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単独銀河の水平面形状の研究

natural-answerの回答

回答No.3

 結論を先に書きます。  渦巻き銀河の水平面の角度は、平均すれば「0?」に収縮すると考えます。(完全にランダムです。) 【理 由】  宇宙は、現在ビックバンから始まったといわれています。  このビックバンは、現在理解できる範囲では、4次元。球状に広がったものです。  「水平面の角度というのはばらばらなのでしょうか?何か一定の法則がありますか」  の質問ですが、何に対する角度なのでしょうか。私たちの銀河の水平面を「0」としたのであれば、天動説と同じです。  現時点で人間が知っている銀河の種類は、渦巻き銀河、棒状銀河、球状銀河、不規則銀河、楕円銀河、矮小銀河・・・(分類がでたらめになりましたが・・)もあります。個人的には(勝手な想像)まだまだ多くの想像を超える銀河もあると思います。現在、遠い銀河の観測は、ほとんど光源でしか観測されていません。  「水平面の角度を分類分析することで、宇宙創成の謎に迫ることはできませんか?」  水の中の分子の動きの観測と同様、ブラウン運動を解析するのと同様、有意義な観測結果は期待できないと思います。  でも、結論で示した『平均すれば「0」に収縮』せず、有意差が見つかれば、研究・解析の価値はあると思います。・・・でも、・・・角度は完全にランダムだと、想像します。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 完全にランダムとはいえ、 1つの泡単位の渦巻き銀河に注目すれば、その法線がある方向を指すという可能性は考えられませんか? あるいは、「地球の北半球の渦は左向き」に類似した法則がある気もします。

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