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なぜリビングニーズ特約をつけたがるのか

第一生命の保険に入って10年以上たちます。 以前も何度かしつこく 「無料だからリビングニーズ特約をつけてください」 と言われたのですが 疑り深い性格なので何か裏でもあるような気がしてそのままにしておきました。 最近担当者が変わってまた 「リビングニーズ特約」そして「高度障害保険金の代理請求特約」 をつけたほうがいいですよと言ってきています。 無料なんだからつけてもいいかなと思うのですが なんで保険の外交員の方はあんなにすすめるのでしょう? なにか落とし穴でもあるのではないかと不安です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

すでに説明を受けてご存知だと思いますが、 「リビングニーズ特約」は余命半年と診断された時に給付を受けられます。 死亡保証は本人が亡くなるか、高度障害になって初めて給付請求を出せますがリビングニーズにより生前でも給付が受けられ「最後の思い出に・・・」か、どうかは別としてそれなりに使い道があるかもしれません。 「高度障害保険金の代理請求権特約」も、 ある方のご主人が交通事故により寝たきりの意識不明状態になった時に入院費もかさむので「高度障害」の保険金請求をしたところ「契約者様が存命なので自書が必要です」と言われました。 しかし、本人は意識不明で未だに給付されません。 こんなとき請求代理人(家族)が「高度障害保険金の代理請求権特約」で請求すれば給付されます。 >なんで保険の外交員の方はあんなにすすめるのでしょう? もし上記の二つを勧められずそのような状態になってから知ったらどうでしょう? 二つは契約者のためになる特約だと思います、まして無料ですし・・・ >なにか落とし穴でもあるのではないかと不安です。 もしもの時にその良さが解るかもしれません。 外交員はそれを勧めなかったために責められるのを恐れます。 入らなかった契約者のほとんどが言います「もっと強く勧めてくれれば入っていたものを・・・」「きちんと説明してくれれば・・・」と!

toysan
質問者

お礼

こんなことを考えるのは どうも外交員の方へ対する 全般的な信頼がないせいかもしれません。 説明はきちんと受けていますが 熱心にすすめればすすめるほどひいてしまうと言うか… ここで回答をお聞きして安心しました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • inahi
  • ベストアンサー率40% (176/439)
回答No.4

>なんで保険の外交員の方はあんなにすすめるのでしょう? その手続きをすると若干ですが手数料がもらえるからです^^; ただ、手数料はホントに「若干」ですからそれだけで収入を上げようと思っているのではありません。時間・交通費などを考えたら赤字ですから。 「リビングニーズ特約」も「高度障害保険金の代理請求特約」も新しい保険には付けています。余命6ヶ月となった時や高度障害になった時の手続きの利便性を求められた結果として特約が出来たものですから、お客様にとっては必要なものとしてお知らせして手続きをお願いします。 その手続き自体はしておいても損にもなりませんからしておきましょう。 営業の立場からすれば、知らないお客様の所にただ行くより「お知らせ」の方が行きやすいですし、何らかのきっかけになって自分のお客様になってもらえれば嬉しいですから熱心にもなりますよね^^; 世の中変われば保険も変わります。必要な情報を自分で取捨選択するのも大切ですよね。

  • hyde117
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.3

多分、それをきっかけに保険の見直しを勧める、または他にも保険のニーズがないかを調べるのが目的かと思います。 リビングニーズ特約については、付けても無料なので特にその点は問題ないと思いますが、それと一緒にきっと新しい保険の見積書などを持ってこられると思います。 10年前の保険ですと今の保険はかなり違いますので、立ち話で聞く程度なら聞いても損はないと思いますが、いらないものは、いらないと言うことができるタイプではないならお勧めしません。

toysan
質問者

お礼

もちろん見積書は持ってきています。 えらく保険料があがるのを。 その特約をきっかけに さらにいろいろ「お得な話を」ってもっていきたいのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.1

本当のところはその担当者が何を考えて発言しているのだろう…ということになると思います。 憶測の域は出ませんが、「同特約が無料である点」と「そうなった場面でも特約の利用を強制されない点」が挙げられます。もう一方で、おそらくこういった特約をつけてなかったことによるトラブルが頻発しているか、将来的にトラブルになることが目に見えているからです。 この両者を考えた場合、無理につけるというより、必ず契約者への説明が必要だといえます。実際の問題としてどんなに説明したところで数年・十数年と経過してしまえばそんなことはほとんどの人間が忘れることになります。トラブル回避…というのが一番大きな点ではないでしょうか。

toysan
質問者

お礼

トラブル回避ね… 確かに自分がいま特約をつけなくて 後々必要なときがきたらいろいろ思うでしょう。 特約をつけたことによって 受け取りが減るとかいうわけでもないようですし つけたほうがよさそうですね。 どうもありがとうございました。

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