• ベストアンサー

化合物命名法

sachi061006の回答

回答No.1

広義的にはどちらも間違っていません。 どちらを選んでも悪いということはありませんが、 その化合物でどちらをその化合物の主として捕らえるかで命名が変わってきます。 エステルが主だとするならば、アルキルチタネート チタンが主とするならば、 titanium alkoxide まぁこの場合は、チタン酸エステルなんてきいたことないので、金属アルコキシドでいいとおもいます。 チタン(金属)酸なんて言い方は変です。

freelance
質問者

お礼

どちらも正しいということですね。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 化合物の命名法について

    有機化合物の命名法でC10のアルキル基の両端にBrとbenzoyloxy基があります。どちらを先に書けばいいのですか?

  • 化合物の命名について

    有機化合物の命名に関する基本的な質問です。 命名法は、一般的にIUPAC命名法に従って行うと思いますが、慣用名でつけた方が、わかりやすいものなどあると思います。 また、生物系の論文などですと、IUPAC命名法には関係なく、置換基番号がついていたりします。 最近は、命名の検索ソフトなども使って考えることもあるのですが、 論文を読んでいたところ、ある化合物についている命名に疑問を持ち、このソフトを使い構造式を検索すると、異なる構造式がでてきしまいました。このような場合、この命名を参考にしてもいいのでしょうか? 何か、ご存知の方がいましたら、教えて頂きたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • IUPACによる有機化合物の命名法

    有機化合物をIUPACで命名するとき,hydroxyやoxoは,アルコール,アルデヒド,ケトンの接頭語だと思うのですが,ということは,官能基が複数あり,アルコールやアルデヒド,ケトンよりも優先順位の高い官能基が主基としてあった場合,hydroxyやoxoもアルファベット順に並ぶのでしょうか? また,aminoやnitro,ハロゲン化物,aikoxyなども接頭語として持ちいられるときは,アルキル基と合わせて,アルファベット順に並べれば良いのでしょうか?とすれば,(数等省略)amino-ethyl-fluoro-methyl-nitro-propyl- という順番で正しいのでしょうか.

  • 命名法

    命名法がかなり苦手です 有機化合物は、優先順位を考えてとまだすこしはましですが、無機化学特に錯体など苦手です 命名法はやっぱり問題練習を重ねて体得するのが一番ですか

  • 有機化合物について

    有機化合物の命名法がよくわからないんですがおしえてください

  • 有機化学

    ①R-CO-R’(R、R’はアルキル基)の化合物名 ②R-CONH-R’(R、R’はアルキル基)の化合物名 ①と②の名前って有機化学の分野だとなんでしたっけ?

  • 命名法

    命名法についてよく分からないところがあります。 化合物はシクロペンテンの1位にF、3位にBrが付いた置換体です。 自分は3-bromo-1-fluorocyclopenteneだと思ったのですが(アルファベット順に置換基を書く)答えには1-fluoro-3-bromocyclopenteneと書いてあります。どうしてこのようになるのでしょうか。 どなたかお分かりになる方、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 【IUPAC命名法】窒素イオン化合物について

    図の化合物(エドロホニウム)の命名法について質問です。 この化学名はN-Ethyl-3-hydroxy-N,N-dimethylaniliumです。 母体は優先順位の高い窒素イオンを含む炭素鎖というのは分かるのですが、ベンゼン環側基準のaniliumではなく、エチル基基準のethylanimiumではいけないのでしょうか? 違いはOH基が付いているかどうかだと思うのですが、もしOH基が無い場合はどうなるのでしょうか?

  • 命名法 合成経路について

    すみません 有機化学 無機化学での命名法の問題において簡単なものなら命名出来るのですが総合的に官能基がたくさんついたり分岐枝がたくさんあったりややこしいものだと中途半端な回答で×にされてしまいます 命名法をうまく攻略する方法があれば教えてください 大学学部卒業レベルでの有機系各種反応式をマスターして逆合成 合成経路を自分で考えられるような要領のよいツボがあれば教えていただけませんでしょうか 宜しくお願いします

  • 金属アルコキシドのエステル交換反応はどんな機構で進む?

    金属アルコキシドのエステル交換反応について教えてください。 下の(1)式において、Mは例えばSiなど、比較的安定な金属アルコキシドです。 M(OR)n + R'COOR'' → M(OR)n-1(OR'') + R'COOR (1) 上記のような反応が(恐らく)酸性条件で進むと思うのですが、 これは通常の有機物でいうところの「エステル交換反応(2)」とは反応機構がまったく異なるのでしょうか? ROH + R'COOR'' → R''OH + R'COOR (2) (2)の(可逆)反応だと、エステル加水分解と同様、(酸性条件では)カルボニル炭素をアルコールが求核攻撃することによって反応が進むのだと思います(間違いがあればご指摘ください)。 しかし、(1)でそのような機構を考えるのはやや無理があるような気がするのですが・・・・ どなたかアドバイス頂けないでしょうか?