• 締切済み

「など」は単体で使うもの?

「など」は単体で使って良いものなのでしょうか。 たとえば、「Aなど」です。 私は、「AやBなど」と二つ以上挙げた場合に「など」を使っても良いと思っていました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#204879
noname#204879
回答No.3

厳密に言えばどうかは知らないけど、構わないと思います。 AでもBでもCでも何でも構わないけど、とにかくその中の1つの場合に、『「Aなど」を選択してみてください」は違和感がない、あるいは、違和感がなくなってきたような気がします。

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.2

例を挙げるとき、二つ以上でなければならないということはありません。 “例えばA (同類のものは他にもある)” ということですから、一つでもなんら問題ありません。

  • hum-00
  • ベストアンサー率27% (22/80)
回答No.1

単体で使っても問題ないと思います。 おそらく、「Aなど」には「A」と「それに類するもの」という意味が含まれていると思います。 例えば、「学生などが参加した」では、 「学生」に加え、「学生以外の存在」も暗に示されています。 また、 「送別会に手紙などを持ってきてください」では、 手紙だけに限定せず、他のものも可能だと、やわらかく表現していることになると思います。 その他に「など」には別の意味もあり、 「私などには勿体無い」 「そんな事などしていない」 といった、否定的な表現をするときに使う用法もあります。 この場合は、主語の価値を低める意味になります。 長々と失礼いたしました。