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否定の副詞が節の文頭にきたとき

noname#1496の回答

noname#1496
noname#1496
回答No.2

「否定表現が強調のため文頭に置かれたとき、主語と述語動詞の倒置が起こる」という現象を学んだ後、課題の文章を見て、「否定表現が文頭に来ていないのに・・・」と学習者が反応するとしたら、その指導者って、相当に教え方のセンスが悪いんじゃないか。  現象を理解しやすくするために、単文で説明するのが定石だろうけれど、英語における言語表現は、複文もあれば重文もあるわけでしょう。  二番目以降の節でも同様の現象が起こるってことが、すんなりと理解できない・・・「文頭」といったら文字通り「文頭」のことだとしか理解できない・・・そういう学習者を養成している指導者に問題がありそうですね。

s-word
質問者

お礼

>「否定表現が強調のため文頭に置かれたとき、主語と述語動詞の倒置が起こる」という現象を学んだ後、課題の文章を見て、「否定表現が文頭に来ていないのに・・・」と学習者が反応するとしたら、その指導者って、相当に教え方のセンスが悪いんじゃないか。 ええ、私はまさにそのとおりの反応をしてしまいましたが(笑)。それは私の理解不足のせいじゃなくて指導者のセンスが悪かったんですね。う~ん確かに「二番目以降の節でも同様の現象が起こる」ときくと、何だか裏切られたような感じはします。ずっと単文の例文を見てきたから何でしょうね。ともあれ考え方が修正できたので良かったです。cogitoさんどうもありがとうございました。

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