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TOEIC-900点目指すには必要?

仕事上の関係から10月に初めて公開TOEICを受験する者です。対策準備に幾冊かの参考書、問題集を購入したのですが、Amazon等で評判のわりと良かったKim氏の『新TOEIC一発で正解がわかる』に関して各章毎に“必出単語熟語”として1500語程列挙されています。新公式問題集等を幾つかこなしてみてそれ程難解な語彙は見受けられなかったのですが850点以上、できれば900点越えを目指すには、当該参考書で紹介されているかなり難しい(=マイナーな)語彙を覚える必要があるのかとおびえています。出来ましたば、900点以上を取得されている方のアドバイスを頂ければ幸いです。併せて別の単語本のお勧めがあれば教えて下さい

質問者が選んだベストアンサー

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  • zoo-zoo
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回答No.4

予想問題をやってみて、質問者様が400点なのか700点なのかによっても方法は違ってきます。 400点なら、単語本も必要になってきますが、高得点目指していらっしゃるので、予想点数700点ぐらいと想定しておきますね まず、シャープペンではなく、とがっていない、芯が丸いえんぴつだと早く塗りつぶせます。同じようなえんぴつを3本くらい用意しておくと安心ですね。1秒以内に解答を塗る練習をしましょう。 特にヒアリングではこれが重要ですよ!! 700点ぐらいのレベルがあれば、単語を覚えるよりは、ヒアリング満点を目指したり、ひっかけ問題にひっかからないようにするほうが点数アップになります。英検1級のような難しい単語や、難しい問題は、ほとんど出てきませんから、出てきたら無視です。 ヒアリングは、簡単な内容なんですが早いし長いし、集中力が切れてしまったりするんです。解答の色をぬる時間を極力短くし、次の問題にそなえましょう。 結論は、点数アップをねらうなら、単語本を読むより、ヒアリング予想問題をたくさんやってみてくださいね。

juzzy
質問者

お礼

今は新公式問題集のスコアレンジで850-900程度です。ご回答為になりました。ヒアリング問題練習しますっ! ところで、どの参考書にもリスニング・セクションのDirection等を読み上げている最中などは、問題の先読みを進めており、とりわけ、リスニングのPart3や4の問題の先読みにあてるべきと推奨してますが、当方実際にPart1が始まってしまうと、そちらに集中してもうPart3の設問内容などどこかへ記憶が飛んでしまいます。それならば、リーディング・セクションの問題を101番から数題回答しておき、長文読解の為に時間をセーブしておいた方が能率が良いような気がしています。でも、やはりリスニング中はそちらのセクションの即回にために時間をあてがった方がいいのでしょうか?長いテクニカルの質問で申し訳ありません。

その他の回答 (4)

  • zoo-zoo
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回答No.5

4で回答した者です リスニングのときにリーディングの問題は見てはいけなかったように思いますので、あくまでもリスニングに集中したほうがよいと思います。先読みするのは、覚えていられそうな1~3問くらいで。 850くらいですと、1問5点くらいですから、単純に計算して、あと10問正解すれば900点です、うまくいくといいですね。

juzzy
質問者

お礼

Zoo-zooさん、ご丁寧なアドバイスありがとうございました!

noname#34556
noname#34556
回答No.3

こんにちは。はじめまして。 友人がTOEICの勉強(試験対策をしっかりと行い)初受験で820点とりました。その直後にIELTSを受験したところ、たったの5.0しか取れませんでした。真の英語の実力ではないという事だと思います。とてもがっかりしていたようですが、その後TOEICの点数は変わらずも、IELTSで6.5を取りました。 私も人に自慢できるほどの英語の実力はありませんが、昨年(と言ってももう一年近く前になりますが)、初めてTOEICというものを受験しました。必要に迫られて受験した訳ではないので、ほとんど興味本位です。(真剣に取り組まれていらっしゃる方には語弊があるかも知れませんがご了承ください)ですので、全くTOEICの参考書というものにも触れたことがありませんし、試験対策も全くせずに受験しました。何せ、スピーキングとライティングがないという事で、それだけでも気分が軽かったんですよ笑。試験対策をせずに点数が取れましたので、必ずしも参考書がなければならないということではないと思います。ちなみにお恥ずかしいのですが、リスニングの方がやや点数が劣っていました(これは珍しがられます) 感想としまして、 (時間配分ですが)普通に英語を使うというとおかしいですが、基礎文法があり、英語→日本語→英語 の順番で頭の中で訳づけていくクセがなければ時間も十分に足ります。私自身確か10分~15分時間が残りました。特に、記憶にありますのが、リーディングセクションで穴埋めや選択の問題がありますが、その中で「除草剤」ですとか「抗ヒスタミン剤」などの単語があり、「こんなのまで出るんだ」と感じた記憶があります。最初は前文読んで解答していましたが、仮に単語が分らないとしても、全部読まなくても、文法で乗り切れる部分はあります。それから、「全部読んで時間がなくなったらどうしよう」と微妙な焦りもありましたが。 意味不明な単語でも内容でも"形容詞"であれば、"形容詞的"な言葉を選べばいいわけです。ですので、単語ひとつひとつというよりは、ワードファミリーとして単語を理解することが大事かなとは思います。すでにご存知の内容かも知れませんが、 comfortable という単語があり、これはもちろん形容詞です。では、名詞は、となると comfort もしくは comfortableness です。副詞は comfortably です。という形で、ひとつの単語をそれだけとしてではなく、活用形も含めて一度に覚えるといいのではないかと強く思います。 そうすることで、-able や -ful/less で終わる単語は形容詞が多い、-ness は名詞などなど、単語を意味としてよりも、活用形で覚えると、全く知らない単語でもなんとか予測はつくはずです。 恐らく900点以上取れた方は、テスト終了後に「できた!」「これは結構いける」など自信があったはずです。テスト後に「自信がない部分はあるけどまあまあかな」程度の感覚ですと、恐らくそこまで点数は取れていないはずです。 No2の方がおっしゃるように、試験対策ではなく、英語を理解するものとして英語に触れた方が有効かと思います。新聞を読む、TOEICより速度が速く、難解なリスニングをする(TOEICのリスニングはネイティブがベラベラと話す速度に比べたら遅いですし、とてもクリアです)鉄の下駄を履いて忍者が修行したでしたか、そのような話しを聞いたことがありますが、ご自分のレベルよりも(テストのレベルよりも)難しいことにチャレンジされて、ある程度それが苦痛ではなくなれば、テストの時に多少楽に感じるのではないでしょうか? 語彙はあることに越したことはありませんが、イディオムやphrasal verb も非常に重要です。put up というフレーズがリスニングに出てきたとしても「putap」と発音する可能性があります。違う単語として聞き間違えたり、聞き逃すと巧妙な選択肢に騙されそうになります笑。 長くなりすみません。ご健闘をお祈りしております。

