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波長による電波の使い分け

電磁波は波長によって用途が大体決まっているようです。マイクロは携帯電話や電子レンジ、短波は民間通信、トランシーバーなど。船舶の無線は長波を使うようですが、これはどのような理由からなのでしょうか。詳しい方教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#26108
noname#26108
回答No.1

参考URLのページに解説があります。

参考URL:
http://www.tele.soumu.go.jp/search/myuse/summary.htm
sakura54
質問者

お礼

お二人の方、さっそくのご回答ありがとうございます。海は本当に広いので10km先でも届く長い波長の電波が必要なのですね。

その他の回答 (1)

noname#40706
noname#40706
回答No.2

A1 の方の紹介されたサイトで尽きていますが・・・・ ふつう波長の長い波は、障害物を乗り越え(大きな波が小さな岩礁を乗り越えて進む様子を想像してください。)遠くまで進めます。 波長の短い波はなかなか障害物を乗り越えられません。そのかわり、あまり広がらずに一つの方向のみにエネルギーを集中させて進むことができます。(指向性が強いといいます) どちらにしても波は直進します。 では 丸い地球の裏側にどうして電波が届くかというと、 地面の上空何十~何百kmに電離層といって電波を反射する性質をもった大気があるのです。それに反射し、地面に反射し・・・・と遠くまで電波が進めます。 どんな波長の電波がよく反射するのかは さきほどの サイトをご覧ください。 以上のような波の性質の違いを考慮して、使用する波長が決められているのだと思いますます。  

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