家を建てたいが悩んでいます。

質問

主人29歳、私31歳（子供はいません）結婚をしてまだ1年も経っていませんが、来年には家を建てたいと考えています。中古物件やＨＭをいろいろまわってきました。月々8万でＨＭの方がローンシュミレーションをやってくれたのですが、土地代がかなり低くなってしまい私たちが建てたいところでは難しいかも？という状況になっています。ＨＭの方は「いろいろ探してみましょう」と言ってはくれたいるのですが・・・
実際のところ主人だけの収入では月8万はきついです。現在共働きですが、私は契約社員で正社員への登録はあるのですが正社員になるかもしれないし、ならないかも・・・近いうちに子供も欲しいと思っているので私が働けなくなる可能性があるのです。OK WAVEで家のことでいろんな質問や回答を見てきましたが、やはり新築だけにこだわらず中古物件や定期借地権なども考えたほうがいいのでしょうか？

回答No.5

yykksstt

どんなに家を持ちたくても、最終的には予算あってのことです。
また多額の住宅ローンを抱えるとなると、多少なり生計を圧迫することに間違いはないと思います。
確かに先のことは誰も分かりませんが、せめて自分たちの足元が固まっていると実感できるまでは、
大きな負債を抱えるべきでないと思います。

回答No.4

nomunomu1

はじめまして。

建築条件付の土地でなく、ＨＭにこだわりがなく、仕様、工法等がお決まりなら、
信頼のおける地元工務店にも相談してはいかがでしょうか。
どちらも妥協しなくても良い金額の提示があるかもしれません。

当方の居住地ではＨＭはやはり割高なんで、
堅実に仕事をする工務店さんが見直されています。
またデザイン的にも力を入れているところもあります。
私は工務店の回し者ではありませんが、
できれば最小限の妥協でと思い書き込ませていただきました。

是非良い家を建ててくださいね。

回答No.3

tarotaro001

定期借地権の土地に家を建てる場合、住宅ローン審査が厳しくなります。
土地を担保にできないからです。
このため、建物建築費を満額借りるのはかなり難しいですし、５０年後とかに更地にして返却することを加味するとお勧めではありません。

回答No.2

noname#39684

物件自体はいつの時でもあります。問題はご家庭の資金計画です。

まず「自分達はいくらの物件が買えるのか」をはっきり確認することです。「いくら借りられるのか」ではありません。「いくらまで返済が可能なのか」です。

月々返済可能な額が決まれば、おのずと借入額は決まります。35年ローン、長期固定（必ず長期固定で計算します。これが原則！）3.5％の金利、月々7万円までなら1700万円、8万円の返済では2000万円の借入可能となります。

正社員でなければローンは組めませんから、奥様が正社員になるか、貯金をするか、ご主人の収入を増やすか、どれかをしないとそれ以上の借入や資金の調達はできません。それはどのご家庭でも同じです。

資金が決まれば「資金に合った物件（中古でも新築）」を探すだけです。探した物件が「希望に合う物件」かどうかはまた別の問題です。希望に合う物件が無ければ地域を変えるか、資金を増やすか、どちらかです。段取りは決まっています。

「○○の返済はキツいです」「△△に住みたいです」と希望を並べたところで、実際の返済や購入可能な額と差のある物件について検討しても寝言を言っていると同じくらい無意味です。家の購入は夢でも博打でもありません。「買い物」です。まずは資金の算段です。

定期借地権付はお二人の年齢を考えますと、お勧めしません。歳をとってほんとうに終の棲家が必要になった時に追い出される可能性があるからです。

お礼

皆さんのご意見ありがとうございます。いろいろな意見のおかけで少し
気持ちが落ち着きました。主人と相談しながら決めたいと思います。

回答No.1

ittekitayo

人生で４軒目の家を建てようとしてます。１軒目と３軒目は希望地から離れていたのが災いとなり、少し住んだ後、結局売却しました。４軒目は、２軒目の近くに中古の購入を考えていましたが、土地が予想以上に安かったので新築にしました。でもあまり家にお金をかけたくありません。ローンに何年も縛られるのは嫌だからです。いかにお金をかけずに家族構成にあった住みやすい間取りで、そこそこ見栄えのよい家を建てるかに徹しています。中古物件を売却した経験から言わせていただくと、我が家のようにあまり居住しないで売却になるお徳な物件もありますよ。探している間もけっこう楽しいものです。無理のない返済計画となるべく希望の地域で購入できるお徳な「土地」（面積が狭いが日当たりがよい土地など）又は「中古物件」を探されることをお勧めします。とにかくあわてないことです。でも売却情報はいろいろな不動産さんやハウスメーカーさんに声をかけておくとよいでしょう。