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性格の問題か、病気なのか
こんにちは。 自分の気分の”ナミ”に疲れてきました。 その日(その時)によって、普通な時と、どうしようもなく気分が落ちこんでしまう時があります。 わがままで、すぐイライラする方で、気分もコロコロ変るタイプなので、自分の性格なのかな。。。と思うのですが。 落ち込んでいる時は、楽しい事を考えられず、前向きに考えられない自分を責めてしまうんです。 自分が本当に「嫌いだ」と思います。 気分が落ち込む時は、いろいろあるのですが、他人をうらやましく思ってしまうと、「自分は・・・」と比べてしまうんです。 この性格が問題なだけなのかな。。。 こんな事を言える人がいなくって、書き込みさせていただきました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問者様の場合、気分に波があることが問題なのではなくて、気分の波に気分をとらわれていることが(ややこしい表現ですが)、少々問題ありかな?と思いました。 質問者様が、今どのような状況で生活されているかはわかりませんが、全てが順風満帆で何ひとつ悩みもなく一生をおくる人間なんていないのですし、人生には良い時もあれば悪い時もある、健康な時もあれば病気の時もある、運が良い日もあれば不運な日もある、お天気の日もあれば雨の日もあるのが自然の摂理であり、、「気分の波」だって、高い時もあれば穏やかな時があって当然です。 で、たとえば、「不運」が続いてもめげずに、この不運を乗り越えた先には必ず「運」が巡ってくると信じられる人と、自分は「不運」な人間なんだ、きっとこの先生きていても不運続きに違いないって思っちゃう人がいるように、「気分の波」に対する捉え方も、その人の気質によって違うのだと思います。 波から逃げて逆らおうともがけばもがく程、波はどんどん押し寄せて呑み込まれてしまいます。 逆らわないことです。 どんなに高く荒い波が来ても乗っちゃえば良いのです。 高い波でも逆らわずに乗ってしまえば、安定するんです。 気分の波があるから人間なのだし、気を分けると書くから気分なのです。 落ち込んだり、悲しみや怒りを感じることは決して悪いことではないんです。 最初はなかなか上手に波に乗れないかもしれないけれど、諦めないで練習してみて下さい。 いつか質問者様がご自分の気分の波に逆らわずに、上手に颯爽と乗りこなせる日が来ることを陰ながら応援し、願っています☆ 因みに、肩の力を抜いて深呼吸をすること、これが高い波に上手に乗れる秘訣です♪ >こんな事を言える人がいなくって、書き込みさせていただきました。 大丈夫。貴方をわかってくれる人はちゃんといますよッ!!(o^^o)v
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ひとつの可能性としてのお話ですが… 気分の変動や「前向きな気持ちになれない」ということは、体内のミネラル不足が原因で起こることもあります。 ミネラル不足が原因で、アドレナリンやノルアドレナリンがおかしく分泌されたり、セロトニンが不足したりということがあるそうです。 長いこと「自分の性格が良くないのでは」と自己嫌悪していたものが、こういう科学的な理由があったものだと分かると、非常にホッとします。 こういうことを調べてくれる病院は「栄養療法」「栄養医学」「分子整合医学」「分子矯正医学」という理論を取り入れているところです。内科または皮膚科であるようです。 全国的にはまだまだ少ないです。 ご参考になれば。
お礼
科学的な理由というのも考えられるんですね。。。 ちょっと調べてみようと思います。 大変参考になりました。 本当にありがとうございました。
まだ「若い」ですねー。 自分とのおつきあいが足りません。 自分て不思議な生物ですから「観察」すると面白いです。 そのうち「ナミ」だと思っていたものが「自分を守る盾」だったことが分かるようになります。^o^
お礼
自分を「観察」するなんて、今までなかったので、試してみます。 ありがとうございました。
お礼
「気分の波に気分をとらわれている」 ・・・そうなのかもしれません。 調子の良いときの波に乗るのは簡単ですが、調子の悪いときの波に乗るのは難しそう・・・練習してみます。 この度は本当にありがとうございました。 またご縁がありましたら、その時はよろしくお願いいたします。