「音」を聴き、確認しましょう。 ちなみに、『V7-I』は、 「不安定→安定」に向かう、音の流れ。 すなわち、「緊張(不安定)」から「安定(解決)」する音の和声です。 「導引」ともいいます。 また、「全終止」でもあり、曲の終わりは、こうなってますね。 このように、実は、それぞれ、意味、理由があるのです。 このように、単に、数式のように、覚えようとしても、意味、理由のわからないものは、覚えられませんので、『★何年★』も、時間をかけて、 解釈していきましょう。 そうすれば、わすれません。(^^
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- amethyst1976
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>V7→Iって言うのは何番目の音から音ってことでいいのでしょうか? いいと思いますよ。 理論書では、専門用語の解説に専門用語を使っているのでわかりにくいと思います。 キーが変わるとドミナントコードも変わるのでV7としているだけで他のコードも同じです。
お礼
わかりました。謎をひとつ消すことができました。 ありがとうございます。
- amethyst1976
- ベストアンサー率26% (138/517)
>メジャーかマイナーって言うのはCかCmって感じですか? そうです。同じルートの和音でよく聞きくらべてください。 ちなみに問題ですが、 http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~nk_sounds/game/test01.html の第3問の一番上と次の音当てをやってみてください。 一番上はDかDm、次がEかEmです。キーボードでカンニング(?!)してもかまいません。 >それとドミナントコードってのはどんなものなんでしょうか? No.8さんも言われてますが、音階の中で5番目に出てくるコードです。7thの音をつけてドミナントセブンスとも言われるんですが、Cをキーとした場合、Cから数えると5番目の音というのがGです。だからGをルートとするコードG7がドミナントになります。その曲のキーになるコード(C)からドミナントコード(G7)に移り、また曲のキーのコードに戻るコード進行はドミナントモーションといって、「起立、きょうつけ、礼」の伴奏です。 と、言葉でいうと小難しくなるのでC(ミソド)-G7(レファソシ)-Cと弾いてみてください。トップの動き、ド-シ-ドにも注目してください。 ドミナントモーションは多くの曲に使われてます。みつけ方は、"○7"というコードがあればほぼ間違いなくドミナントです。ちなみにCコードのドミナントはC7でドミナントモーションではFに移行してます。目印のつけ方はローマ数字でV7→Iです。
補足
問題テストは一番上は正解でしたが次のはだめでした。 なるほど~7ってコードがドミナントコードってことんなんですか!。V7→Iって言うのは何番目の音から音ってことでいいのでしょうか? 先ほどここで得た知識を使いコードを取ってみたのですが こうやりました。 (1)メロディを採る (2)メロディを弾きながらコードが演奏されている部分でベース音を 片っ端から押して違和感のないベースを特定しコード表を見て 一つずつ確認 こんなやりかたをしたらなんとなく違和感なくコード+メロディで演奏できました。
- amethyst1976
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和音のルートを探るのは、ベースの音を聴いたほうが早いし確実と思います。だけど、ベース音は音域が低く聞き取りにくいので他の音域を下げて低音域のみオクターブもちあげることのできるソフトを使います。何回も紹介されてますが、WPAK32というものです。 http://www.shakemid.com/lab/wpak/wpak.html ルートがわかったらコードの種類ですが、時間をのばして何回も聞いていたらひとつひとつ音を聞取ることができますが響きとしてメジャーなのかマイナーなのかドミナントなのか(ディミニッシュなのかオギュメントなのか)見当がつけられるようになりたいですね。それには、演奏しているときも自分の響きを聴くことです。そのふたつがわかったらあとはボイシングをトップの音を頼りに想像するだけなので早いですね。
補足
メロディを弾きながらコードの部分にルート音を押す違ったら違う音を押すって感じを繰り返しています。 メジャーかマイナーって言うのはCかCmって感じですか? それとドミナントコードってのはどんなものなんでしょうか?
