• ベストアンサー

モル沸点上昇について

75gのクロロホルムに1.5gのアスピリンを溶かしてつくった溶液の正常な沸点は何度か?ただしクロロホルムの正常な沸点は61.7℃であり、クロロホルムのモル沸点上昇定数は3.63である。 この問題がどうしても解けないのです。お願いします。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

ちゃんと言葉の意味は調べていますか? 質量モル濃度は『溶媒 1kg 中に含まれる溶質の量を物質量で表した濃度』です。 75gのクロロホルムにアスピリンが1.5g。同じ濃度でクロロホルム1kgならアスピリンは何グラム(何molか)必要か…計算は簡単ですよね? その答えが質量モル濃度です。 単位はmol/kgですよ。お間違いなく。 あとは代入すればΔTは出ます。

その他の回答 (1)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

ご自分ではどこまでお調べになりましたか? モル沸点上昇の式はすぐにわかると思うので、教科書なりネットなりで調べてください。 モル沸点上昇定数の定義(K・kg/mol)は、溶媒1kgに溶質1molが溶けているときの沸点上昇度なので… もうほとんど答えです。

pekepon23
質問者

お礼

ありがとうございます。重量モル濃度の単位を勘違いしてて、なかなか値が求まりませんでした。 とても助かりました。本当にありがとうございました。

pekepon23
質問者

補足

回答ありがとうございます。クロロホルムとアスピリンのモル数は出たのですが、その後をどうしていいかわかりません。 Δt=Kb・m の式もどう活用していいかわからなくて…

関連するQ&A

  • モル沸点上昇について

    二硫化炭素のモル沸点上昇を2.3K×Kg/molとしたとき。 硫黄の結晶0.32gを二硫化炭素24.32gに溶かした溶液の沸点が純粋な二硫化炭素よりも0.118度高かった 硫黄の分子量はどう計算すればいいのでしょうか…

  • 希薄でない溶液の沸点上昇

    希薄溶液では溶質の種類に関係せず, (沸点上昇)=(溶媒の種類で決まる比例定数)*(質量モル濃度) となるそうですが, 希薄でない濃厚な溶液での沸点上昇はどうなるのでしょうか. 希薄溶液の比例定数よりも 濃厚溶液のみかけの比例定数は大きくなるのか,小さくなるのかが気になっています.

  • 沸点上昇について

     水に砂糖を溶かした時の沸点上昇の計算式がよく分かりません。 沸点上昇度=モル沸点上昇×質量モル濃度 という事のようですが、水13.4gに砂糖86.6g溶けている場合、いったい 沸点上昇度はいくつになるのでしょう?

  • 沸点上昇の問題なのですが・・・

    いきなり問題なのですが、 スクロース(分子量342)11.4gを100gの水に溶かした溶液の沸点上昇が、ある非電解質6.00gを同じ量の水に溶かした時の沸点上昇と等しかった。この物質の分子量はいくらか。 この前学校で、沸点上昇を求める計算式は Δtb=kb×m×i Δtbは沸点上昇度 kbはモル沸点上昇 mは質量モル濃度 と習いましたが、この問題の場合どのように計算したらいいのでしょうか?スクロースと、ある非電解質について2つの式を立てればいいのですか?本当に困っています。簡単な事を聞いているかもしれませんが、教えて下さい。

  • 急ぎの質問です。モル沸点上昇度について。

    高校でやった実験について質問です。 実験内容は以下のとおりです。 (1)ビーカーに水50mlと食塩12.5gをいれ、加熱する。 (2)80度を超えたあたりから、1分間隔で温度を測定する。 (3)水温がしばらく一定となったあと(沸騰したあと)   数分加熱を続け、火を止める。 (4)溶液の質量を計る。 問題は、 I「飽和食塩水(100℃)の沸点上昇度を求めよ」 II「水のモル沸点上昇度を求めよ」 です。 実験では、溶液は、100℃に到達せず、 質量は4グラム減りました。 水が蒸発した分でしょうか? モル沸点上昇の式は、見たことがあるのですが、 その式に何をどう代入すれば、 上記の問題の答えになるのかがわかりません。 理解力がない者で、詳しくご指導お願いします。

  • 高校の化学2の問題です。凝固点降下、沸点上昇の範…

    化学IIの範囲の問題です。 課題で出されたのですが、解こうと思っても全く手がつけられません(><)どんな公 式をつかってどう解くのか教え て下さい! (1)0.562gのナフタリンを二酸化炭素12.7g に溶かしたとこ ろ 、溶液の沸点が0.784℃上昇 した。ナフタリンの分子量を求めさない。ただ し二酸化炭素のモル沸点上昇は2.37℃である。 (2)ある溶液1Lに5gのヨウ素をとかし、こ れにクロロホルム500mlを加えて撹拌すると、 クロロホルム中に移行するヨウ素の量は何gか 。ただしヨウ素のクロロホルム/水分配係数は1 35とする。

  • モル沸点上昇の仕組み

    高校化学の範囲からの質問です。 「モル沸点上昇は、溶けている溶質によって溶媒の蒸発が妨げられるため、溶媒の蒸気圧が下がり、沸点が上昇する」というようなことが参考書に書いてありました。また、「モル沸点上昇は溶媒に溶けている溶質の物質量に比例する」というようなことも書いてありました。ここで疑問に思ったのですが、溶質が高分子のものや低分子のものにかかわらず、同じモル数ならば同じだけ沸点が上昇するのでしょうか?高分子のほうが低分子よりも溶媒の蒸発を妨げ、少ないモル数で沸点が上昇すると思うのですが・・・ 以上、宜しくお願いします。

  • 沸点上昇

    化学の沸点上昇の問題です。 塩化ナトリウム1.17gを500gの水に融解したときとき沸点は何K上昇するか。 モル沸点上昇0.515K・kg/mol,Na=23.0,Cl=35.5 NaCl 1.17g/58.5=0.02[mol] また、NaClは電解質なので NaCl → Na+ + Cl- Na+とCl-が1molずつ生じるため 0.02*2=0.04[mol] となり、質量モル濃度は 0.04/0.5=0.08[mol/kg] よって 0.515*0.08=4.12×10^(-2)[K] となったのですが、 解答は2.06×10^(-2)とありました。 お恥ずかしながら、自分ではどこから間違えてしまったのかわからないため、どこを間違えているのかご指摘、解説してくださると助かります。 よろしくお願いします。

  • 化学 沸点上昇

    質量パーセント濃度が5.0%の食塩水の沸点上昇度(K)はいくらか。 ただし、水のモル沸点上昇は0.52K・kg/molとし、食塩は完全に電離しているものとする。 解説付きで教えて頂けると嬉しいです。

  • 凝固点降下、沸点上昇定数について

    これは問題集にあった問題で、どうもいい解答が見つからないんですが・・・ 凝固点降下の定数というのは一般的に沸点上昇の定数と比べる大きいですよね。 (たとえば、水の凝固点降下定数は1.86[K/mol・kg^-1]、沸点上昇定数0.51[K/mol・kg^-1]) これは、なぜなんでしょう? 液体を溶液にすることでエントロピーが増大し、その結果凝固点降下、沸点上昇が起きるのはわかっているのですが、その二つの差になるとよくわかりません。 どうぞ、どなたか教えていただけないでしょうか?