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信用保証協会の事前審査について
今、中古で買った家を売却しようとしています。買い付けが入って事前審査中ですが、購入される方は自営業者さんで、事前審査の段階で、信用保証協会の審査をするから、当初予定していた、1週間では結論が出ず、あと1週間時間、合計2週間が欲しいとの連絡がはいりました。事前審査が終わったら、また本審査に1ヶ月かかるとの事でした。この物件は建蔽率にかなり違反していて、まずローンは効かないとも聞いています。今は事前審査を1週間待ちですが、実際事前審査が通っても本審査で1ヶ月かかるので、その間、他の仲介業者さんの営業活動も休止になり、6週間もかかって、やはり、ローンがおりないとなると、他に買いたいと思って見えるお客さんも1人みえて、社内融資の聞く方で、検討されているのに、他の物件を購入されてしまうかもしれません。この審査を待つべきか、非常に悩んでいます。あと1週間くらいなら待てるのですが、5週間となると、リスクも高いと思います。事前審査で通ったあと本審査で落ちる場合はどんな場合でしょうか。また建蔽率違反だと、信用保証協会は融資をしない確立が非常に高いのでしょうか。教えて下さいませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の家の周りでも、建蔽率違反、容積率違反なんて家は 当たり前のように有ると思いますが、ここ2~3年は住宅ローンがNGになってます。 以前は、問題なく住宅ローンが実行されていたケースも多かったのですが・・・ 特に関西では建蔽率違反に対して緩いと聞いたこともあります。 建蔽率違反して建築すると措置としては、その建物の所有者・管理者などに対して、 その建物の除去・移転・改築・修繕・使用禁止・使用制限などの違反を是正するための措置を命じられることになります。 そのような事情から住宅ローンは通らない可能性が大きいです(法人、個人関係なく) 信用保証協会の事を少し勘違いされていると思いますが 融資をするのは金融機関です 信用保証協会は金融機関からお金をお借りになるとき、保証人となってお金を借り易くしたりする、 公共機関のことです。 信用保証協会が保証しないと言っても金融機関が融資すると思えば融資は出来ます。 しかし金融機関も信用保証協会が保証してくれないような人には融資は危険と判断し有事が実行されないわけです。
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- blue015
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建蔽率違反であることを購入予定者の方はご存知でしょうか?金融機関の方はご存知でしょうか? こういった物件は、売却しにくいです。借入の際の審査が通らないと考えたほうがようのでは。 違法建築=法律違反=法律違反の物件に融資はできない(すれば融資した金融機関もも法律違反となる) 質問者様は建蔽率違反であることを知った上で購入されたのですか? 知っていたとしたら、どうしてこの物件を買ったのでしょうか。 知らないとすれば、売主・購入時の不動産業者に責任があると思います。建蔽率違反を説明せずに虚偽の説明で買わされたとして、その方に売っていただくことを交渉してはどうでしょう。 本題の回答とは違いますが、通常であれば信用保証協会の審査に5週間はかかり過ぎです。 事前審査に時間がかかるならわかりますが、本審査に1ヶ月?事前が通れば、本審査は短い期間で結果が出ると思います。 通常、事前で通れば、本審査も通るものです。 それだけかかることはそれなりの理由があるのでは?
お礼
ありがとうございます。結局融資は通らず、今別の信用金庫に再度審査をしているそうです。多分同じ結果だと思います。建蔽率違反はチラシを計算すればわかるのですが、重要事項にも全く記載がなく。その為ローンが全く効かないとは思いませんでした。
お礼
ありがとうございます。結局融資は通らず、今別の信用金庫に再度審査をしているそうです。多分同じ結果だと思います。