  • Helfgott
  • ベストアンサー率44% (66/149)
回答No.2

問題の中に単語問題がある英検と違って、TOEIC対策でそこまで単語 対策をすべきかということは、やや疑問です。例えば英検1級なら ば、最初のパートの単語問題のところで、かなり難易度の高い単語 を要求してくるので、単語・熟語の勉強が、対策の大きな部分を占 めることになります。 ところが、TOEICはより実践的な読む・聴くの能力を試す試験なので、 単語自体の知識を問う問題はほとんどないはずです。もちろん、単 語の知識がないとわからない問題は多々あると思うので、最低限の 単語の知識は必要だし、広告やビジネス文書などで使われる単語な どは、少し見慣れないものも含めて、少しは勉強しておけば役に立 つ可能性もあるかもしれません。 しかし、TOEIC全体の問題構成から考えると、重点を置くべきは、単 語勉強ではないはずです。やるべきは、文法問題のチェック、速読 速解の訓練、そしてリスニングの訓練なのではないでしょうか?  よほど単語力がない場合は、わざわざ対策をする必要があるかもしれ ませんが・・・。 こちらも厳しいことを書くならば、TOEIC900以上を狙うならば、わ ざわざTOEIC用の試験対策をするようではダメだと思います。自身が 英語を運用する機会を増やして、自分自身の英語能力を高めること 自体を行うべきです。 結果的に、自分の英語能力が高くなれば、試験対策などしなくても、 900点以上など普通に取れます。必死の試験対策をして取った900点 ならば、試験でしか役立たない英語能力になってしまうかもしれま せん。 私がTOEICを受けたときにやったことは、模試を買ってきて、何点と れるか確認したことだけです。時間の制限があるので、その時間内に 長文などが読みきれるかどうか、それの訓練だけ苦労しました(私 は読むことが大変遅いので)。単語勉強は、全くやっていません。 あくまで、私の経験ですが、参考になれば幸いです。

juzzy
質問者

お礼

参考になりました。どうもありがとうございます。あくまで英語の総合力を確かめられるテストと割り切ることが出来そうです。

回答No.1

 完全に私見ですので、こんな意見もありと言うことでお考えください。  私は TOEIC 965 点です。私が受けた印象は、市販されているどの問題集も、結局予想問題に過ぎませんで、本番の方がはるかに難しかったです。何しろTOEIC は過去問が非公開で、これは徹底されてまして、試験のときの問題冊子への書き込みまで禁止されているくらいですから、過去問の入手は不可能です。  特に、リスニングの最後のパートなど、長い長文を聞いて、その文章の内容について尋ねられるわけですが、その内容が実に、重箱の隅をつつくような内容で、私など脳みその容量が少ないので、苦労しました。たとえ聴けて、意味が分かっても、そんな細かいところまで覚えてられなかったのです。  ただ、読解や語法問題は、市販の問題集や参考書が大いに役に立つと思います。TOEIC の読解問題は、ビジネス・レターや、広告、社内案内、製品カタログ、などの文章ですから、やっておけば、解法の要領がつかめますし、語彙・語法問題はオーソドックスです。しかも今年の改定から、正誤問題は削除されましたから、わりとくみしやすくなったのではないでしょうか?  質問者様の問題集で  >850点以上、できれば900点越えを目指すには、当該参考書で紹介されているかなり難しい(=マイナーな)語彙を覚える必要があるのか  については、ちょっと厳しいことを書きますがお気になさらないでください。それだけの点数を目指すのであれば、それらの単語を覚えるのに苦労しているようでは、ちょっと難しいですよ。なぜなら、TOEIC の点数は受験者の語彙力も評価の対象になっていて、それだけの力がないと到達しないような、点数設定になっているからです。英検一級で語彙10000語必要とされてますが、TOEIC も900点以上であればその同等のレベルが必要なのではないでしょうか?  ひどいことを書きましたが、是非がんばってください!

juzzy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。決して甘くないテストだということを認識しました。心して準備勉強に望みたいと思います。

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