- erin21
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あたしも高校のときバンドでやっていましたが、かなり音感ないのでむずかったです。 あたしはキーボードで音を出しながら音を確認しながらやってました。
お礼
自分もいま高校生です。バンドはしていませんが。 自分も音を出しながら確認してやると言う感じです。 時間をかけて練習しようと思います。ありがとうございました。
- amethyst1976
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キーボードマガジン確か9月号に耳コピードリルがありますよ。単音からはじまってリズム、和音、コード進行のコピー段階的になってます。和音のコピーはひとつのコードにしぼってメジャー、マイナー、ドミナントセブンスなどの聴き分けだったと思います。 http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/data/06122009.htm 方法としては、雑誌にも書かれていますが、ラジカセにヘッドホンかパソコンのDAWソフトにとりこんだりします。 ソフトに取り込むと、ある音域を取り出したりピッチそのままでテンポをのばしたり、数小節単位のリピートができます。また、私もキーボードなんですがパソコンしながらのコピーは面倒ならばデジタルMTRにも同じような機能があります。その場合ラジカセからMTRに録音すれば、あとは同じようにします。またMTRとキーボードをつないで演奏すれば耳コピのコツも覚えられます。値段的にもソフトもMTRもいいものを買おうと思えば7~8万するので使いやすいのを使えばいいと思います。 ↓これは私が過去に質問したものです。よろしければ参考にしてください。↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2428069.html 和音の聞き取りですが、まずメジャーなのかマイナーコードなのかです。トップの音はとりやすいので響きに注意して探してみてください。でも、実際の曲はジャーンと鳴らしてるのではないですし、気の長くなる作業になると思いますが、耳コピーの種類として完全コピーとコード進行だけコピーして自分でアレンジするのがあります。100点な完全コピーはプロでも出来ない人が多いです。また、はじめのうちは楽譜を目で追いながらCDを聴くといいです。さながら、解答見ながら勉強するテスト前の深夜です。 音楽理論は自然についてきます。何百回と聴かなきゃなりませんので一番好きな曲にしてください。音楽も言葉ならば口癖みたいにコード進行やボイシングにも癖があります。その癖がわかるともっとそのアーティストが好きになると思うし、それがあなたの生きた理論です。小難しい理論書を理解しようと何百回も読むより面白いでしょ?
補足
実際大好きな曲に挑戦しています。 和音の聞き取りと言うとコードの場合はルート音+実際に聞こえている音を拾って試行錯誤しようとしていますがこれで大丈夫でしょうか? それとメロディーで和音(音符が二つなど)になっている場合も同じ感じでいいでしょうか?
- tom0120
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そうですか。(^^ まあ、この「ソフト」が理解できるのは、 「初心者」・・・といっても、「★相当なレベル」ですよ。あはは(爆)(^^ なので、たくさんの参考書で、勉強しましょう。(^^)/ 私も、この「ソフト」を攻略するために、相当、勉強しましたから。 「時間」をかけましょう。 1年や2年では、理解できませんので・・・(^^ でも、音大を受験勉強のつもりで、がんばれば、なんとかなります。 理解できれば、あなたにとって、音楽理論は、「宝」になります。 がんばってね。(^^
お礼
ありがとうございます。頑張ります! 楽器屋にいって音楽理論が比較的簡単に載っている本を探して見ます。
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457.html 「音楽理論」(作曲) このフリーソフトが、おすすめです。 前回のサイトの内容を、さらに高度にしたものですが、 この程度でも、「初心者用」です。(^^; 簡単ではありませんが、がんばれば、できるはずです。 大変、役にたちますよ。(^^
補足
ダウンロードして挑戦してみましたが、101の状態でもう、?になってしまいます。初心者用も理解できない自分って終わってますね。 かなり前にかった絶対分かる曲作りの音楽理論って言う本を読んで基本をおさらいしてからやってみます。 耳コピもとりあえずは和音を無視して高い音のみでメロディーを取ってみます。
- tom0120
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http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm 「耳コピ」の目的は、なんでしょうね? 楽曲の楽譜化ですか? そこまで、やりたいようでしたら、 ある程度の「音楽理論」と「メロ」に対する「コード判定」ができると、楽ですね。 メロがわかれば、「メロ」に対する「コード判定(つけ)」ができます。 また、「メロ」と「コード」は、基本的には、同一の和声の流れの中にあります。 また、音楽の流れは、でたらめではなく、ほぼ、機能のカデンツの連続なので、一部がわからなければ、わかる前後から、はじきだすこと、目星ができます。 直接、音が、全部、和音など、拾えないので、いろいろな方法で、楽譜化の参考にできますので、工夫してください。
お礼
目的は楽譜化です。 音楽理論ですか...本を買って勉強しようと思いましたが挫折しました。書いてあることが暗号みたいでさっぱりでしたので...。 教えていただいたサイトの内容は全て目通して頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
「メロディー」はなんとか採れるので・・・ でしたら、キーがわかりますよね。 また。「コード」が「判定」できますよね。 普通は、ダイアトニックコードです。 その他は、せいぜい、「ノン・ダイアトニックの代理」です。 あと、借用くらい。 JAZZのアウトのように、また、裏コードのように、メロと伴奏が違う場合は、特殊です。 なので、まず、メロから、1小節単位で、「コード判定」しまいましょう。 で、その付近、代理だと、目星をつければ、わかりやすいと思います。 また、この場合「ルート」は、あまでも、「転回」や「ベース」の音の場合があるので、単純には、コードのルートとは、割りだせませんね。 やみくもに、さぐるより、このほうが、はやいと思いますが・・・
補足
先ほど試しに和音になっているメロディーを拾うと思いましたが、 まったくできませんでした。やっぱりメロディーも自分には無理なようです。
耳コピについては、これをこうすれば簡単にできるよ、というような方法が用意されているものではありません。いくつかのコツのようなものはあるかも知れませんが、そのコツを知っただけで簡単にできるようになるものでもないでしょう。耳コピについては、感覚に依存するところが非常に大きく、知識で補うことができる領域は非常に少ないでしょう。少しじっくりと取り組むつもりでいくのが無難だと思います。 少々意地悪な物言いと取られるかも知れませんが、耳コピのやり方を簡単に言えば、コピーしたい曲を何度も聴き返しながら、聞こえるままに真似してみる、と表現する他ないと思います。まだ耳コピの経験が浅いなら、スマートなやり方などは求めず、とにかく真似できるところから真似していくのが良いでしょう。そもそも、耳コピのやり方やポイントなどについては、人それぞれのやり方があり、こうすればいいと一概に言うことができません。一番良いのは、効率などには構わずとにかく真似をしてみることです。 なお、耳コピをするときは、あまり仰々しく考えすぎないのが良いでしょう。歌を聴いて、その歌を同じように歌えるなら、音感の面では十分な素養があります。簡単に考えるなら、その感覚を楽器の音程に置き換えてやるだけです。 耳コピに関しては、楽器の演奏に関しての能力を満遍なく試される作業と捉えるのが良いでしょう。聞こえる音の音程をきちんと捉える(音を聴く)こと、イメージしている音を楽器から出すことの両面を試されます。そういう意味では、耳コピをするためには演奏技術を研ぎ澄ますことも意味のあることになるでしょう。 もし実際に耳コピを試してみて、聴こえてくる音を真似することも困難であるとすれば、演奏技術を磨くことから取り掛かるのが良いかと思います。特に、自分が出している音・音程に関して敏感になるよう気を遣うのが良いでしょう。少し時間はかかるかも知れませんが、じっくり取り組むことをお勧めします。 なお、耳コピそのものの方法ではありませんが、耳コピのときの感覚を鍛える方法としては、譜面を使って曲を弾くのがある程度有効だと思います。譜面を使っては耳コピにはならないことは事実ですが、譜面に書かれている演奏内容を自分で弾いてみて、それが参考音源とまったく同じように弾けているかどうかをよく聴き比べながら検証してみる作業をしてみると良いでしょう。演奏内容が音源と食い違うような時は、その食い違った部分を音源にあわせるように修正してください。こうした作業は、耳コピのときと同じ感覚を使う作業になります。違いは、一曲丸々聴き取るのか、あるいは部分的に聴き取りをするのかというところだけです。初めのうちは、部分的に聴き取りを試してみるのが良いと思います。 また、いろいろな曲をたくさんコピーしていくのも手です。曲のコード進行やメロディーの展開などには、ある程度のパターンがあります。曲をたくさん知ることで、その後の展開を具体的に予測できるようになれば、耳コピも楽になるでしょう。そういう面から言えば、音楽理論を少しかじってみるのも有効といえます。 いずれにしても、少し長期的な視点に立って、じっくりと取り組んでみるのが良いでしょう。 実際に耳コピを試す上でのアドバイスとしては、楽器を前にして音源を流し、一音だけでも聞き取れた音を楽器上で追いかけてみるのが良いでしょう。メロディーであれば、楽器で音を出しながら同じ音程を一つ一つ手探りするのでも良いでしょう。コードについても、聞こえる響きの中に含まれそうな音を拾ってみて実際に鳴らし、違和感のない音を残すように手探りで探すのも良いと思います。あまりスマートな方法ではありませんが、それを何度も繰り返して、少しずつでも正解を手繰り寄せるのが良いでしょう。繰り返して慣れていけば、効率も上がってくるはずです。 場合によっては、イコライジングできるプレイヤーや、スロー再生できるプレイヤーなどを利用するのも手ではあるでしょう。イコライザーは聴き取りたい楽器の音を際立たせるのに役立つでしょうし、スロー再生が可能であればそれだけ聞き取りにも余裕ができるとも思います。 だいぶ長々と失礼しました。参考になれば。
お礼
はい、何回も繰り返し聞いてちょっとずつ試してみます。 アドバイスありがとうございます。
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お礼
先ほどお礼の内容とかぶりますが、本を買ってみようと思います。